諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

いわき市を旅して来た。【序章編】

2017年08月18日 09時33分43秒 | 旅行

平成29年8月13日から16日、三泊四日で故郷・いわき市を旅して来ました。旅の相棒はトヨタの初期型アリオン・1800。

「あれ、初期型ブルーバード・シルフィではないの?」とお思いでしょ。訳あってアリオンになってしまいました。その訳、そして想いに付いて何れ話します。

さて、このアリオンですが、後席が折り畳み出来てトランクまで平になる。つまり後席とトランク部分に寝られる。だったらケチって車中泊しよう。どうせお盆だから安い宿なんて取れないし。

それに車中泊は孤独な禊になる。私は楽をしては駄目なのだ。苦行をする。苦行を乗り越える。それが大事。

どうせ行き当たりばったりの旅。私の人生同様、計画通りには行かない。それが私の生き方。車中泊は私に合っている。そんな想いから決行する事としました。

いわき市の旅の目的は父方・母方の墓参り。そして私の思い出の地を周ってみたい。その思い出の地も行き当たりばったりで、行きながら考えよう。

そして見て周った場所は父方の墓がある平の浄土宗「九品寺」。

母方の北好間の曹洞宗「龍雲寺」。

従兄弟との釣りの思い出がある相馬の「松川浦」。

父方の氏神と思われる、いわき市好間町の「愛宕神社」。

母方の氏神であり、私の生まれた地の氏神とも思われる上好間の「八坂神社」。

幼い頃、大鰻と大鯉に驚いた「密蔵院賢沼寺(沼ノ内弁財天)」。

どうしても行かねばならないと思っていた水石山の妖怪・水石こと龍蔵権現。

子供の頃に不思議な写真が撮れた「閼伽井嶽常福寺」。

瀧夜叉姫の墓がある四ツ倉の「恵日寺」。

私が鬼渡神社を知る切欠となった三和町の鬼渡神社と呼ばれていた「永井神社」。

永井神社からの帰り偶然その前を通り、自然木の不思議な形の鳥居に導かれ参拝した三和町の「厳島神社」。

キャンプしてみたいと思っていた「夏井川渓谷キャンプ場」。

車中泊した場所は道の駅「よつくら港」と同じく道の駅「安達・下り線」。

 

それぞれの出来事は写真を載せて書きたいと思っていますが、写真の載せ方が今一判らない。県民共済の無料パソコン教室の先生にまた教えて貰ってから書こうかと思っていますが、どうなる事やら。

特にに水石山での警告と思える出来事。恵日寺での失望感は書こうか迷っています。怖い部分もありますし。大雨での参拝で大変で、それが禊になっていれば良いのですが。

それはそれ、月日を重ねてから書ける状態になったら書こうと思います。

それでは、その時までお待ちください。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

コメント (2)
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