諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

曙太郎を姓名判断する。

2024年04月12日 14時31分48秒 | ニュース
曙太郎、亡くなりましたね。享年、54歳。若いなぁー。

でもねぇー、あんなに大きな体格であれだけ太っていれば、短命なのは仕方がないでしょう。

それだけではない。2017年に心不全となり、37分間呼吸が止まっていた。命は取り留めたものの、記憶障害となりほぼ寝た切りの状態となった。7年もそんな生活をしていた。

地獄でしたね。その地獄から抜け出すには死しかなかった。

そんな風に思う私には、「やっと苦しみから脱した」との考えもあります。

気の毒ではありますが天国で幸せに成れるのであれば、その方が良いのかなぁーとさえ思います。私が曙太郎であるなら、そう思います。

それでは不謹慎ながら曙太郎の姓名判断です。

天格17画で吉。人格21画で大吉。地格13画で大吉です。天格17画はトラブルはあるが人気を得られる。人格21画は1から出世する。地格13画は円満な性格を示します。それが横綱までに昇進した理由なのかも知れません。

ただ、それを覆す0系統の画数を二つ持っている。外格10画が大凶。総格30画で凶です。

0系統の画数は一度は大成功して世に名が出る格数です。その点も横綱まで上り詰めた一因なのかも知れませんが、四大凶数の10格を持っている。一番大事な総格も30画。

この二つの0格数を持っていると、資産も名誉も命も無くなってしまいます。やっぱり姓名判断って当たるんだよなぁー。

次に名前の意味ですが、「曙」は「太陽と網で纏めた柴が燃えている様」です。元素である火の名前は凶です。

「太郎」の「太」は「手足を大きく広げた様」です。「太」は「身体が大きい」と言う意味合いになります。

「郎」は「座っている人が良い穀物を選んでいる」と言う意味です。「太郎」自体は悪い意味では無いですが、身体が大きかったから心不全になったとすれば、「太」の字が悪に転んだのかも知れません。

曙太郎は大変人が良く、大相撲で稼いだ金を弟子たちに奢って使った。金が無かった。それで総合格闘技に転身したが大きな活躍は出来なかった。プロレスも同様。横綱時代に築いた名声も地に落ちた。

そして心不全。7年間の苦しみ。やっぱり私には地獄の人生としか思えません。

私は知能指数の低い大凡人ですが、凡人故に大きな山には登れない。だから谷底にも落ちない。その点は良かったのかな。

大凡人で良かったのかな。


ではでは。


コメント (15)
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