安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市立南小学校のC11-80号が津山駅前に移設

2017年08月12日 | 観光
平成29年8月12日

津山市立南小学校のC11-80号が津山駅前に移設されました。
南小学校の現状

津山駅北口に移設されたC11-80号

今後、安全柵等がどうなるか?です。

写真撮影者や、見学者の車の駐車位置が気になります。
駅前で、クラクションが鳴り響かないようにしたいものです。
また、注意看板ばかりが目立つようなことの無いようにしたいものです。




先日、東京の上野公園のD51を見学しました。
目的は安全柵の設置形状と高さについてです。
展示スペースの周囲が広く空間となっており、全景写真も違和感なく撮影でします。

 

 


南小学校に展示されていたC11-80
 

安東伸昭ブログ(ご参考に)





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まなびの鉄道館でミニSLが運行

2017年08月12日 | 催し
平成29年8月12日 

まなびの鉄道館で昨日、今日の2日間、ミニSLが走るということで訪問する。
 2017年5月2日、やずミニSL博物館を訪れた時、山根副館長から説明を受け、やまびの鉄道館での運行を待ち望んでいたところです。
 蒸気機関車C11とTSSUPERの2両の蒸気機関車が運行しました。
 やずミニSL博物館の山根副館長さんが自ら運転されていました。お疲れ様です。

 2日間の乗車は約600人ということです。(入場者の20%の方が乗車されたことになります)
 乗車はしませんでしたが、記念切符を頂きました。
 
ご紹介
 やずミニSL博物館副館長 山根徹さん(毎日新聞 2017年6月15日)
 運転もメンテも魅力 山根徹さん(63)
 今年4月に開館した、八頭町のやずミニSL博物館で、本物と同じく蒸気で動く精巧なミニSLの運転士を務める。
 幼いころ通った旧船岡町立隼小学校で、教室の窓から見えた若桜線(当時)の機関車に憧れた。自分も運転したいと思い、20歳で旧国鉄に入社した。だが、車両は電車が主力となり、間もなくしてSLは廃止。「仕方のないことだが、『もう運転できない』と分かると寂しさでいっぱいになった」
 一方でSLへの思いは尽きず、40歳を超えてからは、趣味で各地のSLの車体や部品などを集めたり、機体の構造を研究したりするようになった。2008年には県内の鉄道仲間と一緒に「若桜線SL遺産保存会」を設立した。
 そんな運転士としての経験や保存会での活動が、本物と同じ構造で作られたミニSLの乗車体験を売りにしようとしていた博物館の目に留まり、運転士を任された。
 運転する際には、蒸気の調整が難しく、メンテナンスにも毎回1時間以上かかる。だが、そんな一筋縄でいかないところも魅力だ。運転中、後ろで歓声を上げる子どもたちの声を聞くと「興味を持ってくれて、うれしさが込み上げる。これからも一緒にSLと走り続けたい」と話し、毎回の運転を楽しみにしている。【園部仁史】

略歴
山根徹やまね・とおるさん

1954年旧船岡町(現八頭町)生まれ。県立鳥取農業高校(現・鳥取湖陵高校)を卒業後、旧国鉄東京西鉄道管理局に入社。
八王子機関区などで約30年間運転士を務める。
2005年に八頭町に戻り、若桜鉄道へ就職、17年に退職した。
今年4月からやずミニSL博物館の副館長になり、乗車体験の運転士を務める。
 

まなびの鉄道館には、沢山の来館者がありました。(約2000人)

 
津山駅に移設されたC11とミニSLのC11
 



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JA全中-8月11日に中家新会長就任

2017年08月12日 | 農業
平成29年8月12日 時事通信

農協改革、政府と対話=11日に中家新会長就任―JA全中

 全国農業協同組合中央会(JA全中)は10日の臨時総会で、奥野長衛会長(70)の後任として、中家徹JA和歌山中央会会長(67)を正式に選出した。11日付で就任し、任期は3年。記者会見した中家氏は、農協改革について「(政府との)対話は非常に重要だ」と述べた。


 昨年、自民党の小泉進次郎農林部会長や政府の規制改革推進会議がJAグループの改革姿勢が後ろ向きだと批判。JA内には「農協組織への過剰介入だ」との反発が広がった。
 中家氏は農協自らの改革について、「スピード感を持ってやらないといけない」と強調。農業所得の増大や生産拡大を目指す方向性では政府・与党と歩調を合わせる姿勢を示した。一方で、「農業・農村の振興と全く違う話が出たときは毅然(きぜん)とした対応を取る」とも述べ、改革に批判的な組合員への配慮もにじませた。

 日・欧州連合(EU)経済連携協定(EPA)の大枠合意については、「酪農を維持・継続するため、政府に要請していく」と述べ、打撃を受ける北海道などの酪農家への対策を求める考えを改めて示した。 


選挙結果
 全国農業協同組合中央会(JA全中)は7月5日、先月から実施していた選挙の結果、JA和歌山中央会会長の中家徹氏(67)が次期会長に内定したと発表した。
JA東京中央会会長の須藤正敏氏(69)を破った。8月10日の臨時総会を経て就任する。新会長の任期は平成32年8月までの3年間。

 会長選は安倍晋三政権と農協改革で協調した現会長の奥野長衛氏の任期満了に伴うもので、改革路線が継承されるかが焦点だった。全国の地域農協の組合長ら代議員による投票の結果、得票数は中家氏152票、須藤氏88票と大差がついた。

 中家氏は農協改革に関して急進的な論議を牽制する慎重派。須藤氏は奥野氏から出馬を促された“後継候補”だったが、中家氏が政権の農協改革に不満を持つ代議員の受け皿になったとみられる。



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中四国にPAC3展開へ

2017年08月12日 | 政治
平成29年8月12日 時事通信

中四国にPAC3展開へ=上空飛行、不測の事態備え―北朝鮮ミサイル計画で防衛省

 北朝鮮が米領グアム沖へ弾道ミサイルを発射する計画を公表したことを受け、防衛省は10日、ミサイル通過を予告された中国・四国地方で、地上から迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を展開する方向で検討を始めた。

 政府関係者への取材で分かった。
 北朝鮮はグアム島周辺に向け、中距離弾道ミサイルを発射する計画を公表。ミサイルは「島根と広島、高知各県の上空を通過する」としている。
 北朝鮮のミサイルに不具合があった場合、日本国内に落下する不測の事態も排除できないため、PAC3の展開を検討しているとみられる。PAC3は現在、中・四国地方に配備されていない。
 日本のミサイル防衛は、海上自衛隊のイージス艦に搭載された迎撃ミサイル「SM3」と、地上のPAC3との2段構えで撃ち落とす態勢を取っている。
 防衛省は、北朝鮮が2016年に「衛星」と称して弾道ミサイルを発射した際には、飛行経路に近い沖縄県宮古島や石垣島へPAC3を配備した。
 小野寺五典防衛相は10日、PAC3の展開の可能性について「いろいろな状況を把握し対応したい」と記者団に語った。


PAC3展開に感謝=溝口島根県知事(8月11日)
 北朝鮮の米領グアム沖への弾道ミサイル発射計画公表を受け、防衛省がミサイル通過を予告された中国・四国地方で、地上から迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を展開すると通知したことについて、島根県の溝口善兵衛知事は11日、「迅速な対応に感謝する。
国は引き続き警戒、防護体制を強化し、住民の安全確保に万全を期してもらいたい」との談話を発表した。


PAC3、12日配備=島根、高知など4県―防衛省(8月12日)
北朝鮮が米領グアム沖へ弾道ミサイルを発射する計画を公表したことを受け、防衛省は11日、島根、広島、愛媛、高知の4県に対し、地上から迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を展開すると連絡した。
部隊は同日夜、航空自衛隊第4高射群(岐阜県各務原市)を出発。
4県の陸上自衛隊駐屯地に向かい、12日中に配備を完了する。

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