諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

5Lのハット購入顛末記。その1

2017年08月01日 11時46分32秒 | アイテム

私はデカ頭。頭の周径が63.5センチ。私よりもデカ頭は滅多にいません。もしかしたら身長でランキングされたら165センチクラスで日本一かも知れない。世界一も目指せるかも。本当に困ったもんだ。

一番腹が立つのはフリーサイズ。絶対に入らない。入った試しがない。帽子もヘルメットも。全然フリーじゃないよ。頭の上に乗っているだけなんだもん。

以前から帽子とヘルメット選びには苦労していた。手軽にかぶれるお椀型のヘルメットなんか、20年近くリード工業の商品を使っていました。他にかぶれるヘルメットが無いので。

昔のヘルメットメーカーは大きいサイズの商品も用意していたのですが、合理化で滅多に売れないサイズのヘルメットは造らなくなった。お椀型はどのメーカーも大きいサイズが無い。全く無い。今はOGKのXXLのお椀ヘルメットをキツキツで被っているのだが、出来ればもう一声、XXXLが欲しい。

XXLサイズも昔のLやXLと同等の大きさだったりするので中々入らない。本当に困っていた。今はヤフオクで落札した自分に合うサイズのショウエイ製のジェットヘルを持っていますが、そのサイズがXXXL(65~66センチ)。あんまりだ。

何度計っても私の頭は63.5センチ。65センチまではありません。それなのにチョットきつい感じがする。どうなっているのでしょう。私の頭が歪なのか。うーん。

帽子は私にも合う有り難いメーカーが有ります。BIGWATCHです。このメーカーのキャップは普通に64~65cmサイズをラインナップしている。私にもピッタリ。でも思っていたのです。ハットも欲しいと。

私はバイクで移動する事が多いのですが、ヘルメットを脱いでキャップをショルダーバックから取り出してかぶると型崩れしている。これは困る。神経を使う。

ハットなら畳んでバッグに入れておける。それに私は何時もアウトドアファッション。マウンテンパーカーやジャケット。アウトドアシャツ。EDWIN503のFLEXジーンズ。そしてSAUCONYのトレールランニングのスニーカー。そのスタイルだとキャップよりはハットが似合う。

よぉーし、私もハットを買うぞ。勿論、ヤフオクで安く落札するぞ。

そう思ってヤフオクをまぶる。無い。私のサイズに合うハットが無い。あってもウエスタンハット、テンガロンハットの類。それならFJALL RAVENのモスグリーンの冬物を持っている。私は浅見光彦がかぶっている軽い感じのヤツが欲しいのだ。

そして月日が過ぎやっと出て来ました。私好みのハットが。

そのハットの名は中央帽子のボルサリーノ。サファリハットタイプと言うらしい。これがヤフオクに出ていた。

 

続く。

 

 

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