続きです。
ところで、私もこれまで幾度も幾度も自分の名前を改名し続けてきました。しかしまあ、社会生活がありますから発音は中々変えられません。勿論、苗字も変えずらいと言えます。しょうがないので下の名前だけ漢字を変えてみたり、漢字を追加してキラキラネームにしたり色々やってみました。
そんで今の所、下の名前を「辰昇」と書いて「のぼる」と読ましているのですが、苗字が苗字なものですから、完璧とは程遠い訳です。もう考えれば考える程、私の本名は猛毒ですわ。発音も濁点が二つもありますし、男の一文字も凶です。名前の意味も到達を意味して伸びしろがない。
大体、フルネームは「永久に井戸を昇る」です。つまり「永久に日の目を見ない」って意味になります。ホント私の本名最悪だわ。私の馬鹿親父、何を考えていたのだか。本当に信じられない。涙が出てきますよ、全くもうっ。
っとは言っても自分の本名は変えるのは裁判も必要で難しい。自分の因果も放棄出来ないし、ご先祖様の事を考えれば放棄すべきではない。
それではどうすべきか。私、考えて来ました。考え続けて来ました、30年も・・・・。
その回答が、ここのブログでの私の名前、「綱永井寵生」です。私の本名、そして生き方を究極までにチューンナップさせたと言うか、最終バージョンとして考えました。
名前の意味は「聞くも涙、語るも涙」なので今回は語りませんが、総画は究極の最大吉数47画。残りも23画、24画の大吉数にまとめております。
まあ、陰陽の流れは完璧ではないし同じ吉数が重なるのは良いとは言えませんが、私のこれまでの人生、そしてこれからどう生きていくかを十分に表したつもりです。
実は、ここのブログを新しく開設したのも、「綱永井寵生」の名から受ける強運をより強く享受する為なんです。故に今までの開店休業状態にあったブロクも潰しました。
そして私のコテハンと言うか、ネット上で血筋の著名人から取り今まで使っていた「平九郎」、「伝八郎」、「知足斎」と言うネームも、そろそろ「綱永井寵生」に統一すっかなぁーと考えている所です。
つづく。