安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

岡山県高校生会議

2016年06月20日 | まちづくり
平成28年6月19日 10:00~

第8回岡山県高校生会議が岡山市民会館で開催され参加しました。

今回の内容は、6月19日施行の選挙法改正に伴う、18歳からの選挙権についていの取り組みでした。
岡山県議会議員(4名)さんへの質問、石破地方創生大臣のお話し(15分間)、政策立案ワークショップの内容でした。
最後まで会場におれませんでしたが、参加者の一部の学生さんヒントをいただきました。
石破大臣の「主権者」のお話は、生徒さんにしっかり伝わったのではと思います。


 

 

 



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定住自立圏の中心市要件を緩和

2016年06月18日 | 広域行政
平成28年6月18日 時事通信

定住自立圏の中心市要件を緩和=昼夜間人口、柔軟に対応―総務省
16/06/16 07:30 KP01

津山市は、5月30日に「定住自立圏域都市宣言」を行いました。
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 総務省は、人口5万人以上の都市が近隣市町村と協定を結び、医療福祉や産業振興などの分野で連携する「定住自立圏構想」について、核となる中心市の要件を緩和する。
夜間人口に対する昼間人口の割合を示す昼夜間人口比率は1以上としていたが、地方で加速する高齢化を踏まえ、これまで反映されていなかった通院や買い物による人の動きも考慮。比率が1未満の市にも柔軟に対応し、より多くの市が手を挙げられるようにする。
 定住自立圏は、地方の都市機能の充実により、大都市圏への人口流入を抑制しようと総務省が2009年度に始めた制度。
中心市には8500万円、近隣市町村には1500万円の特別交付税が配られるなどの財政措置がある。

現行の中心市の要件は、
1)人口5万人程度以上(少なくとも4万人超)
2)昼夜間人口比率が1以上
3)原則三大都市圏の区域外―のすべてを満たすこと。

 国勢調査に基づき算出される昼夜間人口比率には、自治体を越えて医療機関や商業施設を利用するといった、通勤・通学者以外の人の流れは反映されていない。
こうした都市機能を活用する近隣市町村の住民が多いことが客観的なデータで示された場合は、昼夜間人口比率が1をわずかに下回っている市も除外しないことにする。
 16年5月末現在、中心市になる意向を示す「中心市宣言」を行ったのは全国128市で、109の自立圏域が形成されている。
政府は6月決定した地方創生の新たな基本方針で、20年度までに140圏域の形成を目指すとしている。
(2016年6月16日/官庁速報)


中心市要件の再検討について(案)=総務省定住自立圏構想の推進に関する懇談会(PDF:213.6k)
基本問題検討ワーキングにおける議論について=総務省(PDF:169.4k)
定住自立圏構想の進捗状況・総務省の取組について=総務省(PDF:1,439.1k)


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美作大学の「時をこえて」の公演案内です。

2016年06月18日 | 催し

平成28年6月18日(土)

美作大学の「時をこえて」の公演が明日、6月19日に開演します。
会場:美作大学体育館
開演:16:00から

「感動!」舞台です。
忘れてはならない「6月23日は、沖縄慰霊の日」です。




是非、観に行きたいのですが当日岡山市内に出かける予定を入れており、間に合うかどうか!

平成26年11月15日の内容です。
http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/e88274f83a5827480eb430b6fcd73f57


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麦刈り

2016年06月17日 | 農業
平成27年6月17日


山陽新聞6月16日に「麦秋」 津山で小麦の収穫本格化の記事が掲載されました。


我が安井のAKファームの記事です。


黄金色に実った小麦を刈り取る農家=津山市原
麦の穂が黄金色に輝く「麦秋」を迎え、津山市内で特産の小麦の収穫が本格化している。郊外の畑では、大型コンバインが大きな音を立てながら慌ただしく動き回り、農家が作業に精を出している。
勝北地区の2・5ヘクタールで、パンや麺などに使われる「せときらら」を栽培する農事組合法人AKファーム(7戸)では、10日から作業をスタート。こうべを垂れた高さ1メートルほどの麦の刈り取りに追われている。「暖冬の影響で色づきを心配したが、まずまずの出来」と代表理事の影山啓介さん(75)。
市内では2007年から官民挙げて小麦の産地化を目指しており、強力粉となるせときららと、菓子用の薄力粉となる「ふくほのか」の栽培を推進。JAつやまによると、2016年産の作付面積はそれぞれ51ヘクタール、61ヘクタールで、製粉業者からの需要が増えたため、せときららは前年の7ヘクタールから大きく増やした。
収穫は24日ごろまで続く。JAつやまは、せときらら約100トン、ふくほのか約120トンの収量を見込んでいる。
(2016年06月16日 10時10分 更新)

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小中高校の17年度教科書を展示

2016年06月17日 | 教育
平成28年6月17日 さんデジ

小中高校の17年度教科書を展示 岡山県内14会場で始まる


2017年度に使われる教科書の展示会=岡山市教育研究研修センター


 小中高校で2017年度に使われる教科書の展示会(岡山県教委主催)が17日、岡山市東区向州の同市教育研究研修センターなど県内14会場で始まった。
 小中高校のうち、高校の教科書で昨年度、文部科学省の検定が行われ、内容が一部変わった。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことの記述が追加され、「高校生であっても18歳以上であれば有権者」「若い層を中心に投票率をいかに高めるかが課題になっている」などと書かれている。
 新たに、環太平洋連携協定(TPP)の大筋合意や安全保障関連法制定について触れられているほか、竹島(島根県)や尖閣諸島(沖縄県)の領土問題は政府見解に沿った記述が増えている。
 同センターでは約2千冊を展示。日曜を除き、7月2日まで閲覧できる。
 同センター以外の会場と日程は次の通り。一部は小中学校用のみ。

笠岡小(笠岡市)高梁中央図書館(高梁市)=30日まで▽県立図書館(岡山市)御津図書館(同)熊山公民館(赤磐市)まなび広場にいみ(新見市)=7月2日まで
▽県総合教育センター(吉備中央町)ライフパーク倉敷(倉敷市)第二日比小(玉野市)津山市役所久米支所、真庭市役所勝山支局、美作市作東農村環境改善センター=同6日まで

▽備前中(備前市)=同7日まで



(2016年06月17日 21時57分 更新)

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津山市議会6月定例議会一般質問5日目

2016年06月17日 | 議会報告


おはようございます。
津山市議会6月定例議会一般質問5日目(最終日)です。

今日は、村田議員、津本(憲)議員、松本議員、吉田議員、森岡議員の5名が登壇質問に立ちます。


6月17日(本会議6日目)
1村田 隆男議員(一問一答)
1.市の固定資産の現状と課題
 ①市、未登記土地の災害と税について
 ②合併前の固定資産の行方など
2.環境基本計画・ごみの落ちていない美しいまち
①公共スペースの清掃、美化活動
②波及効果について
3.国、県道の改修
 ①国道181号線の3車線化(院庄-新錦橋間)
②県道久米建部線の道路改修事業など

2津本 憲一議員(一問一答)
1.観光を産業化するには津山市はどう動く
 ①観光への取り組み
2.18歳有権者を津山市はどう育てる
 ①18歳未満の市民に津山市はどの様に導くのか

3松本 義隆議員(一問一答)
1.山形・西上線道路改良工事について
 ①3月定例会の質問答弁について
2.イベント等について
 ①サマーフェスティバル・イン・塩手等の予算付について
3.市長と職員について
 ①半年余りの間に2人の職員の命がなくなっていることについて

4吉田 耕造議員
1.まちづくり行政
 ①公共施設白書について
 ②FM
2.文化行政
 ①美術館構想
 ②公益財団法人・津山社会教育文化財団<

5森岡 和雄議員
1.加茂郷エネルギーパーク構想について
2.生活保護の現状と雇用について
3.空き家対策について
 ①現状と活用について
 ②特定空き家について


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北海道内浦湾地震(函館市)

2016年06月16日 | 政務調査
平成28年6月16日 

北海道内浦湾で地震が発生しました。


震度6弱
発生時刻 2016年6月16日 14時21分ごろ
震源地 内浦湾
緯度 北緯42.0度
経度 東経141.0度
深さ 10km
マグニチュード 5.3

本会議一般質問中に、携帯のバイブが頻繁になっており、何かあったかな?と気にしていました。
本会議閉会後にメールを確認して、またまた地震か!大きな被害が無いことを祈るのみでした。

その後、今の時間まで、地震の詳細情報は入ってきません。
何事もなければいいのですが。




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津山市議会6月定例議会一般質問4日目

2016年06月16日 | 議会報告

6月16日(本会議5日目)

おはようございます。
本日は、津山市議会一般質問4日目です。
岡安議員、中村議員、秋久議員、、美見議員、津本(辰)議員の5人が登壇質問に立ちます。

1岡安 謙典議員
1.子育て支援について
2.消費者行政について
3.防災・減災対策について

2中村 聖二郎議員
1.新クリーンセンターについて
 ①ゴミの分別収集と紙ゴミの減量
2.地震災害時における水の確保
 ①旧行政区ごとにどのような被害状況を想定しているのか
②今後の水道事業の見通し
3.教育の現場での問題について
 ①制服の再利用の広がり
 ②組体操事故防止へ

3秋久 憲司議員
1.効率的な市政運営について
2.子育て環境の充実について

4美見みち子議員
1.教育について
 ①30人学級
 ②学力テストなど
2.防災対策について
 ①熊本地震の教訓をいかすとりくみ
 ②原発対策など
3.国保について
 ①国保料の引き下げ
 ②資格者証をめぐる諸問題について

5津本 辰己議員
1.五次総前期実施計画・人口減少対策
 ①子育て支援
 ②産学振興
 ③移住定住促進
2.歴史文化芸術による地域振興 
3.生活環境福祉
 ①危機管理
 ②ノーマライゼーション

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バーチャルウォーターとは?

2016年06月15日 | 教育
平成28年6月15日

バーチャルウォーターという言葉を聞きました。

バーチャルウォーターとは、    
 食料を輸入している国(消費国)において、もしその輸入食料を生産するとしたら、どの程度の水が必要かを推定したものであり、ロンドン大学東洋アフリカ学科名誉教授のアンソニー・アラン氏がはじめて紹介した概念です。
例えば、1kgのトウモロコシを生産するには、灌漑用水として1,800リットルの水が必要です。
 また、牛はこうした穀物を大量に消費しながら育つため、牛肉1kgを生産するには、その約20,000倍もの水が必要です。
 つまり、日本は海外から食料を輸入することによって、その生産に必要な分だけ自国の水を使わないで済んでいるのです。
 言い換えれば、食料の輸入は、形を変えて水を輸入していることと考えることができます。



この言葉の使い方を研究してみようと思います。
ごはん一杯 75g とすると 278リットルの水を使うことになる。
 水の大切さを知ることができます。

 

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全国的な学力調査の今後の改善方策について「論点の整理」

2016年06月15日 | 政務調査
平成28年6月15日

6月15日文科省 全国的な学力調査の今後の改善方策について「論点の整理」
 全国的な学力調査の今後の改善方策について『論点整理』」(資料)のPDFファイルで公開されました。

津山市議会6月定例議会では、原田教育長が初登板ということで、議員から数多くの質問が出ています。
あらかじめ想定できていたので、私は控えさせていただきました。
学力調査の公表に関する事項についても、質問が出ています。

しっかり国の動向を研究しながら、津山市の教育に関して考えていきたいと思います。
○全国的な学力調査の今後の改善方策について「論点の整理」(概要)=文部科学省(PDF:126.7k)
http://www3.tvt.ne.jp/~nobu56/kyouiku/n0615-1.pdf
○全国的な学力調査の今後の改善方策について「論点の整理」=文部科学省(PDF:628.6k)
http://www3.tvt.ne.jp/~nobu56/kyouiku/n0615-2.pdf


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