諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

伊豆佐比売神社からの警告?! その2

2013年03月20日 01時46分49秒 | 神道

続きます。

私の地元のブログ友に「ひーさん」って方がいます。

その「ひーさん」の3月11日付のブログによると、当日の太陽に花弁の様な、土星の様な、はたまたアダムスキー型のUFOの形をした赤い光が太陽に重なり、そしてまたその太陽から小さな太陽が分裂していく様な写真が掲載されています。

結構、多くのブロガーが掲載している様ですが何なんでしょ。黄砂の影響とも言われていますけど、日にちが日にちだけに心配です。もう地震も津波も懲り懲りですから。

 えーさてさて、前回「あ稲荷様・荒魂神様への参拝は一日一社、若しくは一番最初にすべき云々」なんて書いちゃいましたが、今年の3月10日に痛恨の極みと申しますか、「大丈夫じゃないかな」なんて甘い期待をしてしまい不思議な出来事に遭遇しました。

3.10は瀬織津姫関連で有名なY氏が、仙台でトークショー兼コンサート兼講座するという事で来仙したのですが、その午前中に予てから約束していた塩釜の祓戸社、青麻神社の瀧ノ宮等々を案内した訳です。

時間があれば「伊豆佐比売神社も・・・・・」と思っていましたが、私にとって伊豆佐比売神社は「一日一社」若しくは「一番最初」に参拝しなければならない神社と言えるのです。

私が伊豆佐比売神社を知った経歴ですが、福島県いわき市三和町の「湯津佐姫」を祀る「御塚神社」からスタートして、伊豆佐比売神社に到達しました。

この伊豆佐比売神社は、私が因縁を感じる鬼渡神、瀬織津姫、そして塩竈神社、更には神道そのものを紐解く重要な神社と認識している次第ですが、調べれば調べる程畏怖する様になりました。

それでもまあ、意を決して参拝に詣った次第なのですが、何かもう「ビリリッ」と来ました。予想以上の怖さでした。

これでも私、幽霊・悪霊には強い憎しみがありまして悪霊を挑発に行ったこともありますし、実際に幽霊に対峙した時も「やっぱり居たんだ」と嬉しさがこみ上げ、「かかって来るなら、かかって来い」と闘志を漲らせた事もあります。

幽霊が怖くないと言えば嘘になりますが、怖さよりも憎しみが勝り、出会った喜びさえ感じたものです。でも、伊豆佐比売神社は幽霊なんてもんじゃないです。神そのものの怖さを感じました。今まで多くの神社を拝してまいりましたが、こんなに怖いと思った事は初めてです。

それでも伊豆佐比売神社と境内社の飯土井稲荷には丁重に参拝して帰ってまいりましたが、流石に再度参拝する気持ちにはなれませんでしたね。


つづく。


 




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