諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

円安は中国経済の息の根を止めるまで続けるべきだ。

2024年04月28日 14時08分19秒 | 政治・経済
今、1ドル156円台です。私的には160円前後なら丁度良いと考えています。円安は輸出国・日本にとって都合がよいですからね。

知っていますか、戦後は1ドル360円だったのです。私が子供の時は1ドル240円前後だったのです。気軽に海外旅行なんて行けなかったのです。

それでも私の父は新聞社の関係でアメリカ旅行とか言ってました。ルイ13世とか言う高級ウイスキーを買ってきました。バットマンの大型ミニカーも買ってきました。そしてオメガのシードラゴンも。

アメリカ本国に行けば安く買えますが、輸入品は馬鹿高です。第一、私、小学生時代は牛肉なんて食べた経験がないです。否、ボンカレーに牛肉の欠片が入っていたかな。そんなもんでしたね。

さぁーて、日本の輸出は1ドル150円台に突入して絶好調です。韓国のウォンも歴史的な安値になっていますが、安くなった日本製品と韓国製品なら、どんな馬鹿だって日本製品を選ぶはずです。

旅行だってそう。ぽったくる韓国に旅行に行くなら、安心して安く買える日本に行くのは当然。

資本主義とは焼肉強食です。強いものが焼肉を食べれる。食べれない者はキムチを食べていれば良いのです。資本主義は競争社会なのですから。

この円安で一番苦境に立っているのは中国ですね。1ドル150円台だったら、中国で生産するメリットが無い。産業は日本本土に戻ってくる。

私の住む宮城県でも半導体工場の建設が予定されてたいますが、以前の日本は全世界の半分の半導体を造っていたのです。

台湾の半導体は中国の侵略に備えて、これ以上生産は増やせない。韓国は何時中国に寝返るか分からない。そうなると半導体は日本で造るしかない。

来ますよ、日本は。半島体生産世界一の座に返り咲きますよ。日本経済の復活は近いですよ。

中国は野心を見せた。アメリカに対しハワイから半分の地球は中国が支配すると馬鹿オバマに宣言した。

つなり日本、朝鮮、東南アジア、インドネシア、インド、オーストラリア、ニュージーランドは中国が支配すると宣言したのだ。

それで馬鹿オバマ、そして楽天アメリカは目が覚めた。中国は地球の半分を支配し、アメリカに対峙する。そしてアメリカをも支配する。中国が世界の覇者となる。

日本経済、日本のバブルはアメリカによって潰された。アメリカは日本経済の進展に恐怖した。だから日本のパイを円高によって中国に与えた。それで中国は香港や台湾の様に資本主義になると思っていた。中国経済が発展すれば、アメリカ経済も潤うと考えていた。全部間違っていた。

中国は共産主義を捨てない。中国は百数十年前は世界一の国だった。その栄光は忘れていない。そして世界に覇を唱えだした。アメリカは中国にまんまと騙されたのだ。

アメリカは間違いを認めた。中国経済は潰さなければならない。徹底的に潰して中国経済の息の根を止めなければ自分の首が危ない。全世界の国々がそう思っている。

日本も急な円安でマイナス部分はあるが、中国に世界が征服されるよりは全然マシ。日本はアメリカと共に祝福を享受する。

日本は30年以上、不況を生き抜いてきた。1ドル70円台でも生き抜いた。誠実にだ。

今度は日本が中国のパイを食べる番だ。美味しく頂こうではないか。中国が食べてきた経済という名の、本来の日本の美味しいパイを。


ではでは。











コメント (2)
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