諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

岸田文雄が勝利した今回の自民党総裁選で想った事。

2021年09月30日 16時19分30秒 | 政治・経済
私は間違っていました。騙されていました。はぁー。

私、以前、石破茂を支持していたのです。河野太郎を信頼していたのです。そして橋下徹に対し、日本の取って置きの人物。何れ大阪維新の会と自民党が連合し、政権を担って欲しいと思っていたのです。日本の為にです。

それが全員、親中の人物だったとは・・・・・、はぁーーー。私は人を見る目が無いなぁー。

私、これまでも書いてきましたが、大阪維新の会を支持していました。大阪は在日の街。それなのに維新の会は日本を真剣に考えてくれている。そう信じていたのであります。

間違っておりました。維新の会が河野太郎を支持するとは思わなかった。

そして橋下徹は日本の反日マスコミと共に高市早苗を攻撃した。論理攻撃だ。高市早苗は橋下の論理を受けて受けて受け続けだ。

そして合気道の達人の如く、橋下の論理を論理で跳ね返した。完全に高市の勝利。ここまで高市早苗が凄い人物だとは思わなかった。日本にも次代を継ぐ人物が育っていた。これは嬉しかった。

今回の総裁選、反日マスコミは徹底抗戦で高市早苗を攻撃した。高市を無視したり、河野を盛り立てる報道をした。終いには選挙のデーターを改ざんしたと思える発表までした。

弁護士の橋下徹もその優れた弁術で高市早苗を論破しようと立ち向かった。

高市が靖国神社に参拝する事に噛み付いた。高市は日本人の心で橋下を諭した。橋下は高市に屈服するほかなかった。「本当に参拝するんだね」と何度も確認しながら・・・・。

石破茂は総裁選を辞退し、河野太郎支持に回った。

多分、河野が総理大臣の座に付いても必ずポカをする。短気と怒り口調が禍し失脚する。そしたら自分の出番。そう遠くない時期にそのチャンスはやって来ると考えていたと思います。

小泉進次郎も石破・河野に付いていけば10年後には総理の座に付けるのではないか。そう言う目論見があったと思います。

今回の総裁選は原発もテーマに上っている。中国としては日本に原発の技術を放棄して貰いたい。原爆を開発する能力が無くなれば、日本を容易く手に入れる事が出来る。太陽光発電を日本に売り込んで巨万の富を握れる。

その為にも弟が中国で太陽光発電事業をしている河野太郎に期待していたのだ
と思います。河野太郎なら操れると思っていた。だから支持していたのでしょう。あっー、河野が総裁選で負けて良かった。

私が今回の総裁選候補に点数を付ければ、河野太郎・マイナス100点。岸田文雄・50点。高市早苗・70点。野田聖子・0点です。

因みに菅総理は65点。安倍元総理は75点(嫁の存在で5点マイナス)。おまけの小泉進次郎はマイナス200点となります。

岸田の50点はどう動くか分からないからその点数です。菅首相よりも落ちると思っていますが、日本を最悪には導かないと思います。一応、ほっとはしています。

それに岸田がポカをして倒れても高市が控えている。高市は総理大臣を学ぶ時間が与えられた。そう良い方に捉えたいと思います。日本が大好きなので。


ではでは。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする