そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

香味徳 赤碕店@鳥取県東伯郡琴浦町 「牛骨&味噌&ちゃんぽん麺」

2015-11-27 10:52:30 | ラーメン 中国地方


いっぴき~




にひき~




さんびき~




よんひき~




ごひき~




ろっぴき~




ななひき~


いっぴきたりない~


安心して下さい




撮ってますよ
八匹目




ということで
八犬伝にもお参りを済ませて




鳥取牛骨の
発祥の地というよりは

発信の地っぽいお店に
念願叶って来れました




ザギンで食えるじゃんか!!
ってのは愚問で




本店にこそ魂宿る持論




ほーらやっぱり




なんだか
宿ってる




っつか
驚くほどのバリエーション

味噌やちゃんぽんは
とりあえずアリとしても

牛骨をウリにするお店に
とんこつがあるってのは
どういうこつね




まあ
なんでもアリの
定食屋ってことでもあり

オマケに
飲み屋でもあるのか

奥の方のお座敷では
日の高いうちから
ヤラかしてるグループもいたりして


まあ
ココはお約束で
一応散らして




牛骨ラーメン




味噌ラーメンに




ちゃんぽん麺
にしてみました




味噌やちゃんぽんの迫力と比べて
デフォの牛骨が
ズイブンと大人しく見えますけど




んー

ザギンと同じものが出てきたら
セントラルな臭いがしてやだなー
なんて思っていたけれど

ザギンに比べて
かなりなこと弱めな牛香

向こうは
牛骨独特の甘みを
明確に感じる一杯だけれど




牛骨を感じることは感じるけど
甘みまでは
どーかーなー!!ってな




となると




そりゃ吹っ飛ぶわなってな




味噌に至っては
強めのニンニクで
牛の微塵も感じないという設定




「ちゃんぽん」を謳って
フルアンカケが登場するのは
彦根以来になるのか

いわゆる
「山陰ちゃんぽん」
こんなところで出逢うとは




でもまあ
塩味の広東麺




こちらも
味噌に負けず劣らず
牛がどこかに消え去る設定ということで


まあ
全体的に
牛で興奮させるというよりは
牛を謳いながら鎮静させるアンバイ

そう考えると
ザギンであの味で
同様にワンコインで戦ってる
息子さん?ってば
やっぱスゴいのかも

久しぶりに
イってみようかな




ということで
鳴石を愛でつつ

米子のハードナイトに
備えるべくのオレたちだったのです

Comment (1)
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