安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

第16回 マニフェスト大賞 優秀賞

2021年11月12日 | 議会報告
令和3年11月12日 
第16回 マニフェスト大賞 優秀賞


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グランプリ受賞
 ・出産議員ネットワーク・子育て議員連盟(東京都豊島区)

第16回マニフェスト大賞優秀賞を発表いたしました。
応募総数2,730件から選ばれたのは、35件の取り組みです。

◎最優秀賞
■優秀マニフェスト推進賞<首長部門>
◎・加賀市長 宮元 陸(石川県加賀市)
「加賀市長2期目のマニフェスト「みやもと陸の政策提言Ver.2」の検証」
1期目のマニフェスト「政策提言 加賀は変わる」をバージョンアップさせた2期目のマニフェスト「みやもと陸の政策提言Ver.2」を作成し、市ホームページで公表した。
2期目の中間である2019年8月に加賀市長公約評価委員会を組織し、中間の外部検証を実施。2021年7月には1期目に続き「マニフェスト検証大会」を開催。
外部検証を実施し、検証結果をまとめた冊子を作成し市民に配布するとともに、市ホームページで「マニフェスト検証大会」の資料を公表した。
https://www.city.kaga.ishikawa.jp/soshiki/seisaku_senryaku/hisho/3/2185.html
・君津市長 石井 宏子(千葉県君津市)
・高森町長 壬生 照玄(長野県高森町)
・日野町長 堀江 和博(滋賀県日野町)
・大津町長 金田 英樹(熊本県大津町)

■優秀マニフェスト推進賞<議会部門>
◎・出産議員ネットワーク・子育て議員連盟(東京都豊島区)
 出産・育児等家庭生活と議員活動の両立のための体制整備のための要望活動を行い、昨年12月閣議決定の「第5次男女共同参画基本計画」への反映、
本年1~2月の全国3議長会の標準議会会議規則の改正、本年6月の「政治分野における男女共同参画推進法」の改正法に反映される。
単に要望を行うのではなく、代表による全国調査の結果や現状分析を示し、
論点を整理した上で関係各所との意見交換の場を設けるなどして計画への反映や法規の整備に繋げた。

・取手市議会・同議会事務局(茨城県取手市)
・高山市議会(岐阜県高山市)
・西脇市議会(兵庫県西脇市)
・輝け!議会 対話による地方議会活性化フォーラム(福岡県福岡市)

■優秀マニフェスト推進賞<市民・団体部門>
◎・那覇市立仲井真中学校代表 伊波 勝之 教諭(沖縄県那覇市)
「住民として地方自治を考えよう」という単元で、5時間構成で授業を展開した。
地方政治の現状と課題を学習した後に、実際那覇市に必要な条例案を生徒自身がグループで検討、陳情を行った。
那覇市では初なる議会質問にも生徒が招集され、条例の必要性を訴えた。
障がいのある人との触れあいを大切にしようと考えた「ハッピーチルドレン条例」や「9カ年皆出席で5万円プレゼント条例」
など中学生ならではの条例が那覇市議会の定例会で審議されることとなった。

・ドリーム・シード・プロジェクト(岩手県盛岡市)
・知的・発達障がい者のための主権者教育の手引き製作委員会(東京都狛江市)
・まちづくりアクション@日進(愛知県日進市)
・政策研究ネットワーク「なら・未来」(奈良県奈良市)

■優秀政策提言賞
◎・足立区議会議員 小椋 修平(東京都足立区)
2020年4月、超党派の自治体議員ネットワーク 「コロナ災害対策自治体議員の会」を片山薫小金井市議と共に立ち上げ約200名が参加、共同代表に就任。
「新型コロナ災害緊急アクション」に加盟し、困窮者からのSOSに対して現地駆けつけスタッフとして活動。
生活保護申請を妨げている要因である扶養照会の実績を全国で初めて明らかにし、数多くのメディアに掲載、改善に繋げる。
研修会・セミナー開催、メディア発信、困窮者支援と生活保護行政の改善に取り組む。

・Social Green Projects in NAGAREYAMA(千葉県流山市)
・Code for YOKOHAMA(神奈川県横浜市)
・WOMANSHIFT(全国・その他)
・子どもの事故予防地方議員連盟(全国・その他)

■優秀成果賞
◎・遊佐町少年町長・少年議員公選事業(山形県遊佐町)
遊佐町少年議会は第19期目を迎えた。特徴は、町内在住・在学の中高生の有権者が全員で投票する点。
さらに、自らの政策を掲げ、政策を決めるにあたって有権者を対象にアンケート調査を行っている。
このアンケートを参考に今年度の政策を掲げ、政策実現のために活動する。毎年、若者の視点から町政への政策提言を行っています。
さらに独自の政策予算をもつ。第18期少年議会では45万円の政策予算が町から与えられている。毎年、若者の視点から町政への政策提言を行っている。

・つくば市政策イノベーション部(茨城県つくば市)
・一般社団法人Social Up Motegi(栃木県茂木町)
・大津市議会(滋賀県大津市)
・奄美市 押川 裕也(鹿児島県奄美市)

■優秀コミュニケーション戦略賞
◎・一般社団法人リテラシー・ラボ(東京都世田谷区)
市民が映像制作の過程を通じて、住んでいる地域や社会と向き合い、自らの考えを表現する映像教育プロジェクト。
東京都では、外国にルーツを持つ若者たちが、自らが持つ価値観や葛藤と向き合いドキュメンタリー作品を完成させた。
多様性という言葉が市民権を得る一方で、その言葉が指す意味と向き合う機会は限定的である。
本事業では、完成した作品の公開を通じて多様性豊かな社会について考える機会の創出を目指し取組んだ。

・磐梯町役場デジタル変革戦略室(福島県磐梯町)
・江東区議会議員 鈴木 綾子(東京都江東区)
・加古川市役所企画部政策企画課スマートシティ推進担当(兵庫県加古川市)
・福山市(広島県福山市)

■優秀躍進賞
◎・西条市議会(愛媛県西条市)
 議員間討議による意思決定を行うための特別委員会を設置し、議会改革を推進し議会機能の更なる活性化に向けた取組を行う。
平成23年度から毎年度開催している政策提言会は、提言の実施単位を会派及び会派に属さない議員とすることで、
議員一人一人が広く市政全般における諸課題に向き合い、精査することで、提言内容にいっそうの実現性を持たせようとするものである。
また、複雑化する議会事務局業務の見直しも行い、大幅な時間外勤務時間の削減にも成功している。

・まつどでつながるプロジェクト運営協議会(千葉県松戸市)
・知立市議会(愛知県知立市)
・浜田市議会(島根県浜田市)
・那賀町議会(徳島県那賀町)



第16回マニフェスト大賞エリア選抜(優秀賞候補)を発表しました。
 応募総数 2,730件から選ばれたのは、165件の取り組みです。

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ふるさと津山の秋の魅力を再発見してください。

2021年11月12日 | 観光
令和3年11月12日

 岡山県津山市
  津山城をメイン会場として、「もみじまつり」が開催されます。
  期間:11月13日(土)~21日(日)
  時間:8:40~21:00
     紅葉ライトアップを実施する。
  問い合わせ:津山市観光協会(0868-22-3310)
        http://www.tsuyamakan.jp/


週末のイベント(チラシをご参照ください)

 

 

 

コロナ感染症対策を行い、秋の津山を再発見してください。
 

 11月20日 第一部 10:30~12:15
        第二部 13:15~15:00
 津山城おわらいライブ開会(有料)
  

 城東・城西まち歩き
  開催時間:13:30 スタート
 

 

 先達といく おかげめぐり「城西地区」
  開催時間:15:00~
  

  

申込方法等は、それぞれのチラシをご確認ください。

  



 

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