台風５号の進路が気になる！Ｎｏ２

平成２９年８月４日

台風５号の進路が気になります。

８月４日２２：００現在


雨の予報


津山市では、夏の一大イベント「津山納涼ごんごまつり」が８月５日、６日の２日間予定をしています。

判断のポイント６日のイベントです。
台風の進路とスピードを予測しておくことが必要です。

ちなみに、真庭のはんざき祭りは台風５号接近で１０日に延期　前夜祭は中止と発表されました。
台風５号の接近に伴い、真庭市湯原温泉街一帯で８日に予定されていたオオサンショウウオにちなんだ「はんざき祭り」は、１０日に延期されることが４日までに決まった。
前夜祭（７日）は中止にした。
問い合わせは湯原観光情報センター（０８６７―６２―２５２６）。
（2017年08月04日 19時09分 更新）

津山の県立４高で「地域創生学」 若者目線で地域の課題探る

平成２９年８月４日　

津山の県立４高で「地域創生学」

地域課題と解決策について考えようと、津山市内の津山、津山商、津山工、津山東の県立４高校が共同で取り組みを始めた。

20170805津山朝日新聞記事を追加

中心市街地活性化の総会のレジメ

平成２９年８月３日

８月３日の観光協会竹内会長のフェイスブックに以下のレジメが報告されました。

中心市街地活性化委員会に森本慶三記念財団から、陳情が提出された。
内容は、ふしぎの科学館、記念館の維持補修に関する陳情です。

平田室長に話しを聞くと、確かに提出されている。

　

津山市内公立高校４校連携による「地域創生学」の発表

平成２９年８月４日　１３：００～

津山市内公立高校４校連携による「地域創生学」の発表会を聴講しました。
会場は、津山高等学校　旧本館２階

参加校は、津山商業高校（幹事校）、津山高校、津山工業高校、津山東高校

６月２５日、８月１日・２日・３日の４日間の座学、フィールドワーク、シナリオ作成を終え、４日の午前中に練習をし、午後のディスカッションドラマ発表でした。
３班の発表はいずれも素晴らし内容であり、短期間でよくまとめられたな！と感動しました。

ディスカッションドラマ発表の後、全員で活動のまとめの発表を途中まで聞かせていただきました。　


受講制に与えられたストーリー
　政府は、国の施策「地方創生」を進めるた、全国１０ケ所の「地方創生推進特区」をつくることを決めたところ、その一つに津山市が選ばれました。
「地方創生推進特区」では、人口の減少をくいとめるため、地域の特徴を生かした地域活性化の取組を行います。
その際に必要な費用は、すべて国が負担することになっています。
　今回設定額は１０億円です。
津山市はこれまで市役所内の総合企画部地域創生戦略室が企画してきた、
①観光、②産業、③医療・福祉、④教育・文化
という四つの津山市活性化「戦略」から、戦略室のスタッフが一つを選び、重点的に取り組むこととしました。
しかし、どの「戦略」を採択するかは、スタッフの中でもまとまらず、さらには、四つの「戦略」のそれぞれを推す、様々な立場の住民団体や個人が市役所に陳情に押し掛けるようになりました。
そこで、津山市は①から④のうち、どの「戦略」を選ぶかを巡る、公開討論をすることになりました。

この設定により、観光では４団体②産業では５社、③医療・福祉では４病院、④教育・文化では２公民館、２病院を訪問し各種聞き取り調査等を行い、ドラマの筋書きを描き、台本を作成したものです。

高校生が津山の将来を見据えた討論では、参考となる討論もありました。
何より、高校生が津山の魅力発掘に市内を歩き、沢山の新たな発見をしたことが素晴らしいと感じました。
感動をありがとう！

この発表がいつあるのか？気にしていました。

きっかけは、山陽新聞の５月２日に掲載された、「Ｌローカルの時代へ」
　歪ひずみを超えて
　第４部　地域学のススメ　（１２）　取材を終えて（上）
　変わり始めた教育に期待　です。

わくわくサマー体験

平成２９年８月３日
わくわくサマー体験第２弾
防災を知ろ！
１０:００から津山圏域消防署を訪れ、災害に備えた体験と消防署の活動について学びました。


家族、ボランティア、関係者で20名の参加となりました。
煙脱出体験

地震体験

震度３、４、５を体験しましたが、音と揺れに驚いて体験を拒む１年生がおられました。
いざという時、同伴されたお母さんも今日の状況を確認できたものと考えます。
子供達は、未経験な事には不安が先行し、普段行動をとることができません。
防災体験を通して、体験を積む事が大切です。

視聴覚学習
ちびまる子ちゃんの地震対策


司令室見学


緊急車両の見学

ファシリティマネジメント（ＦＭ）委員会を傍聴する。

平成２９年8月２日　１６：００～
津山市役所２階会議室にてファシリティマネージメント（ＦＭ）委員会が開催され、傍聴する。

議題は、「津山市公共施設再編基本計画（案）に関する意見書」の内容について審議される。

その他の協議事項として、鶴山塾、東幼稚園の２施設について、活用方法を探るワークショップが行われました。
　構成委員が２班に分かれて実施され、多くの意見が出てきました。


　

　
ワークショップにより、意見を聞くことは重要なことです。
ポイント
　・現地を十分認識したうえでの意見交換であって欲しかった。
　　　図面だけでの判断では、適格な意見の反映にはつながらない。
　　　周辺施設との関連性が反映されない。