諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

いわき市を旅して来た。【道の駅(よつくら港・安達下り)車中泊編】 その1

2017年08月20日 13時14分49秒 | 旅行

車中泊。最近人気ですねぇー。

本格的なキャンピングカーから軽トラを改造したミニキャンピングカー、ミニバン、1ボックス車、ツーリングワゴン、軽ワゴン等々で車中泊している人が多い様です。

車中泊で一番人気の場所は「道の駅」だと思います。本格的なキャンプ場は結構お金取りますからね。ペンションの素泊まりの方が安いケースが多い。ファミリーだと特に。入場料の他に駐車料金、テント設営費も取る。高いよ。そんなキャンプ場に泊まるなんてバカバカしい。

キャンピングカーを大決断して大金をつぎ込み買ったわものの、ガソリン代も高いしキャンプするにも大金がかかる。こんな筈じゃなかった。そう思っている人、多いのではないでしょうか。

そんな人の救いの神は「道の駅」です。トイレもあるし、売店もある。くつろげるスペースもあるし、中には温泉付きもある。そして勿論無料。これは魅力です。

でも欠点があります。トラックが特にそうですけど、ずっーとエンジンを掛けっぱなしのクルマが多いのです。特に夏場は。

エアコン付けて寝ているのですよね、暑いから。これは本人は快適かも知れないけど、回りの車中泊客には本当に迷惑です。

1500ccのクルマで1時間アイドリングしてガソリン1リットルを消費すると聞いてますが、エアコン付けるとその倍以上消費するのではないでしょうか。

トラックは大抵エンジンをつけたまま寝ていますが、燃料代は会社持ちだからそうなるのでしょう。トラックはディーゼルエンジンだから特に煩くてたまりません。

それと軽自動車。3気筒エンジンも煩いですねぇー。特に古いクルマだとサーモスタットと言うのですか、エンジンを冷やす為のプロペラが回転する。ウワァァァァァーーーン、ウワァァァァァーーーーンと断続的に回転するので煩い、煩い。眠れない。煩くてしょっちゅうクルマを移動していました。

それとこれは「道の駅 よつくら港」での出来事ですが、午前0時頃にミニバンに乗ったファミリーが私のクルマの隣に駐車。親子5人が降りて来てテーブルと椅子を置いて談笑し始めたのです。夜中ですよ、寝なさいよ。

特に一番下の幼稚園児と思われる男の子がはしゃいで、はしゃいで、「♪マルマル、モリモリ、みんな食べるよ~~」と何百回も繰り返して歌うのです。それしか歌は無いのか。もう狂いそうでした。何で親は注意しないのでしょう。周りは寝ているのを知っているのに。しかもランプの電源の為にエンジンをつけっ放しにしているし。

車中泊で頼れるお父さんを演出しているのでしょうけど、周りの迷惑が考えられない欠陥人間としか思えませんでした。しょうがないからまたクルマを移動しましたよ。

夏でも窓を開ければ夜は涼しくて本来は快適に寝られるのですが、窓を閉め切っていれば流石に暑いです。でも窓を開けっぱなしにすると湿気っぽくなるからなぁー。

道の駅での車中泊は、夏はしない方が良いかもですね。真夜中に爆竹しているバカもいたし。私が神経質なのかも知れないけど・・・・・。

 

続く。

 

コメント
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