諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

神田沙也加さんの心情を想う。

2022年02月04日 14時43分41秒 | 人生
私はお得ジャンキーです。お得に飢えています。私の人生、損する事ばかり多かったので。

最近、とんでもない事が判明しました。引っ越していった男が一度も家賃を払っていなかった。その金額2360000円です。私の親が管理していなかったのです。他にも怪しい人間が二人います。

私が親の財産を独り占めにすると考えていたのでしょうか、自分で管理し続けていた。こんなことだと思っていた。

その張本人は現在入院中です。死の危険もあります。私の予感通りでした。分かっていたのに私の考えを無視した。本当に私の家族は馬鹿揃いだと思います。私も馬鹿ですけど。

さて、神田沙也加さんです。彼女は昨年の10月に恋人と付き合いはじめ同棲を決めていたが、同棲を中止され12月に亡くなっています。飛び降り自殺だと思われています。

この感覚、私には分からない。たった2か月付き合っただけなのに同棲を決断するって、どんな心境なのだろう。たった2カ月間付き合っただけで破談されて自殺するなんて、どんな心境なのだろう。

私は同棲なんて考えない。交際を申し込んで断られても納得する。私と付き合うよりも良い男はいくらでもいる。断られてホッっとする気持ちもある。私は恋人に別れを告げられても自殺などしない。独りの方が楽だと思っているので。

彼女は恋愛ジャンキーだったのかなぁー。男無しでは生きて行けない。そんなタイプの人間なのかなぁー。親譲りなのかなぁー。

私、松田聖子も当然そうですが、神田正輝も好きになれません。否、石原軍団っと言って良いかな。

松田聖子と神田正輝が付き合い始めた。そして石原軍団はお祭り騒ぎしていた。そして結婚した。何か嫌だなそう言うの。

石原裕次郎が大病をして復帰した時、「長かろうと 短かろうと 我が人生に悔いはない」なんて歌を唄わせた。まるで死ぬのを前提に唄わせているみたい。偽善的で本当に嫌いだ。

それは兎も角、本当に神田正輝は松田聖子を好きになって結婚したのだろうか。自分や石原軍団の人気を盛り上げる為じゃないのか。なんかそんな感じがしていた。本当に好きなら離婚しないと思うし。まっ、松田聖子に原因があったのだろうけど。

やっぱり松田聖子と神田沙也加さんは似ている。

神田沙也加さんの最初の結婚相手は仮面ライダー・キバの敵役幹部の男。背の高い不気味系二枚目。

別れた原因は分からないが、収入面では神田沙也加さんの方が大分上だったと思える。

そして同棲を希望した相手は仮面ライダー・ウィザードに出ていたチャラい感じの敵役幹部だった。

この男の実家は大変裕福との話です。経済面では何も問題が無い。女性は相手の経済面を重視するから、本当に結婚したかったのだと思う。適齢期の後半である35歳だったし。

それが同棲を断られた。「死ねよ、死ねよ」と罵られた。

彼女は鬱病だったのは間違いないと思う。私も鬱病だが親や肉親に攻撃されて鬱が深まった。辛かった。彼女も辛かっただろうなぁー。

相手は30歳。自分よりも5歳年下。年下が好きになるのは養育欲の現れ。女性と言うより、祖母の感覚に近い。

女性はホルモンの関係上、或る程度の年齢になるとどうしても年下が好きになる。養育したいと思うようになる。それは本能だ。

30男としてはそれは受け入れられない。年上女性に魅力を感じるのは、一般的には若い時だけだ。だから大抵は破局する。

しかし、松田聖子は年下男と結婚している。自分もそれが出来ると思っていた。それが無理だった。自分は松田聖子になれなかった。松田聖子に負けた。

そんな風に考えたのかなぁー。

視野が狭かった。松田聖子を追い過ぎた。そんな感じなのかなぁー。

否、もしかして相手に対して復讐しようと考えたのかも知れない。

死ねと言われたから死んだ。これは相手のダメージは甚大。もう芸能界では活躍できない。もしかしたら結婚も出来ないかも。そこまで考えたのかも知れない。

それにしても彼女は諦めが悪かった。諦めきれなかった。100点満点の結婚がしたい。そんな風に考えていたのか。

私は人生を諦めている部分があるし、100点なんて取れる実力を有していない。10点、否、1点も取れないかも知れない。だからこそまだ生きているのかも知れない。

彼女は松田聖子を忘れるべきだった。もっと視野を広く持って休日を取り、他の人生を学ぶべきだった。恋愛ごときに頑張るべきではなかった。

お金が無くても生きて行ける。結婚相手がいなくても生きて行ける。その思いに辿り着いていたら、亡くなる事は無かったと思います。

ただ、自殺したのであれば生きるのが辛かったのは間違いない。生に未練は無い。だとしたら成仏した。私はそう考えます。

死で生の苦しみから解放された。幸せになれた。死を納得し死に満足した。そうであって欲しいなと思います。

不謹慎かも知れませんが。


ではでは。











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