諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

バリーマニロウの新曲??「Dancin In The Aisles」を聞いて。

2022年02月08日 02時01分56秒 | アイテム
バリーマニロウって現在78歳です。今年の6月で79歳。後期高齢者です。アメリカ人としては平均寿命を超えています。

それなのにですよ、それなのに新曲を出したみたいです。曲名は「Dancin In The Aisles」です。

ユーチューブでプロモーションビデオを観たのですが、バリーの歌に合わせて多くの若者がダンスを踊る。そしてチラリ、チラリとバリーがコンサートで歌を歌っている画像が出て来る感じです。

バリーの出番は少ないのですが、それは仕方が無い。バリーは股関節の手術もしている。ダンスなんか出来る状態ではない。

しかも今のバリーの肉声では、この歌は歌いこなせていないでしょう。AIで加工しているのだと思います。でも、それで良いのですよ。聞いている私はそれで心地よいのですから。

今のバリーの歌唱力では過去の名曲は歌いこなせません。それは仕方が無い。高齢者なのだから。肺活量も落ちているし、声もしわがれている。その歌唱力で歌っても仕方が無い。

だから声を加工して若々しい昔の歌声で出した。それで良いのです。私は以前の若々しい歌声でバリーの新曲が聞きたいのだから。

それにしても78歳ですよ、バリーマニロウは。78歳で新曲を出すって凄いでしょ。それだけバリーは音楽が好きなのです。好きだから続けている。この人の人生は本当に素晴らしいわ。

バリーの新曲のプロモーションビデオでは、20~30代の男女らが様々なダンスを披露していますが、バリーの歌声に違和感はない。20~代に合わせた歌声。本当に素晴らしい。

バリーは20~30代の若者に向けて歌っている。78歳のバリーがですよ。これって凄いよなぁー。こんな事できるのは世界でバリーただ一人ではないでしょうか。

今のバリーの音楽にはAIが使われていると思うのですが、故人の歌手たちとデュエットしているCDが存在します。マリリン・モンローともデュエットしているのです。それが素晴らしいのです。本当にデュエットしているみたい。ホント、凄いわぁー。

もうね、AIで良いです。新曲でもカバーでも良いので、バリーには音楽を続けて欲しい。

私の鬱病に効果がある数少ないシンガーなのです。例え亡くなったとしても新曲を出し続けて欲しい。バリーの歌は何時までも生き続けるので。

それで私は鬱病と戦える。生きる気力が湧く。本当にAIでも良いので。


ではでは。










コメント
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