安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

障害者福祉サービス事業所「きずな」の見学

2018年12月16日 | 障害
平成30年12月15日 10:30~

県北親の会ネットの研修会として、障害者福祉サービス事業所「きずな」の施設見学を参加する。
 岡山県勝田郡勝央町美野1109−1







 ・生活介護 きずな
 ・就労継続支援B型 きずなワーク
 ・グループホーム きずな
 管理者の春名さん・小林さんから詳しく説明を受けました。
  お世話になりました。ありがとうございました。

 ・就労継続支援A型 福祉の店 きずな
   時間の関係で、見学していません。


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美作国商工団体連絡協議会の講演会

2018年12月15日 | 講演
平成30年12月15日

美作国商工団体連絡協議会の講演会の様子



津山朝日新聞(12月14日)


SDGsの講演
 演者:岡山大学 狩野光伸副理事長
 参加者:津山商工会議所、圏域商工会の参加で、一般参加は無し



 


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「妊婦加算」凍結

2018年12月14日 | 振り返り
平成30年12月14日

「妊婦加算」凍結!

津山市議会12月定例議会 厚生常任委員会で私から執行部に「妊婦加算」による受診実績を確認しました。

 診療報酬のアップについては、妥当だ考えるものの、津山市が出生率2.0を目指しているのに逆行するのでは?と問いかけていました。

 何れ国の動きも顕著になるだろう!と予測していましたが、素早い対応です。


根本厚労相「妊婦加算の一時凍結表明」=反発高まり方針転換(時事通信)

根本匠厚生労働相は14日午前の閣議後記者会見で、妊娠した女性が医療機関を受診した際に窓口負担が上乗せされる「妊婦加算」について「いったん凍結する」と表明した。
月内に行われる中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)で医師らの代表者から了承を得た上で、できるだけ速やかに医療機関に周知する方針だ。

 厚労相は、妊婦加算の趣旨について「通常よりも丁寧な診療を評価し、妊婦が安心して医療を受けられることを期待した」と説明。
一方、与党などからの反発の高まりを受け「手段として適当だったか考えてみる必要がある」と指摘、制度の廃止を含め今後検討する意向を示した。 

 また、妊婦への医療対応について議論するため、有識者らによる検討の場を設ける考えも示した。

 妊婦加算をめぐっては、妊娠中であれば自己負担増につながるため「妊婦税だ」などと批判が続出。
厚労省は医師が妊婦と認識しないまま診察した場合や、コンタクトレンズ処方については加算不可とするなど適用を厳格化し、2020年度の診療報酬改定で抜本的に見直す方針を示した。

 しかし、自民、公明両党は納得せず、直ちに自己負担増をなくすよう強く要請したため、制度の停止に踏み切った。

山陽新聞(12月14日)の関連記事が掲載されました。





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奈義町長選挙を控え、3名の候補予定者による政策討論会開催

2018年12月13日 | 選挙
平成30年12月13日

奈義町長選挙を控え、3名の候補予定者による政策討論会開催
 日時:平成30年12月15日 13:30~15:00
 会場:奈義文化センター






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県外から津山市への移住者 69世帯112人

2018年12月13日 | 人口問題
平成30年12月12日 津山朝日

津山市議会 産業常任委員会での報告

県外から津山市への移住者 69世帯112人
 前年同期移住者は 1.3倍

仕事・移住支援室を中心とした移住施策が着実に実ってきています。





市議会一般質問の答弁(30年9月議会)
 県外から本市への移住者数ですが、平成29年度は、162世帯、235人となっております。
 28年度と比較すると、47世帯、47人の増となっています。

2014年度(H25)の津山市への移住者は、3世帯4人でした。
平成27年4月、定住推進室は、仕事・移住支援室に改め、IJUターン推進や就職支援の取り組みを強化してきました。
担当者より、がんぱっていいますので、しばらく様子をみておいてください。という決意の言葉を聴いた覚えがあります。



移住・定住に関するブログ
津山に”魅力”増える移住者(津山朝日新聞 H30.1.20)













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スマート農業

2018年12月12日 | 農林業
平成30年12月12日 さんデジ

岡山で「スマート農業」提案会 生産者と企業をマッチング

農林水産省が2019年度から、ロボットや情報通信技術を活用して生産性を高める「スマート農業」の実証実験を全国で始めるのに合わせ、生産者のニーズや農機メーカーらが持つ技術をマッチングさせる提案会(農研機構西日本農業研究センター主催)が11日、岡山市内で開かれた。



 中四国、近畿地方の農業生産法人や企業、自治体関係者など21社・団体が、スマート農業を導入したい作物や具体的な作業、提供できる技術などをポスター発表。
津山市の農事組合法人「かんば川」は水田の水管理を自動で行う制御システムや、田ののり面を除草する自動機械を取り入れた省力型の稲作プランを紹介し、企業などの技術協力を求めた。
 農機大手・ヤンマーの関連会社(大阪市)はタブレット端末で操作できる無人トラクターをアピール。
農薬散布に完全自動飛行型ドローン(小型無人機)の利用を呼び掛けた企業もあった。

 実証実験は水稲や果樹、野菜などの分野で複数の先端技術を組み合わせ、生産から出荷まで一貫した技術体系を確立するのが狙い。
来年1月から実験先を公募する予定で、農水省は19年度予算概算要求に事業費50億円を盛り込んでいる。




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津山市議会12月定例議会 厚生常任委員会開会日 

2018年12月10日 | 議会報告
平成30年12月10日 10:00~

津山市議会12月定例議会 
 厚生常任委員会開会日

厚生委員会に付託された、議案13件を審議します。


 画像は、10月の厚生委員会決算議案審議のものです。

(1)議案第 61号 平成30年度津山市一般会計補正予算(第4次)               
(2)議案第 62号 平成30年度津山市国民健康保険特別会計補正予算(第2次)                      
(3)議案第 64号 平成30年度津山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1次)                   
(4)議案第 63号 平成30年度津山市介護保険特別会計補正予算(第2次)
(5)議案第 69号 津山市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
(6)議案第 74号 和解について        
(7)議案第 75号 指定管理者の指定について(加茂町福祉センター) 
(8)議案第 76号 指定管理者の指定について(ふれあいサロン)  
(9)議案第 77号 指定管理者の指定について(高齢者総合福祉施設「めぐみ荘」)
(10)議案第 99号 平成30年度津山市一般会計補正予算(第5次)
(11)議案第101号 平成30年度津山市介護保険特別会計補正予算(第3次)
(12)議案第100号 平成30年度津山市国民健康保険特別会計補正予算(第3次)                      
(13)議案第102号 平成30年度津山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2次)

事前に議案を読み、説明を聴取した後に5件程度質問を用意しました。





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どんぐり工房冬のクラフト展

2018年12月10日 | 障害
平成30年12月9日 13:00

どんぐり工房冬のクラフト展訪問
期間:12月8日・9日
開場:津山市下高倉西1823-1
   0868-29-0012

どんぐりコロコロは、今年20周年を迎えられました。
おめでとうございます。



見学させていただく度に、新しい作品が展示されています。
担当者のみなさんの普段の研究、努力がいかがえます。
施設利用者のみなさんもしっかりついて行ってます。



今日は、苔玉づくりに挑戦させていただきました。


関連ブログ
 
 平成29年11月4日 新聞
 デニムに挑戦




 

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松山商業野球部監督の話し

2018年12月10日 | スポーツ
平成30年12月9日

松山商業野球部監督「重澤和史」の話しを聴く
 エイコンスタジアム内会議室
 硬式野球の関係者が出席



「冬にやっておきたいこと」

1)上級生として新入生受入態勢づくり
2)心の準備
  高校野球をする覚悟と決意をつくる
  意識(心根)気持ちが最優先であり、最も大切であることを伝える
  挨拶・返事の徹底
  身だしなみ・ユニフォールの着こなしの徹底
  グランド整備・野球道具の手入れの指導
  保護者との共通理解

3)体の準備

4)技術の習得(フォームづくり)
  冬にしか治らない

※資料はデータベースに保存する。



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林省吾氏の講演

2018年12月08日 | 講演
平成30年12月8日 15:00~

林省吾氏(71 =川崎市宮前区)の講演を聴講する。




主催:勝田観光振興会(東会長)
会場:ホテル作州武蔵

演題:「これからの時代と地域」

略歴
 岡山県美作市真加部生まれ。 津山高校卒(16期)、東京大学法学部卒
 昭和45年自治省入省。
 総務省自治財政局長、総務省消防庁長官、総務省事務次官を歴任。
 このほか、京都府、外務省在サン・フランシスコ日本国総領事館、茨城県、静岡県教育委員会、静岡県、大阪府での勤務

<瑞宝重光章>2018年春
 元総務事務次官 
 1970年に旧自治省入り。財政畑が長く、2005年に総務事務次官に就くと、三位一体改革など地方財政基盤の強化や分権改革に尽くした。
 「愚直に道を走り続け、幸せな現役生活だった」と話すが、「関係省庁の抵抗で成し遂げられなかった仕事も多く、後進に期待している」とも。
 「岡山県北の過疎地での生活があったからこそ、市町村長らに確信を持って地方行政の在り方を助言できた。古里には感謝している」という。

 新潟中越地震や各地で集中豪雨被害が相次いだ04年は、消防庁長官として指揮を執った。
 「全国の消防職員が最大限の活躍をしてくれ、評価を高めてくれた」と振り返る。



キーワード「まほろばの里」
 「素晴らしい場所」「住みやすい場所」を意味。
  美しい日本の国土とそこに住む人々の心をたたえた古語です。

  岡山県北の過疎地での生活があったからこそ、市町村長らに確信を持って地方行政の在り方を助言できた。古里には感謝している」という。



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