安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

夏休みも残りわずか。学校関係で様々に行事がおこなわれる。

2017年08月20日 | 教育
平成29年8月20日

学校関係で様々に行事がおこなわれました。
☆勝北中学校では、毎年恒例のクリーン作戦が実施されました。
各地区毎に中学生と地域のみなさんが地域内の空き缶やごみを回収をする。
安井一地区では、6:45集合
中学生のあいさつの後、それぞれに分散して、回収作業を行いました。

 

 


☆クリーン作戦終了後、勝加茂小学校で、児童&PTA&教育後援会会員合同での学校内の環境整備作業を実施
勝加茂小学校教育後援会は、交通公園の整備作業を行いました。

 

 
☆津山中、一足早く2学期スタート 岡山県内トップ切り始業式
3学期制を採用する岡山県内の公立小中高校のトップを切って、中高一貫校として3年目を迎えた津山中学校(津山市椿高下)で18日、始業式があり、生徒たちが一足早い2学期をスタートさせた。

併設する津山高の全校集会も兼ねた式は午前8時半から体育館で開かれ、同中の約240人を含めた計約960人が出席。
菱川靖人校長が「2学期は行事がめじろ押しなので、それらを通して人として大きく成長してほしい」と呼び掛けた。
式後は早速、各クラスで夏休みの宿題を基にしたテストを実施。
担任教諭の合図で始まると、全員が真剣な表情でテスト用紙と向き合っていた。
1年男子(13)は「夏休みは短かったが、友人に会えてうれしい。
2学期は部活を今まで以上に頑張りたい」と話した。
県教委によると、3学期制公立小中高校の始業式は21日に林野高、23日は真庭高落合校地、24日は一宮、総社高などで予定されており、9月4日までに607校で行われる。


☆岡山で全教の教育研究集会が開幕 子どもの貧困や学力など議論
子どもの貧困や学力など教育を取り巻く課題を話し合う全日本教職員組合(全教)の教育研究全国集会が18日、3日間の日程で岡山市で始まった。
 全教を中心とした実行委員会が主催。初日は岡山市北区表町の岡山シンフォニーホールで全体集会があり、実行委の宮下直樹事務局長が「家庭や地域の中で子どもを育む大人の輪をどのように広げるか、知恵を出し合おう」と呼び掛け、教職員の長時間労働について「人間的な生活をしてこそ(子ども)一人一人に寄り添うことができる」と訴えた。全国の教職員ら約1300人(主催者発表)が出席した。
 神戸女学院大の石川康宏教授による講演「社会のしくみと子どもの育ち」、学校の統廃合や災害被災地の教育などについて考えるフォーラムもあった。
 19、20日は各教科や子どもの人権をテーマにした分科会を開き、3日間で延べ約5千人が参加する予定。


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測位衛星みちびき3号機打ち上げ成功

2017年08月20日 | 情報
平成29年8月20日

日本版GPS(全地球測位システム)の構築のため、三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は平成29年8月19日午後2時29分、政府の測位衛星みちびき3号機を載せたH2Aロケット35号機を、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた。
みちびきは予定通り高度420キロで分離され、打ち上げは成功した。


 みちびきは米GPSと組み合わせることで、測位誤差を現在の約10メートルから最高で6センチ以下に縮めることができる。
政府は当面、4機体制での運用を計画。
最後の4号機を10月にも打ち上げ、来年度に測位サービスを始める予定だ。

 3号機は赤道上空にとどまる静止衛星で、その他は交代で日本上空をカバーする「準天頂衛星」。
現在利用している米GPSなどでは障害物となるビルや山などに影響されず測位できる。
自動車やトラクターの自動運転、ドローン(小型無人機)の物資輸送などへの応用が期待される。
既に田植え機やトラクターにGPSを導入している農家さんもおられます。



平成29年6月1日の準天頂衛星みちびき2号機打ち上げ
http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/a3d1dc93283042e22453bb3788aa831d



日本版GPS
位置情報より精密に!
測位衛星(そくいえいせい)の「みちびき」が打ち上げられたけど、どんなもの?

記者
 カーナビやスマートフォンなどを使えば、自分の位置を地図上で知ることができますね。
それは上空の衛星が地上に信号を出し、スマホなどがキャッチしているからです。
こうした衛星を「測位衛星」と言います。
6月1日は2号機(内閣府提供)=が打ち上げられました(1号機は2010年打ち上げ)。

Q GPS(全地球測位システム)とどう違うの?
A GPSは米国の衛星を使ったサービスです。日本専用ではないので誤差(ごさ)もあります。
このため今年度内にさらに3、4号機を打ち上げて計4基態勢とし、来年度からGPSと併用したサービスを開始する予定です。

Q 精度(せいど)は上がるの?
A 衛星が増えることで、日本上空をより丁寧にカバーできるため、約10メートルあるGPSの誤差を6センチ以下に縮められます。
23年度には7基まで増やし、「日本版GPS」のサービスを始める計画です。

Q 暮らしはどう変わるの?
A 車の自動運転技術(じどううんてんぎじゅつ)や、小型無人機(ドローン)を使った宅配(たくはい)サービスへの応用のほか、地震・火山活動の検知技術などがより正確になると期待されます。
みちびきの信号を受信するには専用端末が必要で、米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)7」などが対応しています。

Q 他の国も測位衛星を開発しているの?
A 全世界をカバーするには最低24基の測位衛星が必要とされています。米国、ロシアとも約30基あり、すでに全世界をウオッチしています。
中国、欧州も将来的には約30基の態勢を目指しています。
測位技術は私たちの暮らしに欠かせない技術で、安全保障面(あんぜんほしょうめん)でも役立つため、各国が開発にしのぎを削っています。(科学環境部)

誤差が数センチに縮まる独自の全地球測位システム(GPS)の運用に向け、内閣府は5日、茨城県つくば市の宇宙航空研究開発機構で、新たに開発した測位衛星「みちびき」2号機を報道関係者に公開した。
今年度に4号機まで打ち上げ、2018年度初めに運用を開始する計画だ。

「みちびき」4機は日本から豪州までのエリアをカバー。
3号機を赤道上空の静止衛星とし、残り3機が交代で常に日本上空を飛ぶようにする。
測位の障害となるビルなどの影響が減り、車の自動運転などへの活用が期待される。
従来は米国のシステムを利用し、誤差は約10メートルあった。



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わくわくサマー体験教室 No5プログラム

2017年08月20日 | 障害
平成29年8月19日 17:00~

わくわくサマー体験教室 No5プログラム
 おみせやさんになろう(仕事体験)

わくわくふれあいの夕べ(ゆうあいの丘)に開店

フルーチェやジュースを作って販売しました。

今年の5つのプログラムはすべて終了です。
お疲れ様でした。

高校、中学校のボランティアのみなさん、支援を頂きありがとございました。


 





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今井照(あきら)先生の講演

2017年08月20日 | 講演
平成29年8月19日 15:30~

津山市議会「市民と歩む会」主催の講演を聞く
 
講師:今井照(いまい あきら)先生
 地方自治研究所 主任研究員

演題:東日本大震災と地方自治
 被災者・避難者の6年半
 原発災害避難者の実態調査(6次)「朝日新聞」から


今井 照は、日本の行政学者、福島大学行政政策学類教授。専門は地方行政。
1977年東京大学文学部社会学専攻課程卒業後、東京都教育委員会、東京都大田区役所に勤務、1999年から福島大学教授。
2017年4月から現職

講演内容




避難指示が解除されて、被災者は、来年の3月までに、もとに帰るか、避難先等で生活基盤を置くか決断をしなければならない。
国は、2020年までに事故処理を収束させなければならない。

原発事故被害者にとっての苦悩の現状をお聞きしました。




 

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