そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

ラーメン二郎@三田本店 「ラーメン 麺少な目ヤサイニンニク少しアブラ」

2011-12-28 06:50:50 | ラーメン 港区
今年最後の
タンメンを食べようと




聖地に赴いてみるも


聖なるものを
ブチ込みたくなるときというのは
辛いのをダンクしたくなるとき
ほぼ同様の状態である場合が多く


つまるところ




ホントはこういうのがイチバンダメ

人種でいえば
アルデ人な
私だったのですが




巡礼の列の
最後に付いてしまったからには
ココ抜け出したとたんに
雷に打たれることは自明の理であり




「麺少な目」という

シータが昔おばあさんに聞いたような
口にしてはイケナイ呪文を
思い出した私がいたのです




さらには
この日幸い
ばあさんにもらった青色のペンダントを
宅に忘れてきた私でしたので


安心して




ヤサイニンニクスコシアブラ!!


コレまた
後付けの破滅の呪文を
唱えていたりしていたのでした


あらあら
のんちゃん
おばあちゃんが
ちゃんと教えてあげたでしょ


ぶっちゃけ




アブラ=バルス だって


でも
おばあちゃん!!
宇ち多゛でイチバン美味しいのが
アブラオオイトコタレヨクヤキなんだから
聖地のタンメンだって
トロトロの豚のアブラが散らされた方が
美味しいにキマってるじゃないか!!




むしろ
聖地のお城と一緒に
崩れ落ちても良いとさえ!!


まだ
酔っぱらってるうちに!!




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

そりゃあ当然
マンゾクの塊だったわけです



しかるに




どこが (゜д゜lll) 少な目なん!!


むしろ
前回より多くさえ感じたりして




マラソンが
どの距離を走ってもツライように
聖地においては
どのアンバイで食べたって
きっちり体にコタエるのデシタ




そう実はこの日
酔った勢いでの
単なる巡礼をキメにきたわけでは
なかったのです




ひとつの目標
再確認に訪れていたのデシタ



いま私
6kgの豚骨を煮こみながら
2kgのオーションを打ち終わった後に
コレを書いていたりします


この後
キャベツの芯とともに
豚を大量に投入して
背脂でフタをして
さらなる煮込みを入れねばならんのです


そうです
オレ二郎
途中だったりするのです


いかにラフに
いかにワイルドに
いかに汚して
いかにこぼして
いかに盛り上げて
いかにアガってくるビジュアルに


聖地のマインドを
マインドだけでも
マインドだけしか
ないかもしれないけれども


いかに形に
持っていこうかと
ウレシイ悩みに包まれたままの
この5日間なのデス

Comment (1)
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