そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

slims@自宅 ご褒美です

2005-10-16 01:18:49 | 走りに関する飲み食い
「吾郎」を食べて、汗だくで歩く学芸大学。
妻に
「汗が黄色いよ!」
といわれ走る衝撃。
「まさか~~!?」
と言えない私。心当たりがないわけでもない。
だってすごい二日酔い。一歩一歩が脳髄に響きます。
実際ティッシュで拭いて見てみるとすんごい黄色ぶり。
とうとう肝臓が崩壊して、ビリルビンが噴出したかと覚悟もした昼下がり。

ですが、
違いました~ これ頭の染めた後の液だったんですね~
美容院のオネーサン落としきってくれていなかったんですね~
正直
「終わった?」
とも思ってしまいました。ビックリしたな~も~

まあ久々に何も予定のない土曜日。
「大江戸線」なんかを一周してみようかなと。
「大江戸線 ぶらり一週途中下車しっぱなしの旅」なんて。
走ってみようかなと。
40kmぐらいなんで、ちょっといいトレーニングかな?と。
でも結局、よっぱだったせいもあって道が良く分からず、ちょいと小回りの「小江戸線」巡りになってしましまた。30kmぐらいでしたか~



「日比谷公園」
ここに大江戸線は通っていませんがな。すごいずれっぷり。



「逆光東京タワー」



「汐留ビル群」

大きな空の下で、燦々とした太陽の下、思いの方向へ走りまくる爽快感
時折香るきんもくせい
神の存在を感じた一日



秋の匂いですな。



このご褒美に出会えたのは、実は自宅到着3時間後。
鍵がなくて家に入れず。
妻を待って時間を潰す羽目に。

ジムの風呂場で寝て待つことに(ToT)
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辛さの極地 吾郎@学芸大学 「極地+定食+冷やしつけ麺」

2005-10-16 00:51:37 | ラーメン 目黒区
今日のお昼、二日酔いをおしながら行ってきました。
もうなんだか「中本」トリビュート!という感じのお店らしいです。



中本フリークには、痒い所をかかれているというより、もっとくすぐられているようなメニュー構成。



4番目あたりは「中本」への挑発とも受け取れますな ニヤリ



来ました「極地」
これはまさに「北極」ではありませんか!
スープもまさに中本を意識したもの。



ツルツルッとした麺が圧倒的に違うところか。
すすり込みたいのにすすれないあの独特の太麺がある意味「中本」の売りでもあるので、この辺りはコピーとは言うにははばかられるか。



おおぅ!「冷やしつけ麺」は「冷やし味噌ラーメン」ではないですか!
予想はしていましたが。
コチラも麺は細め。つけ麺の方なら差は少ないか?そうでもないですか。



「マーボ」入りが最初から用意されています。
自分で必ずするアプリケーションなんで、同じこと考えている人がいかに多いかを確認するとともに、それを実体化したスーパーフリークであろう店長に脱帽。



もちろん定食も。



豆腐が多いですな~~!
これは嬉しい!

いろいろ「中本」への挑戦ともとれる特徴がそこかしこ。
なかなか頑張っているのが良くわかります。
素晴らしいまねっぷり。野口吾郎を超えたコロッケ。
何より丁寧なのが良いですね~ 豆腐も多いし。

ですが、やはり麺が明らかに異なるのはかなりの違和感。
真似していない!と言い切るには汁が似すぎているし。
これは比べてくれ!と取っていいはず。
で、比べてみると・・・中本フリークは満足しないんじゃないかな~
麺があまりに普通すぎるのと、量が少ないのが痛いですな~

ここは思い切って本家「中本」を越える部分を売りにしては?
・豆腐を切らないで半丁づつ乗せてみる。
・野菜をシャキシャキに炒めてみる。
・定食をただでランチサービスしてみる。
・「北極の超」を常備。
・¥570で出してみる。無理なら¥620で。攻撃的過ぎか?

なんて、中本フリークの永遠の夢(少なくとも私には)

「美味しんぼ」ねたにもありましたが、オヤジを超えようとする天ぷら屋が味は同じでもなかなか超えられない件。結局美味しい「ぬか漬け」で切り抜けるわけですが、こちらも本家に超える何かがないと先行きつらい気がしますな。「ぬか漬け」出してみては?
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桔梗@西新宿 「念写つけ麺」

2005-10-16 00:12:37 | ラーメン 新宿区
八島→ゴールデン街→幸永で満足したはずなのに・・・
何か余計な写真が紛れ込んでいました。



つけ麺まで食べてんじゃん(ToT)!
これは念写の聖地「桔梗」ではありませんか!



こ、これは!この期におよんでまだ飲んでいるのですか!!!

運ばれてきた「つけ麺」と、それを目の前にして気付かず落っぱなしの私の写真を、わざわざ私のカメラに収めておいていてくれていたK君。細かい配慮サンクスです。
あれだけ飲んでいていながら、その余裕に感服いたします。

味は・・・ あまりに美味しすぎて覚えていません。

この放置プレーは何分ぐらい続いたのかを知りたい。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする