唐八景＠高円寺 「長崎ちゃんぽん＆皿うどん（太）」

トンネルを抜けると
そこが雪国であるように


角を曲がると




そこはキタナかった




やっと (゜д゜lll) 来れた！！


まあコレ
ちゃんぽんの
ちゃんぽんによる
ちゃんぽんのための
減量ライフ中のできごと




そろそろ
止めないと
拒食症の恐怖！！


どっちかに
極端にフレることこそ
我がネタライフの頃のできごと




まあコレ
それなりの
集大成的お店として
まさにココという




初めての様で
終わっているかの様な
そのスジの聖地




いるいる！！

メガネ無くなってるけど
ちゃんといる！！


まだ
Peleの入っていなかった頃の
キタナなお店を
肌で受け止めながら




ヒマのような
ゴマをつぶして
この二ヶ月を
走馬灯のように
ふり返っていたのでした


ダルい店内にこそ
思考を降ろす余裕のような場所が
できるのでした



さて
さっきまで
ネムっていたような
ダルさ全開のオトーサンが
まさかの3つ鍋で
計算らしきを始めたかと思いきや




KT (゜д゜lll) KR！！




ワイドでフラットな
この手にしかない
このタイプ




あまり
得はないようで
徳が高まりそうな
このタイプ

って




お (゜д゜lll) ふぅ！！


ただの
キタナオモシュランじゃなかった！！

酒乱にも響く
シュランだった！！




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！


ぶっちゃけた話
脳でイメージしていた


上手い
本場の
コレでこそ　っていう


理想のちゃんぽんが
そこにあった


まさに
このギャップこそが
番組の真のコンセプト！！という




ココからものが始まって
ココからものが終わっているような
デビルマンのラスト画のような
荒廃の超激美学




まあコレ
焼きそば風情を目の前にすると
ヒザがカクカクいいだす
宅の妻には




真にヤバいのはコッチ　らしく

ヒジまでイイ音
立ててましたが


イッキに体重を戻しそうな
汁という唯一の逃げ場のない
ファット劇場を横目に


意識がチャーシューメンに戻りませんように
意識がワンタンメンに戻りませんように
意識がつけ麺大盛りサービスに戻りませんように


なにより
二郎をタンメンと言い出しませんように




あと2週間
脂肪細胞に
ゴマをするような生活を




バナナに涙を
したたらせながら
続けていくのが
私という人生だった
あの頃のことでした