諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

人には裏がある。誰も良い人であり続けるのは、無理なのではないか。

2020年06月24日 08時35分11秒 | 人生
あっー、また親父とぶつかった。この人は何でも私のせいにして、自分は何時も逃げる。早く別れたいなぁー。

親父は他人や私以外の肉親から見れば、好々爺に見えるのであろう。本人も良い人を演じている。でも、それは偽りの姿。

真の姿は弱い者を見れば攻撃する器の小さい男。私はこの男を否定しなければ生きられなかった。

私も子供の頃から怒られてばかり。店で上手く行かないと、何かと私に因縁をつけて殴る蹴るの暴行を加えられた。それを見て母親も包丁を私に振るったりもした。

人間は良い人間を演じる為に、影では悪を放出する。そのターゲットに私はされていた。今もそうだ。

親は私に暴力を見せ付けた。暴力には暴力。私は中学、高校時代、暴力に明け暮れた。禍を持ってくる者には、暴力で対抗した。悪もまた生きる上では必要なのだと悟った。でも、悪を続けるのは大変辛い。

私の夢は親との永遠の別れ。年齢的にもう少しだ。墓も絶対に一緒には入らない。葬式にも出ない。私の記憶から消す。それが私がこれまでされた子殺しの仕返し。私に出来るたった一つの復讐。親殺しだ。

それが私の最後の悪。そうすれば悪は全て捨てられるかも知れない。

仙台の浄土宗の寺院に親父は墓を買ったが、私の家系は平家であるものの、源氏からも平家からも憎まれている家系。

現に浄土宗の総本山である増上寺内で、私の家系の者が殺されている。浄土宗の墓地では、敵の中にいる様なものなのだ。だから私の家系は禍ばかり起きるのではないか。

茨城県笠間市に宗家である永井直勝が眠る永井寺(えいせいじ)がある。曹洞宗だ。平家なのに曹洞宗。改宗したのかな。

源氏の頭領を討ったのに、平家に命を狙われ、源氏に味方した。用無しになって、殺した義朝の子、源頼朝に殺された。そんな家系だから、浄土宗ではいられなかったのかな。

うーん、とんでもない話をしてしまった。話を戻します。

私も悪を発動する。正常ではいられない。私にも悪の心がシッカリとある。悪を発動せねば、気が狂ってしまう。悪は私の心を平安にもする。だから悪は捨てられない。悪を発動させない為には、どうしたら良いのだろう。

私は姓名判断からも禍を受けやすい運命にある。これまでも多くの禍を受けた。そして多くの禍を予見もした。

しかし、肉親が禍を運んで来る。それで何時も影響を受ける。精神的にはもう限界に来ている。悪が発動してしまう。精神病院に隔離された方が、幸せに思える。

早く俗世間から逃れたい。もう、人に影響されるのは嫌だ。死んでからも悩むのも嫌。どうしたもんか。

私の家には福島県いわき市北好間下屋敷に山林がある。ここで一人眠ろうと考えていた。

しかし、昨年の台風19号で、その山林は土砂崩れの危険区域に指定されてしまった。

死ぬ事もままならないなんて、自分でも流石に呆れてしまう。徹底的に神に嫌われているのであろうな。

さて、私の墓はどこにしたら良いのだろうか。私も良い人を演じるのも疲れてきた。休息したい。私の永遠の休息場所は、どこにあるのだろうか。


ではでは。
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夢グループ「夢卓上クーラー」は、ショップジャパンの「ここひえ」とそっくりだけど本当に大丈夫か?? その2

2020年06月24日 07時34分09秒 | CM評論
続きます。

さて、今回の「夢卓上クーラー」のCMですが、何時もながら突っ込みどころが満載です。流石だなぁー。

先ず登場するは、社長と謎の夢グループ専属女性演歌歌手です。この女性演歌歌手・保科有里さんは、スーパージェルクッションのCMでもお馴染み。社長のお気に入りなのでしょう。

そして天の声は、これまで芝居がかった口調で社長をヨイショしていた男性の声から、ちょっとお頭の回転が足りなそうな口調の女性の声に代わった。今まで以上にチープな印象を受ける。

これは狙ったのでしょう。グレードアップではなく、グレードダウンでお客さんの度肝を抜く。こんな発想が出来るのは、社長くらいなもの。普通の人には思いも付かない。流石、社長、予想を覆すクリエーターだ。

社長と保科さんの掛け合いでCMがスタートするのですが、心なしか保科さん、少々オドオドしている様な雰囲気。何時もとチョッと違う。何故か。

うーん、これは大変言い辛いのですが、えっーと、あのっー、何と言いますが、社長の髪形が決まっていないと言いますか・・・・・、ズレ・・・・、うーん、説明し辛い。お察し下さい。

保科さんも気がついているのではないか。注意すべきか、躊躇しているのでは。うーん、何かそんな感じがする。CM監督も注意しずらいだろうなぁー。

でも、結果的にそれが目を引いている。もしかして社長、これも狙っての事か。

あの社長なら有り得る。これ以上の捨て身の戦法はあるだろうか。それ程、今年の夏は「夢卓上クーラー」にかけていると言う事なのだろうか。

肉を切らして骨を断つ。私のキャパでは絶対に思い付かないCM。敵に回したら本当に怖しい。社長は稀代のクリエーターだ。

さて、今回のCMは、保科さんが私生活で「夢卓上クーラー」を使用している風景です。ここも突っ込みどころが多い。

保科さんは寝室、リビング、洗面所に置けるから凄く便利ですねぇー・・・っと言っているけど、カラオケを歌っている時の「夢卓上クーラー」は、全然違う方向に風を流している。

他にも畳の上のテーブルや、リビングのソファーに保科さん座っているシーンでも、「夢卓上クーラー」は違う方向に送風している様に見える。

多分、「夢卓上クーラー」をカッコよく映す為なのだろうが、風が当たっていないのに涼しそうな演技をしている保科さんがいじらしい。そんなところが社長に気に入られているのかなぁー。

でも、それではCMにリアル感が無い。商品に現実味が無くなると思う。やっぱりちゃんと風を当てないと。

そして一番の突っ込み所は、保科さんが鏡に向かってお化粧のパフを右手に持ち、頬をパタパタしているシーン。

何故か左手にガラケーを持っているが、ガラケーで話をしている訳でもないし、見てもいない。ただ単に持っているだけで、鏡を見ながらパフでお顔をパフパフしている。

このガラケーは一体何なのだ。何で使いもしないガラケーを持って化粧をするのか。何を演出したいのだ。うーん、分からん。

しかも今時、ガラケーって何。お年寄りはまだガラケーが主流だからか。スマホは高くて買えないのか。うーん、意味が分からない。

これも視聴者を惹きつけるテクニックなのか。だとしたら降参だ。私のキャパでは計り知れんわ。

さて、この「夢卓上クーラー」ですが、大事な情報を語っていません。CMではUSBでの充電の話がない。これはセールスポイントだと思うのだが、何故アピールしないのか。

これはユーザーは70歳以上だから、USB充電を説明したところで、理解出来ないと考えたのかな。年寄り相手の商売なので、分かりづらいセールスポイントは省いたと言う事か。見切りの美学だなぁー。

それとLEDが7色で光るそうですが、それって何の意味があるのだろう。常夜灯としては、一色だけで十分だと思う。私なら青く光れば十分。それを気に入る人って、いるのかなぁー。

色々と疑問点を述べてきましたが、やっぱり商品は手にとって動かしてみないと、その性能が分かりません。

実は車中泊で本当に欲しくて、ショップジャパンの「ここひえ」が可動している場面をユーチューブで見たのですが、モーター音がヴァーンっと大変煩い。あれでは安眠なんか出来ない。車中泊では使えない。水もこぼれ易そうだったし。

「ここひえ」もそうなのだから、「夢卓上クーラー」も同じ様に煩いのではないか。だからCMでは通電してファンが可動しているシーンが無いのでは。

その疑問を私に納得させる為に、可動しているシーンを載せて欲しかった。音が納得出来れば、私も買っていたかも知れない。安くて良い商品だと思うので。

以上の理由から、私はこの手の卓上クーラーを買うのは止めました。これなら卓上扇風機の方がマシです。水もこぼれないですし、軽いし、持ち運びも便利だし。ボチボチ静かだし。

でも、社長は以前にも私の疑問にCMで答えてくれた。モーター音が静かである事を証明してくれるかも知れない。そしたら購入を考えてみたいと思う。ちゃんと冷風は出ているみたいだし。


ではでは。


【訂正】 文中にて夢グループ専属演歌歌手・保科様が、ガラケーを持ってお化粧をしていると記載しましたが、正しくはガラケーではなく、鏡付きのファンデーション専用ケースとのご指摘を頂きました。当方、お化粧に詳しくないため、ガラケーと誤認してしまいました。ここに謹んで訂正すると共に、深くお詫びしたいと思います。申し訳御座いませんでした。
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