諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

勝新太郎・中村玉緒の息子、鴈龍を姓名判断する。その2

2019年12月10日 09時40分14秒 | 占い
続きです。

鴈龍の人生。私、思うのですが、父親の「勝」の文字に翻弄されたのではないかと思っています。

「勝」。姓名判断の文字の中でも最強クラスの凶です。

勝の文字は「朕と力」。つまり「中国皇帝の力」と言う意味です。人の名前としては強過ぎるのです。「勝」の字のある者は周りに負を撒き散らします。

皇帝の負けは死を意味する。だから勝ちに拘る。周囲の人は正を奪われ、負が降りかかってくる。

そして勝の文字を持つ本人も最後は名前負けをして、失意での死を迎える。勝新太郎と鴈龍親子を見ているとそう思えてならないです。

因みに勝新太郎の兄・若山富三郎の本名は奥村勝。そして父は杵屋勝東治。勝だらけ。

若山富三郎の息子も麻薬で捕まっています。そして若山富三郎も糖尿病で早くに亡くなっている。父の杵屋勝東治よりも早く。

逆縁。これは長生きしたって負と言えます。杵屋勝東治も勝の影響を受けていると思います。

そして鴈龍の意味。「鴈」は鳥の「雁」。「飼育されている太った鳥」の意味。「食用の鳥」の意味です。彼が肥満体だったのも「鴈」の字が影響したと思われます。死因は心不全だったそうですが、やっぱり太っていたからでしょうね。

そして「龍」。「装飾の竜」。つまり「刺繍された蛇の王」、「刺繍されたコブラ」となります。良い意味の名前ではありません。

更に「リュウ、ル」の発音は「流れ」から来ています。「水に命を流される」と言う暗示があります。鴈龍なんて訳が分からない酷い名前です。濁音が入っているのも不味い。画数は総画21で問題ないが、姓名一文字づつはやはり凶です。

そして忘れてならないのは本名の「奥村」姓。最凶の20画です。中村玉緒も20画を持っていますが、これが殺傷事件の一因に成ったと考えられます。芸名に変えても本名の因果は少なからず残る。残念ですが身に詰まされます。

実は私の肉親にも「勝」が二人もいます。勝からはできるなら離れた方が良いです。まっ、離れたとしても意識をしていれば付いてまわりますが・・・・。

彼は生涯独身だったようです。そんな所も私と似ています。多分、性格も似ていると思います。だから私も気になって仕方ないです。

彼はどの様に生きれば良かったのか。

分かりません。両親から離れていたら良かったかも知れないけど、何とも言えないです。

奥村雄大と言う本名も大吉と大凶が混在する。うーん、分からない。親があの二人でなければとしか言えない。

一言言えるのは、演技如きで真剣なんて持つべきじゃない。そこまで誰も期待していない。仕事なんてナアナアで良い。妥協してこその仕事です。

現に勝新太郎の太刀さばきは真剣では絶対に無理。あの太刀さばきこそがリアルではない。真剣なんて持つ必要なんて全然無い。

映画なんて娯楽です。娯楽で人を危険な目に合わせるなんて馬鹿げている。人を殺したのに、上映したのもどうかしています。お蔵入りすべきでした。

もう少し気を抜いて演技して良い。たかが映画。人の命と比べれば木っ葉。直ぐに人々の記憶からなくなる消耗品なのですから。

勝新太郎の息子と言うプレッシャーが有ったでしょう。でも、親は親。自分は自分。親の真似よりも自分を通すべき。コピーは所詮コピー。劣化したコピー。そんなの無意味。そこを考えて欲しかった。

そうは言っても、私も言ってて自信が無いのですが。

ただ、彼は孤独死らしいですが、孤独死の何が悪い。そう言う死に方も人間ぽっくて良い。それは不幸ではない。私も孤独死を望んでいますし。

苦しまずに無くなったのであれば、それに越した事は無い。55歳は短いと思いますが、死によって人を殺したという穢れが消えた。苦しみが消えた。その点は考慮して考えるべきだと思いますね。


ではでは。










コメント (2)
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