そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

マルナカ@飯田橋 「中華そば」

2006-06-03 08:11:43 | ラーメン 千代田区
天五穀では満足できなかった我々。
3人(女性含む)して連食に向かってしまいました~よ。
女性をラ的な連食に引きずりまわすのは初めてかも~
って、毎度のごとく妻を引きずりまわしてますがな。

2杯目はライトにね~



と、向かったのはコチラ。
ここ飯田橋で1,2を争うほど好きなお店なのですが、
もうかれこれ2年ぶりでしょうか?
ずいぶんご無沙汰しておりました。

時間は11:30ごろ。
辺鄙な?場所にあるので、まだガラガラだろうな~
なんて入店してみると、
あら!
ほぼ満席とな!?
この価格と味で多くの人に支えられている証拠ですな~


で、頼んだのは



シンプルな「中華そば」
¥550という価格が嬉しいじゃないですか~
昔はワンコインだった気もしますが・・・



この澄んだ醤油スープは、
伝統的であるようで、結構革新的。
やわらかい鶏&野菜のスープがジンワリと舌を包みます。
先程のお店が、なおさら奇をてらった方向に感じちゃいますよ。
こんなシンプルで滋味あふれるスープを心は欲していましたよ。

ただ
以前に比べて、ごま油の風味がちょいときつくなったような気もします。
「油抜き」なんてのができれば、より好みの一杯になるかと。



この歯ごたえのあるポクポクコリッとした麺はストライク。
毎度、美味いな~~~って感激しますね~



後はメンマと



チャーシューで非常にシンプル。



意外と肉厚なチャーシューがうれし~~
肉汁満載でこれまた美味いんですよ~



ROLL! & IN!!
こちらは文句なしに
う(◎o◎)ま~~~~~!!



卓上に何やら気になるものを発見!
ゴマかと思ったら



にんにくチップでした!
これまたグッドなアクセントで、後半も飽きずに楽しめます。


シンプルに見えて奥深い一杯は、
思ったより量もあって、2軒目としてはちょいとツラメですが・・・
美味いのでスルリと行けちゃったり。
いつの間にかダイエッツのバインドが完全に外れていたり。

こうしてまた、馬鹿肥ゆる夏・・・
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天五穀@飯田橋 「味玉中華そば」

2006-06-03 08:05:01 | ラーメン 千代田区
昨日のお昼のことになりますが、



高円寺から移転してきたばかりのコチラのお店に行ってきました。
アシスタントを2名連れて行ったのですが、
この二人とも大学は飯田橋であるため、
このあたりには精通している様子。

その二人、この店舗を見るやいなや、
「ここですか!?」
と驚きを隠せない様子。
どうやら「鬼門」であるらしく、
店舗の入れ替わりの激しい、いわくつきの場所であるらしいのです。
「鬼門詣」な最近・・・



開店祝いの花が飾られた店内



あの「天童」つながりなんですよね~



さて、すごい種類のメニューですな~
いったいベースは何種類あるのやら・・・
ちょっとトッピング形態が違うだけだろう、なんて思っていましたが、
どれも味が大幅に異なるとのこと。
この狭い店舗で複数の寸胴をこなしているのかしら?
恐れ入りますな。


私は



「味玉中華そば ¥750」を
しじみとタラを使ったメニューとのこと。
なかなか珍しい取り合わせですね~



チャーシュー脇に散らされた青海苔が山形っぽいですな~
かまぼこも印象的



卵と



メンマなシンプル構成



中太のちぢれ麺
麺の食感はプリプリピチピチとなかなかですが、
第一印象はスープの甘さ。
酒からでしょうか?結構な甘さが漂いますね~
後味がちょいとケミカリーなんで、結構口腔内にいつまでも鎮座するタイプ。

しじみの風味は多少。
タラはわからない・・・・
甘さが支配しているので、
そんなトリビアルな風味をキャプチャーできません・・・・



ROLL!! & IN!!
とかしてみましたが、
ううううう~~ん
この激戦区飯田橋でこれで勝負でダイジョブですかいな。



卓上の「ゆず一味」が後半のグッドヘルプ



グッドというより私にはマスト。



底にシジミが沈んでいました!
粉末を加えただけじゃないのね~
咬むとシジミの風味が強まりますが、
全体的には謳うほどのシジミインパクツを感じませんな。



コチラは連れの頼んだ「地鶏中華 ¥700」
更なる
甘~~~~~
に軽く衝撃を受けますた。
間違いなく砂糖的なブツが投入されておりますな・・・
ちょっと苦手かも・・・
まだシジミの方で助かりました。

塩味の「牛中華」なるものも気にはなるのですが・・・
甘いのは・・・
Comments (4)
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炭火ホルモン やみつき食堂@中野 「深夜に激ウマホルモン」

2006-06-03 07:51:38 | 飲み 肉
四文屋@新井薬師」を後にしたyokoさんと私
もう0時前ですね~

でも,
お疲れちゃ~ん!
とは行かないわけで・・・



お疲れちゃ~~ん!
って,こっちのお疲れちゃんがアゲインですがな.

「一杯だけ」という言葉が「結局何杯も飲む」という言葉の暗示であるのと同様に,
「一軒だけ」という言葉が宙をさまよう昨今.
「電車があるうちに」なんてのは,概念さえも消し飛んだ昨今.



だってこのお店,ずっと来たかったんだもの~



なかなかそそる品揃え&値段設定ですからね~~



とりあえずな「キムチ」
まさに「間をもたせる」一品



来ました!
やっぱ焼肉は七輪でしょう!



こんなのも良いですが,
高い肉を食いたいなら,他にも店はいくらでもあろうというもの.
ちゃんと狙い撃ちを予定していた私は,



「テール ¥680」



「シビレ ¥580」



「シマチョウ ¥680」
と少数精鋭をゲチューですがな.
2軒目ですからね~

って,
2軒目に焼肉行くな!って感じですけどね.
「肉祭り」ですからね.
「謝肉祭」ですからね.        ←意味を間違っています.



まずは「テール」でしょう!



物事には「順序」というものがありますからね.

で,これ

「ジュ テ~~~~ム!」
って感じの

「牛  テ~~~~ル!」
なわけですよ!

骨の周りの肉が
う(◎o◎)ま~~~!
なのは「美味しんぼ」も認めるところ.

カジカジして食べるのが,また楽しくて嬉しいじゃあ~りませんか
もう最近は,ノーマルカルビやロースに魅力を感じなくなっている自分がいます.



お次は「シビレ」
幸永」ではめったに食べることのできないレアメニューが,
こんな日付変更線をまたぐような飲み時に食べられるなんて・・・



こんなして



こんなんなってきて



こんなん出ました~~
IN!! IN!! IN!! ですよ!!
う(◎o◎)ま~~~!!!

思わず彦麻呂降りてきてしまいそうになりましたが,
降ろさせません!



そしてトリは「シマチョウ」
幸永」のカンバンメニューの「極みホルモン」との比較ナリ!



はっきり言ってですね,
まったく引けをとらない美味さですよ~

ジュワリとトロリと,
タマラン至福の波が押し寄せる我が口腔.
りっぱな代替になりますよ~
代替なんて失礼かもしれないぐらい美味すぎ!


しかも全体的に「幸永」より安いし.
メニューは豊富だし.
空いていて深夜までやっているし.
なによりも「シビレ」を気軽に食べられるのがステキ.

2軒目で訪れる焼肉って,
がっつかなくてよいからとても良いかも

いろんな話に花をさかせつつ,
気が付くともう1時過ぎ・・・
きゃ~,こりゃマジヤバい~~
ということで,
今度こそホントの「お疲れちゃ~~ん!」

yokoさん,またご一緒しましょうね~
「肉祭り」最高でした~

私の「肉」も再び激しい踊りを見せそうな悪寒・・・
Comments (8)
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