諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ファミリーバイク特約での事故顛末記。

2024年04月19日 20時19分04秒 | 鬱病
今月の17日、事故を起こした。駐車場から公道に出て、乗用車と接触した。

当たったのは相手のクルマのアルミホイールと私のバイクのプラスチック製レッグシールド。そして私の左足首。

相手のクルマの状況は見ていない。相手はクルマを駐車場に入れた。私は足が痛くて暫く座っていた。

レックシールドは下部に複雑なヒビが入っている。私の足はヒビが入っていない。其れなら良いや。

しかし、二日後の今日。足がピンク色から紫色に変色して腫れてきた。結構痛い。それで念の為、整形外科か行ってみた。

整形外科は久しぶり。怪我した箇所に付いて書類に記入していたら、デラックスな車椅子に座った大柄な男性が待合室に入って来た。車椅子を押しているのは小さな老婆。その男性の母親と思われる。

この男性、一時的なのか一生車椅子なのか。一生車椅子なら母親が気の毒だ。本人よりも。

その姿を見て鬱が降って来た。所詮は他人事なのだ。そう思わないと鬱がやってくる。でも、それも罪悪感を感じる。どっちにしても鬱を感じてしまう。

書類を提出して私の名前が呼ばれた。「事故なのですか」と聞いた。「そうです」と私。

そしたら「相手の自賠責保険で治すのですか」と聞いた。私は「自分の健康保険で」と。

そしたら「事故の場合、相手の損害保険で治す事になります」と。

私は「えっ、以前、事故で足を怪我した時、健康保険適用の料金を払って、自分の保険会社に請求して払って貰いましたが」と。

そしたら受付女性は「自損事故の場合はそうなりますけど、相手との事故の場合、相手との損害保険会社と話し合ってください」と言う。何でだ。

保険会社に電話。折り返し電話するとの事。仕方なく待合室で待つ事に。

30分後に電話が来た。そしたらたら担当者が休みだと言う。代わり者が対応するから、電話を切って待って欲しいとの事。

時刻は午後0時を過ぎた。休憩時間に入る。仕それで治療を受けずに帰宅し、契約しているネット保険会社からの電話を待つ。

そして電話が来たが、「通常の保険なら契約している保険会社から支払われますが、ファミリーバイク特約の場合、契約している保険会社からは治療費が出ない」と。え、そんな内容になっているのか。

それで私、病院に電話した。「相手の保険会社がどこなのか分からない。取り敢えず健康保険で治療を受けたい」と受付に話す。

受付女性は判断に窮し、4分近く電話を待たされた。そして返ってきた言葉は「健康保険では治療を受けられません。自腹になります」と。なんでやねん。

何で相手がある事故だと健康保険が使えないのだ。其れと4分も待たしたと言う事は、受付女性も医師も知らなかったので調べていたのではないか。それにしても相手のある事故は健康保険が使えないって本当だろうか。

それとも仙台名物、「面倒くさいのは放って置け」と言う事かも。どっちにしろ、医療にも損害保険会社にも疑問が残る。

それにファミリーバイク特約って、任意保険と同じ保険内容だと思っていたが、違っていたんだなぁー。

それよりも私の足の治療はどうなるのだ。本当に痛いのだぞ。其れなのに自腹ってか。そんなの無理だ。自然治癒しかないじゃないか。。

駄目だ、こりゃ。


ではでは。

コメント (9)
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