考えに考えた結果
ひとつの結論としては
終わってからじゃ遅すぎる
でした
11人対10人という絶好のチャンス
さあいよいよ
コレから後半戦という折
ザックジャパンより先に動いたのは
オレの高田馬場戦
だったのです
ああ
べんてん様
既に後光が射しているかのごたる
ああ
聞いてはいたけれど
見ては来たけれど
実際眼前に吊るされると
シビれるの図
「ヤメナイデ!!」
全日本が
心の中で
そう叫んでいる
ああ
8時台から並ぶのは
実に初めてのことだけれど
引き分け終了のホイッスルの後
驚くべき伸びを見せる
神田川ゾンビーズ
毘沙門天から
ヒモパンまで
歴史のある暖簾が
吊るされないなんてことが
かつてあったのだろうか
10:50には死刑宣告発動
まさかの開店前閉店という
異常事態も度を極めるわけで
狂おしいほどに
ラーも食べたいし
愛おしいほどに
辛つけも食べたいのに
今となっては
物理がそれを許さないという
ああ
とうとう
恐れていたこの日が
やって来てしまったわけで
っつか
はやし家に続いて
ごとうに続いて
まさかのキング終了ってば
今年は一体
厄年 (゜д゜lll) かよ!!
叫びたくもなりますが
およそ3時間の
お預けビールというのは
ゴキュゴキュゴキュー!!
喉が大騒に鳴るものでして
ツラウレシイ!!
別れると約束しながらの
最後の交歓というヤツですかね
ミョーに興奮するのは
愚息を恥じるところではありますが
ああ
なんたる
システィーナ
ああ
なんたる
ミケランジェロ
最後の晩餐は
いつにも増して
光り輝いていたのでした
そうです
ガキのオマエが生まれた日に
オレが真っ先に飛び込みたいと思ったのは
間違いもなくこの一杯で
ガキのオマエが厨二になったぐらいに
生意気にも人に迷惑かけることなく
一杯食べ切れる頃合いになったぐらいに
オレが真っ先に連れて来たかったのは
間違いもなくこの一杯で
世界一美味いラーメンを
親子で並んで食べられる日を
あんなに夢見ていたのに
叶わない方の
夢になってしまうなんて
悲しいじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
いくら叫んでも
叫び足りないほどの
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
今までの感動を
ありがとうございます
有り余る満足感と
有り余る消失感に
魂が抜かれてしまいました
齢30を過ぎて
アレコレヤヴァさに気付き
走り始めてからというもの
心身ともに最もキキの良い一杯は
年に数回のみという
強烈に許された休日の一杯に
なってしまっていたけれど
それを失おうとするいま
オレの特別な休日に
何に許しを請えば良いのかと
心身ともに
露頭に迷おうとしています
ひとつの結論としては
終わってからじゃ遅すぎる
でした
11人対10人という絶好のチャンス
さあいよいよ
コレから後半戦という折
ザックジャパンより先に動いたのは
オレの高田馬場戦
だったのです
ああ
べんてん様
既に後光が射しているかのごたる
ああ
聞いてはいたけれど
見ては来たけれど
実際眼前に吊るされると
シビれるの図
「ヤメナイデ!!」
全日本が
心の中で
そう叫んでいる
ああ
8時台から並ぶのは
実に初めてのことだけれど
引き分け終了のホイッスルの後
驚くべき伸びを見せる
神田川ゾンビーズ
毘沙門天から
ヒモパンまで
歴史のある暖簾が
吊るされないなんてことが
かつてあったのだろうか
10:50には死刑宣告発動
まさかの開店前閉店という
異常事態も度を極めるわけで
狂おしいほどに
ラーも食べたいし
愛おしいほどに
辛つけも食べたいのに
今となっては
物理がそれを許さないという
ああ
とうとう
恐れていたこの日が
やって来てしまったわけで
っつか
はやし家に続いて
ごとうに続いて
まさかのキング終了ってば
今年は一体
厄年 (゜д゜lll) かよ!!
叫びたくもなりますが
およそ3時間の
お預けビールというのは
ゴキュゴキュゴキュー!!
喉が大騒に鳴るものでして
ツラウレシイ!!
別れると約束しながらの
最後の交歓というヤツですかね
ミョーに興奮するのは
愚息を恥じるところではありますが
ああ
なんたる
システィーナ
ああ
なんたる
ミケランジェロ
最後の晩餐は
いつにも増して
光り輝いていたのでした
そうです
ガキのオマエが生まれた日に
オレが真っ先に飛び込みたいと思ったのは
間違いもなくこの一杯で
ガキのオマエが厨二になったぐらいに
生意気にも人に迷惑かけることなく
一杯食べ切れる頃合いになったぐらいに
オレが真っ先に連れて来たかったのは
間違いもなくこの一杯で
世界一美味いラーメンを
親子で並んで食べられる日を
あんなに夢見ていたのに
叶わない方の
夢になってしまうなんて
悲しいじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
いくら叫んでも
叫び足りないほどの
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
今までの感動を
ありがとうございます
有り余る満足感と
有り余る消失感に
魂が抜かれてしまいました
齢30を過ぎて
アレコレヤヴァさに気付き
走り始めてからというもの
心身ともに最もキキの良い一杯は
年に数回のみという
強烈に許された休日の一杯に
なってしまっていたけれど
それを失おうとするいま
オレの特別な休日に
何に許しを請えば良いのかと
心身ともに
露頭に迷おうとしています