諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

自動車のディーゼルエンジンは、もうダメなのか? その1

2017年08月26日 13時54分59秒 | アイテム

私は未だにバイクでの移動が多いです。クルマの運転は苦手でストレスになる。ストレスに弱い私はどうしてもバイクに跨りたくなる。風に吹かれて走る快感もあるので。

バイクで走っていて一番に思うのは、「日本の空気は良くなったなぁー」です。子供の頃には自転車で通学・新聞配達、そして16歳でバイクで走り回っていましたが、あの頃はクルマの排気ガスが酷かった。今もあんなだったら私、肺癌になっていたかも知れない。その点は石原元東京都知事に感謝しています。良くぞ英断してくれたと。

その反面、ディーゼル車が日本から減った。昔はいすゞ・ジェミニ・ディーゼルとか、ダイハツ・シャレード・ディーゼル、そしてパジェロ、ビッグホーンっと言ったディーゼルのクロスカントリーカーが流行っていたが、ディーゼル車の排ガス規制が強化され生産が中止となった車種が増加した。ディーゼル車が下火となった。それに変わってハイブリッドカーが人気となってきた。

それについては大変残念です。私は電磁波に弱いので。家の24時間風呂でも何だか違和感を感じる。体調が悪くなる。電磁波が癌を引き起こすとの話もあるが、私はその信憑性は高いと思います。

例えばLED照明の下で電池のポーダルラジオをかけてみてください。雑音で聞けたものではありませんから。LED照明から発せられる電磁波が電波の障害になっているのです。

私の居間には弟が知ったかぶりして付けたLED照明が付いていますが、私は何か気持ちが悪い。また通常の蛍光管の照明に替えたいと思っています。よけいな事しやがって。

一番電磁波が出ないのは電球ですが、電球は生産が中止されるらしい。蛍光管も電磁波はゼロではないですが、LEDよりは大分まし。世の中は人の命よりもお金が大切と考えている。疑って生きる。それが私の生き方。私はもう騙されたくは無い。

話をディーゼルエンジンに戻します。

私はエコノミックアニマルなので、ディーゼルエンジンのの性能が上がるのを待っていました。今は生産されていないトヨタ・プロボックスの1400ccのディーゼル車なんかは、プリウスよりも省エネです。電磁波の心配も少ない。私はディーゼルの時代が必ず来ると考えていました。

だから平成7年式のアトレーリバーノに乗り続けていたのです。軽自動車のディーゼルエンジンをダイハツ、スズキが開発している。それがそろそろ販売されるとの噂がある。だったら待つべし。そう思っていたのです。

しかし、全然出てこない。スズキはインドで800ccのディーゼル車を販売している。だったら日本でも660ccのディーゼルエンジンが出てくる筈。ダイハツも過去に1000ccのディーゼル車を出していた。容易い筈だと考えていたのです。でも、中々出てこない。まだか、まだか。

そう思っていてアトレーがオーバーヒートしてしまった。寿命となった。それなのに何で軽自動車のディーゼル車が出せないのだ。

660ccと言う小排気量で1トンを越える軽1ボックス車を走らせるのは燃費が悪い。アトレーは3ATで街中リッター8キロも走らない。だかディーゼルはトルクがある。重い車体を走らせるのに向いている。だから需要はある筈。しかし、出ない。如何してなんだ・・・・・・。

 

続く。

コメント
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