安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

行政の課題解決のためのデータ活用について

2021年11月04日 | 講演
令和3年10月28日

行政の課題解決のためのデータ活用について

日時:2021年10月28日(木)13:00~15:50



11月4日 オンデマンド配信を視聴する。

13:00~13:30
基調講演 「デジタル社会に向けたデータ利活用環境」
 デジタル庁 データ戦略統括 平本 健二 氏
 

13:30~14:00
 先進事例紹介①「データを起点とする行政を目指して」
  経済産業省 商務情報政策局 情報プロジェクト室長 吉田 泰己 氏
 

14:00~14:30
 先進事例紹介②「演題未定」
  群馬県 農業構造政策課 構造改善係長 田中 雄一郎 氏
 

14:30~15:00
 先進事例紹介③「神戸市のEBPM」
  神戸市 企画調整局 政策調査課 データ利活用担当係長 松尾 康弘 氏
 

15:00~15:30
 特別講演「地域の医療提供体制を守るためのデータ利活用の重要性」
  国際医療福祉大学 赤坂心理・医療福祉マネジメント学部 医療マネジメント学科 教授
   大学院 医学研究科 教授 石川 ベンジャミン 光一 氏
 

15:30~15:50
クロージング「Tableauからのメッセージ〜EBPMの実現に向けたユースケース〜」
 株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau
  アカウント・エグゼクティブ 上原 政則 氏
 ソリューション・エンジニアリング
  ソリューションエンジニア 小島 清久 氏
 

参考 
 EBPM:Evidence-based Policy Making(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング)
  証拠に基づく政策運営(政策提案)
 Tableau(タブロー)
  データを視覚化するツール
 神戸市の取組が参考になります。

 時事通信社自治体実務セミナー
 「住民サービスの向上と行政業務の効率化に向けて」(令和1年8月28日聴講)
 EBPM について必要性を学び、2年が経過しました。
 オープンデータとして、公開していますが、その先をどうするか?疑問を持っていましたが、今回の講演を聴講し、Tableau(タブロー)の存在を知り、
 Tableauの活用方法について、研究しなければなりません。
  

※期間限定オンデマンド配信あり:10/29(金)~11/4(木)



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マイナカード保険証 運用6.7% 

2021年11月04日 | マイナンバー
令和3年11月4日

マイナカード保険証 運用6.7% 
  県内施設、制度定着に時間必要か

約7カ月の延期を経て、10月20日に本格運用が始まったマイナンバーカードを健康保険証として医療機関や薬局で利用できる制度。
患者の受付時間の短縮や、病院の事務削減につながる取り組みだが、県内で運用している施設(10月24日時点)は228カ所で全体の6・7%。
県内のカード普及率も37・8%(同1日時点)と低く、制度の定着には時間がかかりそうだ。
 患者が事前登録を済ませたカードを読み取り機にかざすと、病院側が保険資格を確認できる仕組み。
専用サイトでは、自身の薬の処方歴や特定健診の結果などを閲覧できる。患者が同意すれば病院もアクセスが可能。
二重の検査などを省くことができ、「より良い医療を提供できる」と同病院。
だが、10月20日から11月2日までの利用は2人で、先行期間を含めても3人にとどまる。



県内で運用する施設は病院が18施設(全体の11・3%)、医科・歯科診療所が113施設(4・7%)、薬局97施設(11・8%)と少ない。


国は読み取り機を最大3台まで無償提供するほか、導入費の一部を補助するなど、制度の普及に躍起だが、
全国約22万9千カ所のうち、運用するのは5・3%(10月24日時点)。



目標とする2022年度末での完全導入は難しい情勢だ。
厚生労働省は「利便性をアピールし、国民にはカード所持を、施設側にはシステムへの接続を粘り強く呼び掛けたい」としている。



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津山市文化功労者を藤田長久氏が受賞

2021年11月04日 | 文化・芸術
令和3年11月3日

津山市文化功労者を藤田長久氏が受賞されました。
おめでとうございます。





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