安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

ファイザー製、接種2回目の方が筋肉痛や倦怠感 

2021年08月03日 | 健康・病気
令和3年8月3日 さんデジ

県などが調査結果
ファイザー製、接種2回目の方が筋肉痛や倦怠感 



米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応について、岡山県などが独自に行った調査の最終結果がまとまった。
年齢が若いほど発熱頻度が高く、1回目を終えた後よりも2回目の後の方が、筋肉痛や倦怠感(けんたいかん)、頭痛といった全身反応の出現割合が増加する傾向にあった。
インフルエンザワクチンの副反応と比べ、より重いと感じている人が目立つ。

 調査は、接種を受けた県内5医療機関の医療従事者を対象に実施
延べ8599人(1回目4733人、2回目3866人)から得た回答を、岡山大大学院の頼藤貴志教授(疫学・衛生学)が分析した。

 結果によると、全身反応のうち発熱を訴える人の割合は、1回目は全体の2・7%だったが、
2回目は37・5%に急増。
年代別では30歳未満が46・7%だったのに対し、60歳以上は11・1%にとどまるなど、若い世代ほど報告が多かった。
倦怠感も1回目の24・3%から2回目は69・7%に増加した。

2回目を打ち終えた人の74・5%は、より身近なインフルエンザワクチンと比較して、コロナワクチンの方が副反応が重いとした。
2回目の接種後には61・1%が解熱鎮痛剤を使用し、10・5%は欠勤していた。

妊婦や基礎疾患のある人と、そうでない人の間で、副反応の出現頻度に違いはなかった。

頼藤教授によると、副反応がなくても、重症化を防いだり感染しにくくしたりするワクチンの効果は得られる。
「副反応の多くは接種翌日か翌々日には落ち着く。
個人にとっても社会にとっても接種のメリットの方が大きく、今回の結果を参考にしてほしい」と呼び掛けている。

結果は、頼藤教授が所属する同大学院医歯薬学総合研究科疫学・衛生学分野のホームページ(HP)で公開中。
同大では米モデルナ製ワクチンの副反応についても調査を行い、結果を公表する予定という。

私の場合
 第1回接種 6月 3日
 第2回接種 6月24日
発熱無し 倦怠感無し 頭痛無し
接種後2日目に接種した腕及び片を触ると、筋肉痛のような痛みを感じた。
4日目には、触っても痛みを感じなくなる。



こうした専門家から調査結果の情報が公開されると、安心感が増します。
新聞で取り上げてくださり感謝申し上げます。



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津山市教育委員会通信 27号 公開

2021年08月03日 | 教育
令和3年8月3日

津山市教育委員会通信 27号 公開
 
 

  詳細は、教育委員会通信のホームページをお読みください。

個人的に注目したのは、教育委員の皆さんが、児童、生徒が使っているパソコンの実体験を行ったことです。
 1回では、マスターできないと考えますので、これから何度でも使い、それぞれの考えを津山市の教育に提言していただきたいと考えます。
 

津山市教育委員会通信 27号の内容(読みずらいところは、ホームページで確認してください)
 

 


これまでの通信を読むことで、津山市の教育の一端を確認することができます。

津山朝日新聞(8月2日)
 

山陽新聞(7月31日)
 









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