津山市議会観光振興議員連盟主催により、城西地域の観光資源の視察を行いました。
参加議員は13名
①作州絣工芸館視察(日名川茂美さんより説明を受ける)
②作州民芸館視察(藤木靖史さん-津山おくにじまん研究会)
③翁橋
④西大番所跡
⑤旧田淵邸(武家屋敷)
⑥城西浪漫館(延原誠さん=指定管理代表)
10:00から2時間30分で、城西地区の観光スポットを説明を受けながら歩いて回りました。
私自身は、足の怪我で、歩くのに支障があり、バイクを使わせて同行させていただきました。
説明を聴きながらの視察は大変意義あるものでした。また、ふとアイデアも浮かんできます。
例えばですが「翁橋」(国登録文化財に指定)ですが、翁草が毎年春先に花開します。
橋のたもとに、翁草ポットを配置することで、道行く人にどのように捉えられるかと思いを馳せました。
作州絣民芸館では、作州絣バッジを購入しました。
鶴をイメージしたバッジで、宮古島市との交流50周年を記念して製作されたものです。
宮古島市を訪問した際、担当の職員が胸に作州絣バッジを付けて対応して頂きました。
城西浪漫館では、中島琢之市長(昭和29年)の給与明細を見ましたが、給与5万円に対し、所得税13,474円、市民税5,740円 38.4%が税金です。