某焼鳥屋＠新宿三丁目 「かっこいいヤキトリ」

迫力のある焼鳥こそイイ焼鳥である！！

って
もうすり込まれて
しまっているのかな


いるのかな
いるのだね
いるのだよ


RとT
もうそれだけで
イイと思って


いるのかな
いるのだね
いるのだよ


それじゃイケナイ！！
負けちゃダメだ！！
負けてないけど！！


正直言うと




テッパンと




イタリアンテイストと




脂でムリヤリ満足


この3本でヨカッタ
この3本以外は記憶に残らなかった
この3本だけをローテにすればヨカッタ




ホントに白レバなのかい


みたいな
値段に見合わない
味と盛りに
いちいち首を傾げ




返しても
返しても
返しても減らない
借金のように




食っても
食っても
食った気のしない
串の山たち




まずはカッコありき
その路線の焼鳥は
やっぱりオレの焼鳥ではなく




金をいかにカッコ良く取ってみようか
その思いは
私の胸に突き刺さり




逃げ場である
もとい
逃げ場でしかないところの
ホッピーの中は


氷という名の
シークレットブーツを履いてしても


まるでノンベエが
罪でもあるかのような


死んでいるブブカでさえも
超えられそうな
泣ける高さがあり




この寒空の下
一枚気忘れて
一日を過ごさねばならないような
絶対に風邪を引くという
ネガティブな確信のような
でも悪いのはオレだし！！という
誰に当たることさえできない
しどけない思い



そして


やっぱりそんなに (゜д゜lll) 払うことになるんだ！！


その記憶だけが
濃厚に残ってしまうことが
誰より残念なのは


アンタじゃないよ


払った
この私であって


ビッ！！とした
あの雑誌の写真を撮ったカメラマンを
恨みながら眠ることに
キメた夜




R と T
やっぱり
もうそれだけでイイと


そんな思いを
強くした夜だったのです



もう
心フルえる焼鳥屋で
フルえ死にたいとさえ
思っています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教えて！！エラい人！！