諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

今現在、日本は令和初のバブル崩壊前夜だと思う。

2019年12月15日 10時11分22秒 | 政治・経済
精神が安定しない。心が苦しい。デパスを飲みたい。でも中毒が怖い。

デパスを飲んでいると言っても2ヶ月に2~3粒です。それでも麻薬をやっている罪悪感がある。その精神的な辛さもある。

私の様な男は、人との接触を避けて生きるべき。随分と嫌な思いをして来たし。

これも一番の原因は新聞販売業を親が営んでいたからだろう。悪しき人間ばかり見て来た。こんな最低な商売は無い。新聞屋の息子は大抵逝かれる。少年院に入ったり、自殺したり、精神崩壊したり。

とんでもないストレス。そのストレスを私は親にぶつけられた。それで親は精神を維持して来た。親の負を請けるのが私の存在意義。それだけの存在が私なのだ。そう思えてならない。早く独りになりたい。

すみません。今の私の精神状態を書いてしまいまして。実は今、大変恐れている事があります。令和初のバブル崩壊です。

今、平成2年に発生したバブル崩壊の時と本当に感じが似ている。なんせ来年は令和2年なので。

現在、日経平均株価は持ち直して24000円台の高値に在ります。そして平成元年の年末は、日経平均株価が最高値の39000円前後だった。年を越えた瞬間株価が急落し、バブル崩壊が始まった。今、あの時と本当に良く似ている。

バブルは何時も株式からスタートする。そして次は都心の不動産。それが地方へと広がる。べら棒に高くなる。買えなくなる。

そうなると今度はゴルフの会員権に飛び火。数億円まで価格は上昇。それも買えなくなる。そして最後に来るのはアートとなります。

アートなんて人によっては価値の無いものです。それがとんでもない高値を示す。それって異常です。

今、ビットコインからアートのブームが来ていますが、平成バブルはアートが最後だった。

アートが高値になる。それがバブル崩壊のサイレン。そのサイレンが今、鳴り響いている。来年早々、令和初のバブル崩壊が日本にやって来そうだ。

バブル崩壊も株式から始まる。株で始まり、株で終わる。それは絶対に間違いない。

今回のバブル崩壊はアベノミクスの失敗と再度のITバブル崩壊が重なって生じると思う。

事実、株価は上がっているが、国民の所得は減っている。つまりとんでもない金融バブルである。そして国民もここに来てアベノミクスの失敗を感じ取っている。

更にソフトバンクと楽天の経営危機。時代を牽引してプロ野球球団まで持った2社だが、いま行き詰っている。この危機を乗り越えるのは至難の業。倒産の噂まで出ている。

私が今も株をやっていたなら、この時点で全て売ります。

ここまでバブル崩壊のサインが出ている。それに気がついている株主も多い筈。一旦、様子を見ようと思っている筈。

その感情が重なる。それが一番危険。狼狽売りが加速してしまう。

少し希望もあります。日本の負を今、有り難い事に韓国が受けてくれている。

実は私、文在寅には感謝しているのです。日本人の目を覚まして貰って。日本人に日本と言う国の素晴らしさを訓えてくれて。そして日本人に優越感を与えて貰って。

韓国に比べて日本は本当に良い国です。日本のバブル崩壊の危機を韓国が救ってくれる可能性がある。日本の負を韓国が受け持って潰れる。負を一手に引き受ける。その可能性が十分にある。

日本は朝鮮半島の最大の負である朝鮮戦争により戦後から一気に復興した。朝鮮半島の負が、日本に多大なる正を齎した。今回もそうなる気配がしている。それで令和初のバブル崩壊も軽微なのもに収まるかも知れない。

っとは言ってもどんな歴史にも終わりはある。今年、平成が終わった。その息抜きとして景気が落ち込む。バブルが弾ける。

どんな歴史も山あり谷あり。人間だってそう。現に私は今、大底に居る。バブル崩壊は日本と言う国が続く上で絶対に避けられない。それが経済であるのだから。

まっ、そう言う事で、そろそろ皆さん、覚悟を決める時が来ています。

私は大したバブルも経験せず、皆様より先に大底で喘いでいますが、何とか生き延びて見せます。

私のブログを読んでくださっている方々は、私より間違いなく奇特な人達です。危篤な私よりも軽く乗り切れる筈です。大丈夫です。

私も頑張るから、皆さんも頑張ってください。


ではでは。





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安過ぎるネット通販会社に注意。その2

2019年12月15日 01時06分49秒 | ヤフオク
続きです。

その安過ぎるネット通販会社の社名は「M屋商店」。この「M」の字には木へんが付きます。大抵の人は読めないと思います。ネット通販会社なのに読み辛い社名。絶対におかしい。

すぐさまネットで検索したら、乾物屋の店が出て来ました。

この乾物屋ですが、東京都町田市にあります。老舗の海産物の乾物屋のようです。それ以外はヒットしません。

しかし、このネット通販のM屋商店に付いて書いている方がいました。「ネット通販会社に騙された」と題して。

この人もネットで商品を検索して、M屋商店に辿り着いたようです。そんで喜び勇んで商品を注文。代金を支払っても商品は送られて来ない。すかさず電話で問い合わせたら、関係ないお宅に繋がった模様です。

この事を警察に通報した様ですが、警察も余り熱心に取り合ってはくれなかった様です。現にM屋商店のサイトは今も存在していますので。

私もヤフオクで詐欺に遭った事があります。実際にはヤフオクのシステム変更により、一時ヤフオクが代金を預かる??方式になり、商品が届かない旨ヤフオクに連絡して事無きをえました。

この事を警察にも通報しましたが、通報は受理しましたと言うものの実際には何の動きもしないと言うか、どうしようもない感じのニュアンスを述べてました。

まっ、そう言う事で、この様な詐欺サイトは野放しにされたままです。

M屋商店に対する警鐘を鳴らしている方達のサイトを見ると、このM屋商店のサイトの他にも、多数の社名で出しているそうです。商品もプレミアの日本酒から家電、パソコン等々、ありとあらゆる商品を出しているそうです。

そしてそのM屋商店の本部はアメリカにあるとか。だから一般の人には読み辛いMの字を使っていたのでしょう。外国人が犯人だから、日本語には詳しくなかったと言う事ですね。

最後になりますが、私もヤフオク生活をし続けていたので、定価の10分の1の価格でも疑う事が無くなっていました。実際に定価の3分の1なら、人気商品以外落札しません。4分の1でもどうかなぁー。

それで、そんな安く販売していても倉庫代の関係で投売りしているのだと信じちゃいました。「まてよ」と思って検索して良かったです。

私のブログを読んで頂いている奇特な方には、そんな被害に遭って欲しくないと思い記事にしました。

人を疑う。それはイメージ的に悪く感じる方が多いでしょうけど、本当に悪い人間はいっぱい居ます。私の人生、そう言う人が大勢寄って来ましたので断言します。

疑う事は防御です。防御は悪い事ではない。身を守るのに必要な事です。心の隅に少しでも疑いの気持ちを持つべきだと思います。

世の中、良い事ばかりは無いのですから。


ではでは。



※М屋商店のМですが、木へんに正しいです。全然正しい会社ではありません。お気を付けください。

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