平成23年11月6日 13:30~
やかげ文化センターで、岡山県学校給食100周年記念式典が開催される。
明治44年に小田郡小田村学齢児童保護会で給食実施され、学校給食が始まったそうです。
当時のメニューに大きなふかしイモ 1個の紹介も有りました。
私の給食の思いでは、脱脂粉乳のミルクです。停電の日の給食は脱脂粉乳が溶けないで固まりになっていたこと。まずい!思い出です。
揚げパンやサンドイッチ、クジラの竜田揚げも楽しみだったな。
学校を休んだ同級生の自宅までパンを届けたこともありました。
小学校では、米飯はまだ給食には出ていませんでした。ちなみに中学校は弁当持参。
色々思い出す給食でした。
14:30から、菊田あや子さんの特別講演を聴きました。
世界に誇れる日本の給食 ~そして未来の給食へ向けて
●食べ物で心と体が育つ!
●今年から始まった「味覚の一週間」 味覚の授業が始まる!
●映画「未来の食卓」の話し
話を聴いて、映画を観たくなり、先ほど注文する。
●2月15日朝日新聞記事の紹介(要確認)
●長野県上田町の給食の話し
●アメリカ、フランスの給食の実態について