諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

胃痛の原因。 その1

2015年04月19日 12時39分47秒 | 出来事

私、かなり精神的に弱い人間です。緊張すると胃が痛くなります。クルマに乗る時とか、苦手な人間と話をする時とか。

私、どうも取っ付き易い顔なんだと思います。だから色々言われ易いのだと思います。不思議に子供も犬・猫も何かを言いたげに寄ってきますし・・・・・・・・。

これはこれでメリットもありますが、私の弟みたいに厳つい顔で厳つい性格だったら世の中楽に生きれるだろうなぁーと思うのです。悪相は嫌ですが、高倉健みたいな顔だったら誰もが一目置いてくれるでしょうから。

男の顔は履歴書とか言いますから、今更いい歳して人の顔を羨んでも仕方ないのかも知れませが・・・・・・・。

さて、私は胃腸が痛いのです。神経性胃炎です。急性胃腸炎であります。「ちびまる子ちゃん」の山根君と同じです。長年胃薬を飲んできました。胃腸薬と共に歩んだ人生であります。

大変残念ながら市販の胃薬はもう効きません。気休めにしかなりません。病院の薬局で渡される「ガスター20」が頼りだったのですが、これも最近は効かなくなってきました。

絶対の信頼を寄せていた私の「ガスター20」が効かなくなってしまった。市販の「ガスター10」の二倍の効き目がある「ガスター20」が。

先月ですが、物凄い腹痛で3日間寝ていました。ガスターも駄目で。

不思議なことに寝てれば痛みは無いのですが、立っていたり座っていたりしてると痛いのです。だから寝たきりになっていたんです。

そして腹痛から4日目。病院に行きました。糖尿病で通っている病院へ。

以前は家から近くの病院に通っていました。重度の糖尿病と診断されていました。

しかし、睡眠時無呼吸症候群治療でCPAPを付ける為に鼻の軟骨切除手術せねばならず、東北公済病院に入院。手術前に血糖値を下げなければ手術が出来ないとの事で今通院している先生に出会い、私の糖尿病は境界線程度の軽微なもので、今飲んでいる糖尿病の薬は強すぎる事が判りました。

以前の先生には「インシュリン注射しなければならない」と言われ続けていたのですが、私は重度の注射恐怖症。自分でインシュリン注射なんか絶対出来ない。「それなら死んだ方がいいです」と言って断っていたんです。

しかし、この先生は「インシュリン注射なんかしていたら大変な事になっていた。死ぬまで注射し続けなければならなかった」と言います。私は全然重度ではなかったのです。私、10年間間違った無駄な治療を受けていたのです。

この話、以前の先生には言えません。「貴方は間違っていたんだ」なんて私には言えません。たから病院を変えました。この東北公済病院の先生が独立し自分の病院を出すと言うので、その病院に通うようになったのです。

この先生、仮にS先生とします。身長は私と同じ位です。170センチは無いと思います。しかし体重は120キロ以上は確実です。かなり太っています。86キロの私よりふた周り以上太っています。それなのに私に糖尿病の指導をします。私に「太りすぎだ」と言います。

「自分は何なのだ」と突っ込みたくなりますが、知識は凄い。姿に似合わず名医です。私は信頼しています。

 

つづく。

 

 

 

 

コメント
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