諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

私が受診した漢方の心療内科・精神科医が、体調不良で臨時休業していた。その1

2024年04月04日 00時37分18秒 | 鬱病
私は重度の糖尿病と誤診され、インシュリン注射を勧められた。それを拒否したら、とんでもない量の糖尿病薬を処方されました。余りにも強くて胃薬も処方され、その薬を10年飲み続けました。

その薬の中には販売中止になった薬もいくつか含まれています。発癌性や副作用が強過ぎる為です。そんな強い薬を飲んでも血糖値は下がりませんでした。

この話は医師によって意見は違いますが、私の血糖値の上昇は注射恐怖症によるものでした。

指先から僅かな血液を採る機械で採取すると血糖値は正常だった。注射器による採取では血糖値が300に跳ね上がる。その事実を知る医師は少ないです。

よくアメリカ映画で登場人物がショックな出来事があると、「血糖値が上がる」と言って手で顔をあおぐシーンが出て来ますが、その事はアメリカでは常識なのです。

東日本大震災の時、当時の医療費は無料でした。それで私は多くのクリニックを回って医師の考えを聞いたのですが、或る精神科医は「注射の恐怖で糖尿病じゃない正常な人でも血糖値が400まで上がる事もある」と断言していました。

注射の恐怖で血圧が上がる。血糖値が上がる。それは私の長い治療経験から間違いないと思っています。

それ以上に医療界はその事実をひた隠しにして、糖尿病、高血圧容患者をでっち上げて、詐欺で商売している面が少なからずあると睨んでいます。

そう言う訳で私の糖尿病、高血圧は精神的な面から来ているのではないか。だったら心療内科・精神科に通院するべきだと思ったのです。勿論、鬱も自覚していましたが。

心療内科・精神科では漢方薬を使うクリニックも多くはありませんが、存在しています。ただ、それは一般の西洋薬と併用しての事です。

私が通院を決めたクリニックは漢方薬専門。漢方薬しか出さない。ここしかないと思いました。

最初に通院した日ですが、患者が大変少なかったのには驚きました。

私、知っていました。仙台市では震災以降、心療内科・精神科に通院する者が激増し、どこも激混みしている事を。診察まで5時間待たされるのも珍しくない事も。

だから大抵の心療内科・精神科は予約制になっているのです。

否、それだけじゃないです。新患を断っているクリニックも多いのです。それだけ仙台市は鬱病患者だらけなのです。

それなのにこの漢方専門の心療内科・精神科のクリニックは患者が少ない。おかしい。どうなっているのだ。


続く。

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台湾で震度6強の大地震。沖縄では津波が到来。世界は直ちに中国による台湾侵略に備えよ。

2024年04月03日 10時47分47秒 | 東日本大震災
日本って地球の臍と言うか、不思議な地形をしていると思います。変だと思いませんか、日本列島は世界の大陸を縮小した形なのだから。

北海道は北アメリカ大陸。本州はユーラシア大陸。四国はオーストラリア大陸。九州はアフリカ大陸。地形も配置も気候も似ています。不思議なもんです。

「あれっ、南アメリカ大陸はどこに行ったんだ」っと思うでしょ。私的には配置は離れますが、台湾が南アメリカ大陸だと思えます。台湾程、日本に友好的な国はありませんから。

その台湾に本日午前9時頃、マグニチュード7.7で震度6強の直下型大地震が発生。沖縄にも3メートルの津波の到来が予想されています。沖縄の震度は最大で4だったみたいです。

付いていない時に付いていない事が起きましたね。今現在、中国共産党は台湾侵略を真剣に考えてている筈です。今が絶好のチャンスですから。

中国が台湾の侵略開始時にはアメリカ、イギリス、台湾、日本等の海軍が100艇の戦艦を並べてバリケードする計画になっていましたが、今、それを決行するのは難しい。

中国海軍が襲って来るかも知れない。でも、今回の地震で台湾軍も早急に対処するのは難しい。切羽詰まっている習近平は、ここをチャンスとばかり侵略開始するかも知れん。

取り敢えずは中国が侵略開始すると考えて、軍事的に対応準備するべき。

特に日本はこの機に乗じて沖縄にも侵略されるから注意しなければ。首長自体、中国の走狗となっている。あのバカが手引きするかも知れん。

日本は最重要警戒しなければならない。

津波よりも中国の侵略に。


ではでは。




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鬱病の一番の原因はやはり毒親なのか。

2024年04月01日 15時12分57秒 | 鬱病
先日、例の無料のセミナーに出席しました。

今回のお題は「鬱病患者がいかにして鬱病を緩解し、バイク、卓球、写真撮影、愛犬、歌を楽しんで、第二の人生を謳歌してますよぉー」と言う内容です。

元鬱病??講師は私よりも学年で二つ下。

一目で分かりました。私と同類であることが。

彼は2003年に鬱病を発症。今まで何度も入退院を繰り返してきたそうです。最長で3年5か月も入院していたとか。

そんなに入院していたら職は何をしているのかと思ったら、鬱病患者専門の団体に所属して働いているみたいです。

彼は近年、やっと鬱病が緩解したみたいですが、その要因は「エビリファイ錠」と言う薬。

この薬、「三振かホームランか」と言われる薬で、効く人には覿面に効くそうです。彼にとってはホームランだったそうです。

実は私も1か月前からエビリファイを追加されています。私には効くのかなぁー。この薬飲んでからクルマで自損事故を起こしちゃったけど。

彼が立ち直る切欠は仲が良かった義父の葬儀で、にこやかに笑う義父の遺影を見て、自分が情けなく不甲斐なく立ち直らなければと奮起したそうです。

私から見たら彼が羨ましい。彼には理解のある奥さんがいる。娘もいる。ソウルフルな義父もいる。自分を慕う愛犬がいる。そして卓球仲間もいる。

私には何もない。周りにいる者は禍を振り撒く者だらけ。何れその禍が自分に降りかかる事も知らない馬鹿だらけ。

彼にはダウン症の甥がいる。その甥に卓球を楽しんでもらうのが彼の生きがいになっているみたいです。彼は生きて行く道を開いた。

私には何も無い。心を傷付けている掌の痛みが鬱を何時までも忘れさせてくれない。私の方が重度だ。彼は私より恵まれている。

彼は荒浜で施設ごと津波で流された。命が助かった。生かされた。其れも自分が生きる責任を自覚したみたいです。

私は震災で商売を失った。仕事仲間も居ない。一人で生きるのはこんな場合は不利だ。

最後に彼はレジュメに無い話をした。

「自分が鬱病になったのは仕事が合わずに職を転々とした事もあるが、一番は親が原因である。親は全て自分の思い通りにならなくては気が済まず、自分に命令ばかりしていた」と。

私と同じじゃないか。

セミナーが終了。質問コーナーに入り、私は手を挙げた。

実は彼の愛車と同系のバイクに乗っていて、彼同様、北海道ツーリングをした経験を話した。彼は笑顔になった。

そしてエビリファイ錠以前の薬を飲んで、どんな感じだったかを聞いた。

精神的にボロボロで不安定な状況が続いたままでした」と答えた。

そうだよ。鬱病は自分に合う薬との出会いが緩解に導く。

しかし、緩解は緩解。薬との付き合いは死ぬまで続く可能性がある。薬を飲まなかったら、また鬱が降ってくる。

次に70代の男が手を挙げた。この70代の男も自分の鬱は父親が原因だと。しかし、身体を動かす土方の仕事と論語を読んでから緩解したと語った。

このセミナーに出席した男性は彼と私だけだったが、セミナーの講師も70代男性も親が鬱病の原因だと言い放った。

やはり男の場合、男親が「自分の言う通りにしろ」と教育する。それが子の心を殺す。私はそう納得した。私も親に心を殺された。その罰を親は受けた。そうなるのは分かっていた。

さぁーて、私もエビリファイ錠を飲んでいる。これで緩解出来るものか。

私には敵がいる。敵は鬼籍に入ったが、私の脳裏で生きている。否、成仏出来ず、私の家に居る。まだ私と戦っている。

私は出るつもりが無かった父の葬儀に出席し親殺しを決行したが、まだ心の中で生きている。まだまだ戦いは続く。禍を私にぶつけるコピー男もいるし。

エビリファイ錠。本当に聞いてくれるなら良いと思うが、私の人生、ホームランなんて打ったことが無い。

そう簡単ではないだろう。何となくだが、それは分かっている。


ではでは。





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