さかえ＠千葉県香取市 「求めていた かれー麺 他」

千葉発祥のカレーラーメン

もっとはじけて
ヨカッタのかも

いや
コレぐらいの当たりっぷりが
妥当だったのかも

いわゆる
カレーを謳いながらに
「パンチ」をウリにしなかったという点が
逆に交感持てていたかも


とりあえず
広げもせず
引きもせず

中性浮力ってヤツですか
無重力状態にあるのかなー
なんてのが
共通解釈であろう折に

その源流の本店に連れて行ってくれるという
なかなか浮かばないアイデアをありがとう

ってことで
プチ里帰りに
便乗させてもらったわけですが

件の
「実之和本店」さん

どうやら
原点のお店は閉めてしまって

その代わりに
東京で爆発的大成功（仮）を収めた息子さんが
あのやり方の凱旋店をオープン！！
なんてアンバイになっていると
ググって知った瞬間に




だったら違うお店へ！！と
無事方向転換した
オレたちだったのでした




そうそう
こういうのでイイんだよ！！

いやむしろ
こういうのじゃなきゃ
ダメだったんだよなぁ




レバ刺し！！
そういうのもあるのか！！

子連れだったので
そういうのは
残念ながら無かったわけだけど




うーん
テーブルがペトペトしているのが
やっぱりキブンの
オレたちだったのでした




出さないことが
逆に賞賛されるヤル気 的な




求めていた空気
望んでいた空気に
包まれるべくして包まれていた

やっぱり
オレたちだったのでした


濃厚魚介魚粉豚骨つけ麺
大盛りまで無料　の




対局ににあるところで




逆に
心を大盛りにしていた
オレたちだったのでした


ん！？

かれー麺もあるの！！




ぶたしゃぶも
温泉卵も
ネギバカも
赤い激辛って
いったいなんのことですか




そんなかれー麺にこそ
逢えてウレシイ
あえてのオレたち
だったのでした

さかえ食堂 （ラーメン / 小見川駅）

昼総合点★☆☆☆☆

大喜＠湯島 「初のボーリング」

その昔




そうです
十数年前ぐらいまでは
よく飲ませて頂いておりました




それこそ
200人行列が出来る前までは
よく飲ませて頂いていたのです

激しい波が
とりあえず凪いでいる頃合いに




再び大喜で
腰を落ち着けて
飲める日が来るなんて




とか言いながら
既に3軒目だったりして




ピンが合わないこと
火の如しでありますが




ピンが勃つことも
火の如しだったりして




限定の「冷し豆乳明太そば」




大喜らしい点描画が
スーラスラと描かれておりますが




そうだな
このとき
大喜で最後に飲んだ日を
思い出していました




大学院生だったあの頃
昼10食限定の
「梅しおらーめん」を求めて




貧血を厭わず
お昼に走ってくること
少なくとも週一の出来事




そして夜には
八島 and/or 大喜も
少なくとも週一の出来事


まだ血のお盛んだった
あの頃のオレは

上品な皿に盛り付けられた
「つけそば」ってのには
あまりチンピクを催さず


そんなある夜
「もりそば」という
見慣れないメニューを発見




出てきたソレを見て
一瞬のけぞったのを覚えています




300gの極太麺に
甘辛のドシンとしたつけ汁




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

ちょ
ヤベ！！
また選択肢が
増えてしまったじゃないっスカ！！


そんなまたある夜
4人で飲んでの〆のこと

もりそば好きなら
味変えて作りましょうか？
とご店主

ノーマル・梅しお・カレーに
鶏塩だったかな

なにコレ！！

なんのお祭りですか！！


その数日後だったかな

某テレビ番組で大喜が1位になって
その翌日には
あの区画を取り囲むような
200人の行列ができてしまって

数えられないほどの飲みメニューが
一夜にして姿を消したわけで


アレ以来の
大喜飲みの夜




オレたちは
見事ストライクをキメて

その翌日も
見事ストライクが
キマったままでした


ああ
大好きな大喜で
あの頃のように
大喜びな夜

諸先輩方
またゼヒとも
ヨロシクお願い致します