諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ボッタクリ悪徳外壁塗装会社??へ行ってきた。その1

2021年09月17日 22時02分43秒 | 不動産賃貸業
私が仙台が嫌いなのは、何事も割高だからだ。

特に建設関係。仙台と言ったら談合。談合で公共事業も割高で受注していた。仙台市もそれを容認していたと思える。現に同時期に仙台市長も宮城県知事も1億円前後の賄賂を受け取り、懲役1年の実刑を受けている。どこまでも仙台は腐った街だったのだ。

こんな市政だったから傾くのだ。ゴミ袋も有料化されている。破綻寸前の京都市を笑えない。仙台も余計な公共機関だらけ。

大体、地下鉄・南北線も大赤字なのに東西線や空港までのアクセス鉄道を造るかね。甘い考えで黒字化を計画していたが、やはり大赤字になっている。運賃は東京よりも倍近くに高いのに。これ、分かってて導入したのだ。

宮城県は2011年に破綻必至と言われていたが、多賀城市など夕張市水準になっている。無駄な事をするべきではない。真面な仕事が無くて、20代人口の減少は全国トップクラスなのだし。

建設関係が割高の話だったが、東京よりも住宅価格が2割も高いと言われている。ボッタくり会社だらけだ。

兎も角、仙台では人を信じては駄目だ。信じたらボッタくられる。私みたいに鬱病になってしまう。仙台では人を騙して生きている人間が多い。それを忘れては駄目だ。

そう言いながら私は信じようとした。それでまた騙されそうになった。無駄な時間を過ごした。はぁーあ、嫌だ、嫌だ。

さて、ここからが本題。

先月、私の家に外壁塗装会社が訪ねて来た。外壁塗装をしないかと言う。

私の家はマンション。タイル張りだ。塗装は必要ない。

外壁塗装会社の営業マンが言うには、タイルの脇のコンクリート部分から水が染み込む。だから透明塗料を塗ろうと言う。そんな話、初耳だ。

私がポカァーンとしていると、うちの他の物件の話をしてきた。

何で知っているのだ。やっぱりうちの情報が広まっている。東京の不動産屋から「物件を売ってくれ」と頻繁に電話が掛かってくる。うちが有名なバカ大家なのを知っているみたいだ。本当に困ったもんだ。

その物件は木造。もう築25年を過ぎている。外壁塗装をする時期を大幅に過ぎている。早くやらなければ不味いのだ。

しかし、私と父は話が合わない。以前にも父は勝手に階段部分の外壁塗装をして60万円もボッタくられた。通常は20万円で済むのに。

私が外壁塗装会社を探し出すと、先回りして業者を見つけて来る。100%問題がある会社だ。

多分、ボッタくるつもりは無くても、馬鹿過ぎる父を見ると通常の人も騙そうとするのかも知れん。こんなバカは滅多にいない。

っと言うより、禍が寄って来るタイプなのだろう。

私も禍が寄ってくるタイプだが、私は人間嫌い。人を信じない。信じて何度も失敗してきた。一番信じて悔やんでいるのは父親。私は親兄弟、肉親でさえ信じない。皆、禍を引き寄せる性質を持っているし。


続く。





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