平成24年10月18日 19:00~
たんぽぽねっとの情報交換会に参加する。
美作大学内教室でアートを通じた障害者支援策について討論を行う。
平成24年10月18日 19:00~
たんぽぽねっとの情報交換会に参加する。
美作大学内教室でアートを通じた障害者支援策について討論を行う。
平成24年10月17日 15:00~
学校給食の安全に関する研修会
演題「放射能と放射線と食品の安全について」
誤解を解き、不安の低減と風評被害の解消のために
中国学園大学大学院
多田幹郎教授
岡山県学校給食モニタリング事業について
平成24年度事業として、岡山県内2市町村(岡山市・津山市)の学校給食について、放射性物質の有無やその量を継続して把握する。
これまでの分析では、検出されていない。
保護者等の不安感を払拭することが目的である。
今日の研修会の目的は、放射能と放射線の基礎知識を習得して、正しい知識の基で、食品の安全性を理解するものである。
食品照射の実施状況の説明を聴いて、改めて日本の現状が把握できた。
正直、日本は遅れていると受けてめた。
もっともっと、放射線について、知識導入が必要と感じた、研修会でした。
今、1冊の本を読んでいます。
わが罪 農薬汚染食品の輸入許可
厚生省食品衛生調査会元委員長の告白
山本俊一(東京大学名誉教授)著(1998年)
ポストハーベスト農薬の危険性
現在の輸入農産物がどうなっているか、確り把握しておく必要があると思う!
平成24年10月16日 9:20~
スカイツリーの展望台の「江戸一目図屏風」の設置場所を確認してきました。
350m展望台のエレベータを降りた右側に設置されています。
江戸一目図屏風
江戸一目図屏風に現在の位置表示の案内プレート
江戸一目図屏風に描かれている現在の状況
入場者でごった返しており、当時と現在を比較することは容易ではなかった。
屏風の前で、なんでこんな絵がかけたのと、つぶやく人もおられました。
行程
東京駅からシャトルバスで、スカイツリーに到着(20分間隔で八重洲南口から運行)
チケット購入で30分を要する。(入場者は多い) (2000円)
11:30頃には、13:30の整理券の発行を行っていた。
展望回廊(445m)までのチケット購入に20分(1000円)
揺れを感じる
江戸一目図屏風のグッズ販売(5F) -写真中央で男性が見られている所
日本の建築技術のすごさを改めて感じた。
450Mの地点で外部管理作業者の様子。
この作業は私には出来ない!
スカイツリーの全景
平成24年10月14日 13:00~
高田神社 秋季例大祭並びに合祀100年記念奉祝祭に参拝(津山市上横野)
高田神社の獅子舞は、岡山県重要無形文化財として昭和32年5月21日指定されています。
獅子舞の構成は、笛8人、太鼓4人、獅子10~12人が一頭に入ることに成っている。
舞方は最初、神前に向かって左側が雄、右側に雌を対置させ、2頭の獅子を眠らせた状態にしておく。
次いで、最初の笛、太鼓の音に獅子は目を覚まして耳をそば立たせ、やがて生けるがごとく、
にらみ合い、右に進み左に退きいどみ合う、これを地ねりと言う。
それから御旅所に行き道中においては、先ぬけの役目を果たしながら本殿の前に帰ってくる。
最後は、獅子と称して立ち上がり雄雌双方、寄り添っては、からみ合いながら、笛太鼓のテンポが
一段と早くなるのを起点として、すざましい勢いで、拝殿に突進するのである。これを練り込みと称し、獅子舞のフィナーレを飾るものである。
初めて観させてもらいました。
平成24年10月14日 14:00
10時から始まった、第4回ふれあい村が閉村
テント村では、障害者支援施設等で制作された、作品や花の苗、トン汁、焼きそば、サツマイモ揚げが販売されました。
私は、木製品を購入しましたが、見事な出来栄えです。
輪輪かけはし木工所の製品(1500円で購入)
額の中にどんな作品を入れるかが課題!
木製クリスマスツリー セルプ弥生の作品(4500円で購入)
手の込んだ作品です。
最後に参加者全員でお楽しみ抽選会が行われました。
最後の賞品は、なんと!なんと!・・・・・
抱えきれないような大きな商品です。
ふれあい村の全景です。(手前にテント村が沢山あります。)
平成24年10月14日 7:30~
第4回ふれあい村開村準備中!
10:00~開村
場所は、津山市役所駐車場
沢山のテントが張られ、テント村が完成
盛りだくさんの催しが用意されています。
今日1日だけのふれあい村です。多数の参加をお待ち申し上げます。
平成24年10月13日 10:00~
廣瀬臺山(ひろせたいざん)の200回忌記念展を開催している旅館「お多福」を訪れる。
廣 瀬 臺 山 略 歴
廣瀬臺山は宝暦元年(1751)、津山藩士廣瀬義平の長子として生まれた。
儒学を細合半斎に、書を岳玉淵に、画を福原五岳について学んだ。
敬愛する藩主松平康哉のために草したとされる『文武雅俗淫渭弁』(ぶんぶがぞくけいいベん)は、36歳の時に著わしたもの。老荘釈教の教えを斥けて、もっぱら熊沢蕃山・貝原益軒の学の必要を説き、為政者が持つべき思想の本質について熱く語っている。
江戸の文人達との交友は広く、老中に就任した白河藩主松平定信や米沢藩主上杉鷹山などの諸大名から、雲室・片桐蘭石・松崎慊堂・谷文晁・菊池五山・大窪詩仏まで、当時一流の文人たちと交わった。
また寛政の三博士と呼ばれた古賀精里・柴野栗山・尾藤二洲など大学者にもよく知られており、当時の臺山はまさしく作州津山藩の顔で、もあった。
その臺山は日常生活の中において「詩・書・画」の研績に情熱を注ぎ、特に「詩は志をいうもの」との立場に徹して、文武兼備のサムライとして本分の啓蒙に勤めた。
また臺山の画はその人格から、秀麗にして重厚、品格ある山水画を主なるものとしている。
なお、霊山はその人生のほとんどを江戸勤めで過ごしたが、晩年の文化八年(1811)津山に帰国し、二年後の文化十年(1813)に歿している。
旅館「お多福」
創業以来、80年を越える旅館「お多福」には、郷土の偉人・先人の遺墨や書簡など、多数の作品を収蔵する「作州維新文庫」があり、貴重な書画を中心として館内に展示保管されています。
お多福旅館名物料理:ケンケン鍋(キジ鍋料理)初秋~晩春の季節限定料理(予約が必要です)
平成24年10月11日 19:00
グリーンヒルズ津山リージョンセンターで第42回モラロジー生涯学習セミナーが開催される。
11日・12日の2日間の開催(19:00~21:00頃)
「こころ新たに生きる」
講師:松浪進さん・波部忠司さん
思いやりの心と利己心
思いやりの心・・物事を育てようろする心
利己心・・物事を壊すような心
人にあいさつすることや親切にすることは大切な道徳行為であるが、その時の心づかいが不純で利己心に基づくものであれば、道徳の実行とはいえず、愛の心、自他を育てる心から生じたものでなないため、品性の向上にはつながらない。
「よいことをして、なぜよい結果が得られないのか」という思いを抱いた時は、自分の心づかいを見直す必要がある。
※開催の案内を頂き、初めての参加でした。