バーチャルウォーターとは？

平成２８年６月１５日

バーチャルウォーターという言葉を聞きました。

バーチャルウォーターとは、　　　　
　食料を輸入している国(消費国)において、もしその輸入食料を生産するとしたら、どの程度の水が必要かを推定したものであり、ロンドン大学東洋アフリカ学科名誉教授のアンソニー・アラン氏がはじめて紹介した概念です。
例えば、1kgのトウモロコシを生産するには、灌漑用水として1,800リットルの水が必要です。
　また、牛はこうした穀物を大量に消費しながら育つため、牛肉1kgを生産するには、その約20,000倍もの水が必要です。
　つまり、日本は海外から食料を輸入することによって、その生産に必要な分だけ自国の水を使わないで済んでいるのです。
　言い換えれば、食料の輸入は、形を変えて水を輸入していることと考えることができます。



この言葉の使い方を研究してみようと思います。
ごはん一杯　７５ｇ　とすると　２７８リットルの水を使うことになる。
　水の大切さを知ることができます。

　

全国的な学力調査の今後の改善方策について「論点の整理」

平成２８年６月１５日

６月１５日文科省 全国的な学力調査の今後の改善方策について「論点の整理」
　全国的な学力調査の今後の改善方策について『論点整理』」（資料）のＰＤＦファイルで公開されました。

津山市議会６月定例議会では、原田教育長が初登板ということで、議員から数多くの質問が出ています。
あらかじめ想定できていたので、私は控えさせていただきました。
学力調査の公表に関する事項についても、質問が出ています。

しっかり国の動向を研究しながら、津山市の教育に関して考えていきたいと思います。
○全国的な学力調査の今後の改善方策について「論点の整理」（概要）＝文部科学省（PDF:126.7k）
http://www3.tvt.ne.jp/~nobu56/kyouiku/n0615-1.pdf
○全国的な学力調査の今後の改善方策について「論点の整理」＝文部科学省（PDF:628.6k）
http://www3.tvt.ne.jp/~nobu56/kyouiku/n0615-2.pdf

津山市議会６月定例議会一般質問３日目

平成２８年６月１５日（水）

津山市議会６月定例議会一般質問３日目
西野議員、中島議員、竹内（靖）議員、原議員、野村議員の５名が登壇質問に立ちました。



５年間の議員生活の中で、初めて一人の議員さんの質問に対して退席いたしました。
後ほど、インターネット録画で確認いたしましたが、予想した通りの展開となってしまいました。
質問に入る前に、議事進行の動議、質問当初から、議長より質問するようにとの再三の注意がありました。
質問の最後にはまたしても議事進行の動議が出ました。
動議の後に、議会運営委員会を傍聴しましたが、最後の発言は質問になってない、通告した内容にも入ってない。
結論として、議長室に判断を預けることとなりました。
録画では、休憩の箇所はカットされているので、少し違和感を感じる、動画となっています。

昨日、今日、津山東高校３年生が傍聴に来られました。
クラス毎に２日間での傍聴ということになりますが、津山市議会がどう見えたか？です。

山陽新聞の記者メモにも触れらています。



津山市６月定例議会一般質問の録画動画を見れます。
https://www.city.tsuyama.lg.jp/city/index2.php?id=1050

今回の対応は、２０１６年３月議会からの事項です。
ｅ－ｂｏｏｋｓの８０号つやま議会だよりをご参照ください。
http://static.okayama-ebooks.jp/actibook_data/20160519_tsuyama_shigikai80/_SWF_Window.html

津山市議会６月定例議会一般質問（３日目）

早朝の掲載内容
おはようございます。
本日の津山市議会一般質問３日目は、西野議員、中嶋議員、竹内（靖）議員、原議員、野村議員の５名が登壇質問に立つ予定です。


6月１５日（本会議４日目）
１西野　修平議員
１．鳥獣被害対策について
　①イノシシ・シカ対策について
２．竹林被害対策と竹質バイオマスについて

２中島　完一議員（一問一答）
１．観光行政
　①デスティネーションキャンペーン
　②城東地区の駐車場
２．福祉について
　①民生委員制度
　②小地域ケア会議
３．教育について
　①子供会のあり方
　②ＩＣＴ教育
　③反転学習

３竹内　靖人議員
１．津山圏域定住自立圏形成について
　①産業振興と定住の関係について
　②新商品開発の促進について
　③ＴＰＰを逆手にとる対策づくりについて
２．新たなふるさと納税の開発について
　①カーボンオフセット商品の状況と今後の展開は
　②Ｊ－クレジットの活用、扱いについて
３．子どもの外あそび、人づくりについて
　①子どもの外あそび（スポーツ活動）と行政の関係について

４原　行則議員
１．経済
　①津山圏域の経済・雇用状況
　②企業立地
２．景観
　①城下の景観形成
３．教育
　①小・中一貫「義務教育学校」

５野村　昌平議員
１．南岸地域の諸課題について
２．「津山商工会議所創立８５周年記念提言書」に関して
３．高齢者福祉のＩＣＴ活用について

津山Ｆネット地域資源活用分科会の傍聴

平成２８年６月１４日　１４：２０～

議会一般質問が早く終わったので、つやまＦネット地域資源活用分科会の協議会の傍聴をさせていただきました。

１４：２０から津山東高校生による、地場産食材を活用した飲食店向け新レシピを聞くためです。

新レシピ
　・そずりクレープ
　・そずり大判焼き
　・たこ焼き風そずり焼き
の３メニューでした。
私の試感想は、「たこやき風そずり焼きが一番でした。

メニューの発表は津山東高校３年生（２名）によるレシピの発表と試食会でした。

　

　

３月２５日に津山東高校での試食会に参加したことがあります。
この時、アンケートに「たこ焼き風」にしてみたら！とアンケートに書いた覚えがあります。
http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/ef25eddd80344ba25aa9bd5bad1991c4

　

津山市議会６月定例議会一般質問を行いました。

平成２８年６月１５日（水）

６月１４日津山市議会６月定例議会一般質問（２日目）にトップバッターとして登壇させていただきました。
　

　


質問の順番は、本人の希望もありますが、議長室と議運の委員長の協議によって決まるものです。久しぶりの最初での質問者となりました。
すでに、インターネットで質問内容は録画配信されていますのでご覧いただければと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=QN_KQJ-uOOQ&feature=youtu.be
４５分間ですので、時間がない方のために要約させていただきます。

質問概要（一問一答）
登壇質問　０：００～９分５２秒

１．総合計画の前期実施計画の中から農業政策について　～１４：０９
　①中間管理機構について
　②農業委員会の改正について

２．津山城跡について　　～１８：４０
　①津山城跡の危険地域について
　②津山市観光アクションプランについて　～１５：０７

３．27年度一般質問のその後について　～１７：１４
　①地域担当職員制度（協働推進委員）について
それぞれから答弁が出ました。

ここから一問一答方式で質問する。
農地中間管理機構等に関する質問・答弁　　　～２５：０７
津山城跡の石積の安全確保について質問・答弁　～３３：２８
観光アクションプランについて　　～３６：０６
電気自動車コムスについて　～３８：４０
オオキンケイギクの駆除について　～４２：２６
まとめ　　　　　　　～４４：５９


広報つやまの４月号に「オオキンケイギク」の記事が掲載されています。
http://www.okayama-ebooks.jp/?bookinfo=%e5%ba%83%e5%a0%b1%e3%81%a4%e3%82%84%e3%81%be%ef%bc%8f2016%e5%b9%b44%e6%9c%88%e5%8f%b7２４ページの「なるほど豆知識」の欄です。

おかやまイーブックスで、「広報津つやま」、「つやま市議会議会だより」が閲覧できます。
http://www.okayama-ebooks.jp/

ご参照ください。

今日の一般質問で、津山市勢要覧の話題が出ました。
「魂を揺さぶるほど、津山愛」と題して、 人気ロックバンドB'z稲葉浩志さんの寄稿文や、津山市内の空撮動画などの紹介をしています。
２７０００部の発行となったという答弁が出ました。

http://www.okayama-ebooks.jp/?bookinfo=%e6%b4%a5%e5%b1%b1%e5%b8%82-%e5%b8%82%e5%8b%a2%e8%a6%81%e8%a6%a7

ｇｏｏブログのメンテナンス

平成２８年６月１５日(水）

おはようございます。
ｇｏｏブログのメンテナンスのため、ブログの更新、閲覧ができない状況がありました。


メンテナンス時間
　６月１４日　０：００～１２：００との案内でしたが、１４：００頃まで続き、その後トラブルもあり、結局２２：００過ぎまで閲覧に不具合が生じていました。

現代社会で、インタネットの利用が多くなってきておりますが、、メンテナンストラブルが発生すると、手も足もでません。
じっと待つのみです。

視聴される皆さんにもご迷惑をおかけいたしました。