諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

水原一平容疑者、違法賭博で220億円も儲けていたのか。そりゃギャンブルは止められなくなるな。

2024年04月14日 16時01分24秒 | ニュース
水原容疑者、嘘言ってましたね。一度もギャンブルで勝ったことが無いなんて言って。実際は220億円も儲けていたのか。まっ、損も280億円もしているから、実質は62億円の損ですが。

でもね。220億円も儲けた経験がある。この成功体験こそがギャンブル中毒の後遺症になるのでしょう。これは中々治らないな。

私、18歳の時、2000円だけと心に決め、パチンコをしたことがありました。結果、勝ちました。4000円分のチョコレートに替えました。

それ以来、自分のお金ではパチンコしていません。私の人生、そんな良い事なんて続きませんから。

それ以上に父親がパチンコ中毒でした。毎日、パチンコしていました。

本社の担当員が店に来ると言うのに、パチンコに行っていない。

それで私がパチンコ屋を探しに行くのですが、その度に私は父に怒鳴られました。パチンコを中断されてです。

私は店の為に父を探しに来たのに、この仕打ちですよ。パチンコが嫌いになるのも分かるってもんでしょ。

それに父はパチンコで損をする日は5万円は無くなると言ってます。

私、子供の頃から時給500円で新聞配達していたのです。5万円って言ったら、100時間分の私のバイト料となります。100時間も新聞配達をしなければなりません。

私の100時間を数時間で溶かす。そんな恐ろしい事はではない。

私がギャンブルと縁のない生活が出来るのは、父が反面教師になっています。その件に関しては父に感謝しています。

話を戻します。水原容疑者、やってましたねぇー。大谷翔平の口座から6.8億円だけではなく、24.5億円も引っ張っていた。うーん。

大谷翔平は日本の学校に18億円分のグローブを送った。それを横目で見ていて、「24億円位なら大谷君、許してくれるかな」と思っちゃったのかも知れません。

水谷容疑者は220億円も儲けていた。24.5億円なんて端金と思っていた部分が有ると思います。はぁー、ギャンブルは怖いですね。

話によると水原容疑者は司法取引に応じたとしても禁固10年は固いそうです。

でも、アメリカの刑務所って仕事をしなくても良いし、日本の刑務所に比べ自由度も高い。ちょっと羨ましいかも。

日本だったら生活に困った高齢者などは、業と罪を犯して刑務所に入る人も殺到するのではないでしょうか。だからアメリカでは気軽??に罪を犯し、刑務所に入る人が多いのかも。

水原容疑者も刑務所に逃げられてホッとしているかも知れない。

彼は24.5億円の金を大谷から騙し取りましたが、それを毎月10万円づつ払ったら、2000年かかるそうです。

大谷の場合、損益として落とせるでしょうから腹は痛まないのかな。だから水原容疑者は許して貰えると思っていたのかも知れんが、大谷か知ってて水原の損を払ったら、大谷にも罪が及ぶ。大リーグにもいられなくなる。それは大谷も受け入れられない。

水原が出所して、またギャンブルに走るのか。

彼は今回の事件について本を書くでしょう。下手したら映画にもなる。その利益を大谷に返すでしようが、多少は金が残る筈。その金でギャンブルするかも知れません。

そこで私からの提言ですが、水原には「新聞配達から出直せ。時給1000円から出直せ」と言いたいです。

新聞配達で金を稼ぐ大変さを知れば、ギャンブルから離れられると思うので。


ではでは。







コメント (28)
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