令和5年8月10日
台風7号
『6号よりも大きな影響が出る恐れ』お盆の時期に関東・東海・近畿に接近か
強い台風7号は、暴風域を伴って、14日(月)頃から本州に接近、15日(火)には本州にかなり接近・上陸の恐れがあります。
お盆休み期間ですが、交通機関に大きな影響を与える恐れがあります。
政府は10日、台風7号の接近を受けた関係省庁会議を開き、気象状況の見通しや各省庁の対応を確認した。
谷防災相は自治体や関係機関への注意喚起や避難の判断の助言などで万全の対応をとるよう指示した。
その上で、お盆休みで多くの人の移動が見込まれることを踏まえ、
「最新の気象や交通の情報に注意し、早めの安全確保をお願いしたい」と国民に呼びかけた。
こちらの動きは遅く、今後発達しながら北上する見込みです。
強い勢力を維持して本州に上陸する可能性もあり、お盆の時期に関東・東海・近畿にかなり接近し、
台風6号よりも大きな影響が出る恐れがありそうです。
台風7号は、2019年の台風15号に類似している。と言われています。
台風15号の被害により、千葉県では停電が続く - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)