安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

コンビニで所得課税証明書もマイナンバーカードで発行(津山市 10月導入)

2017年06月26日 | マイナンバー
平成29年6月26日

コンビニで所得課税証明書もマイナンバーカードで発行(津山市 10月導入)

 津山市は、マイナンバーカードを使ったコンビニエンスストアでの証明書発行サービスに、所得課税証明書を追加する。
発行できるのは現行の住民票の写しと印鑑登録証明書を合わせて計3種類となり、発行手数料も200円に引き下げる。導入は10月からの予定。
 サービスは2016年1月にスタート。
店内の多機能コピー機端末にカードをかざし、4桁の暗証番号を入力すれば、市の窓口と同じ手数料(1件300円)で、住民票の写しと印鑑登録証明書を受け取ることができる。
 市によると、所得課税証明書の発行は年間1万6千件(所得証明のみ含む)。
税関係書類の中で最もニーズが高いことからコンビニでの取り扱いを決めた。
職員が応対する窓口に比べて経費削減につながるため、手数料を100円減とする。

 税制課は「利便性がさらに向上するので、これを機に積極的に活用して」としている。
 利用は年末年始を除く午前6時半~午後11時。セブン―イレブン、ローソン、サークルKサンクス、ファミリーマートの全国約4万5千店舗(市内45店舗)で発行できる。
(2017年06月26日 18時21分 更新)

6月定例議会の一般質問で、津山市のマイナンバーカード発行実績を質問しました。
平成29年4月30日現在で、(28年1月から発行)
マイナンバーカードの申請件数は9,153枚(人口比率8.74%)
交付枚数は7,277枚(人口比率6.95%)となっています。

※カードの活用範囲が広がることで、カード発行件数がどのように増えるか?注視しておきたい。

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