安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

県営 久米産業団地への企業立地について

2021年11月26日 | 環境
令和3年11月25日

津山市産業文化部企業立地課発表
 県営 久米産業団地への企業立地について

株式会社サーキュラーペットの県営 久米団業団地への立地が決定しました。

1 立地企業 企 業 名 株式会社サーキュラーペット
  代 表 者 代表取締役 本田 大作
  本社所在地 東京都港区海岸3丁目20番20号

2 立地場所 県営 久米産業団地 2-3号地
(津山市くめ地内)

 

津山朝日新聞(2021.11.25)
 

 待ち望んでいた企業立地です。

 山陽新聞(さんデジ)令和3年11月19日  
  津山にサーキュラーペット新工場 岡山県有地3カ所に3企業立地


参考ブログ
 低品質ペットボトルを再利用(令和2年11月17日)

 お米や竹からプラスチックが!?バイオマス技術で「もったいない」を資源に変える(令和3年6月30日)興味の持てる対談でした。

 使い捨てプラ、削減義務化(令和3年6月4日)

 プラ一括回収-市区町村の負担軽減課題(令和2年8月7日)





 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

史跡津山城跡二の丸東側石垣修理工事の現地視察

2021年11月25日 | 文化・芸術
令和3年11月25日 13:30~

史跡津山城跡二の丸東側石垣修理工事の現地視察



足場の上から解説を聴く「豊島さんの説明」


足場やクレーンがない当時にどのようにしたのか?先人の偉大さを考えてします。


ころから、積まれていく石


これまでの石垣修理見学会
  令和2年8月1日現地見学会資料[1,501KB PDFファイル]

 令和3年3月21日現地見学会資料[6,832KB PDFファイル]

11月28日(日)10時30分~14時の間で3回開催
  ①10:30~11:10、②11:40~12:20、③13:20~14:00
 ところ 史跡津山城跡(鶴山公園)二の丸東側石垣修理工事現場
 定員 各回20名(先着順)
 申込方法  津山弥生の里文化財センター(☎0868-24-8413)に電話で申し込む
 受付期間 11月15日(月)~24日(水)9:00~17:00
   ※20日(土)、21日(日)、23日(火・祝)は休館のため受付できません

津山朝日新聞(2021.11.30)
 












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4回津山市デジタル社会推進本部会議

2021年11月25日 | デジタル・インターネット
令和3年11月25日 11:15

第4回津山市デジタル社会推進本部会議
 津山市デジタル社会推進アドバイザーの間瀬 正康氏が研修

場所:第1委員会室
研修対象者:津山市デジタル社会推進本部長及び本部員



研修内容
1.DXとは
2.DXの現状
3.事例紹介
4.DX推進のための心構え

講師:津山市デジタル社会推進アドバイザー 間瀬 正康氏
【津山市デジタル社会推進アドバイザー】
    ま せ まさやす
 氏名:間瀬  正 康 (岡山県 DX 推進ディレクター)
 年齢:43歳
 居住地:愛知県

ポイント
 ・経済産業省 DXレポート2
  「DXレポート2」においては、「ユーザー企業とベンダー企業の共創の推進」の必要性を⽰しました。
  また、企業がラン・ザ・ビジネスからバリューアップへ軸⾜を移し、アジャイル型の開発等によって事業環境の変化への
  即応を追求すると、その結果として、ユーザー企業とベンダー企業の垣根が無くなっていくという究極的な産業の姿が実現されるとの⽅向性を⽰しました。
  本研究会では、「DXレポート2」で明らかにできなかった、デジタル変⾰後の産業の姿やその中での企業の姿を⽰すとともに、
  既存産業の企業がデジタル産業の企業へ変⾰を加速させるための政策の⽅向性を取りまとめました。
 
 ・世界のDXの取組の紹介の中で、日本の遅れを痛感する。

 ・必要なのは、自分事化
   やらされ感ではなく、「私のプロジェクト化」
 ・自分事化
   イノベーター理論「2:6:2の法則」
   

 ・6つの要素
  1)経営トップの危機感、必要性
    費用対効果を過剰に意識 経営戦略≠情報戦略
  津山市に最も必要なことではと考える。

 津山市デジタル社会推進本部員と傍聴した議員の初の情報共有研修でした。

津山朝日新聞(021.11.29)

 




 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

補正総額、最大の35兆9895億円

2021年11月25日 | 政治
令和3年11月25日

政府ー26日閣議決定
 補正総額、最大の35兆9895億円



 政府の2021年度補正予算案が25日、判明した。
一般会計の歳出総額は補正予算として過去最大の35兆9895億円に上り、このうち経済対策の関係経費として31兆5627億円を計上。
今年度の税収見通しを6兆4320億円上方修正し、歳入に組み入れるほか、足りない財源を補うため22兆580億円の国債を新たに発行する。
新型コロナウイルス禍で傷んだ景気の下支えを狙う一方、財政赤字は一段と膨らむ。

26日に閣議決定し、12月6日召集見通しの臨時国会に提出する。
追加発行する国債のうち19兆2310億円が赤字国債、2兆8270億円が建設国債。
歳入には20年度の剰余金6兆1479億円も計上する。 

今年度の税収は企業業績の改善で法人税が上振れし、約63兆8800億円と20年度(60兆8216億円)を上回り、
過去最高となる公算が大きい。

補正後の今年度歳出総額は、当初予算段階の106兆6097億円から約142兆5992億円に膨らむ。
国債の新規発行額は約65兆6550億円と、リーマン・ショックの対応に追われた09年度(51兆9549億円)を上回る見通しだ。

経済対策は四つの柱で構成し、
 歳出の内訳は「コロナ感染症の拡大防止」に18兆6059億円、
「社会経済活動の再開」に1兆7687億円、
「新しい資本主義の起動」に8兆2532億円など。

 今回の経済対策は、財政支出が過去最大の55.7兆円に上った。
このうち国費は43.7兆円で、20年度から繰り越した予算のほか、今回の補正と来年度予算で手当てする。
来年度は国会の審議を経ずに政府の判断で使用できるコロナ対策予備費を5兆円確保する。

「デジタル田園都市」交付金
  補正に660億円計上
 政府は25日、デジタル技術で地域活性化を図る「デジタル田園都市国家構想」関連の地方創生交付金として計660億円を2021年度補正予算案に盛り込む方針を固めた。
新型コロナウイルス対策のための地方創生臨時交付金は6兆8000億円を計上する。

660億円の内訳は、
「デジタル田園都市国家構想推進交付金」が200億円で、
スマートフォンアプリを活用した観光振興、ドローンによる荷物の配送といった取り組みを後押しする。
「地方創生拠点整備交付金」には460億円を充てる。

臨時交付金は、6兆8000億円のうち3000億円について、新設する「検査促進枠」として配分し、
健康上の理由などでワクチン接種ができない人のPCR検査無料化を推進する。

このほか補正予算案では、21年度の地方交付税を4000億円増額するとともに、
財源不足を補うため自治体が発行する「臨時財政対策債」の返済に充てる経費として1兆5000億円を盛り込むことも固まった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本原演習場対策委員会開催

2021年11月24日 | 安全・安心
令和3年11月24日 14:00

日本原演習場対策委員会開催
 津山市勝北支所2階会議室

【議 題】
 1)令和3年第4四半期日本原演習場使用計画
 2)米海兵隊単独訓練について



 1)使用計画については、説明を聴取した後、了承する。
 2)3月に訓練の実施を行う旨報告がある
   詳細は、後日説明を受ける
   山陽新聞(さんデジ)に記事が掲載される









 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農業DX×国消国産~デジタル技術で変わる地域農業~

2021年11月24日 | 農業
令和3年11月24日 オンライン

時事通信セミナー
農業DX×国消国産~デジタル技術で変わる地域農業~



主旨
私たちの生活に身近な「食」と「農」は、食料自給率の低迷や生産基盤の弱体化、多発する自然災害など、様々なリスクが顕在化しています。
特に、その現場では、依然として人手に頼る作業や熟練者でなければできない作業が多く、省力化、人手の確保、作業負担の軽減が重要な課題です。
 セミナーでは、スマート農業の最新事例として、行政分野での業務改善、消費者とつなぐ流通による農業所得拡大、生産現場のデジタル化を取り上げ、
農業分野のDXをどのように取り入れていけば良いのかを紹介が有りました。
トークセッションでは様々なお立場の有識者の方々から農業DXがもたらす地域の農業の将来、「国消国産」の意義等について考察していきます。

14:00 挨拶 全国農業協同組合中央会 代表理事会長 中家 徹 氏
14:05 基調講演 農林水産大臣 金子 原二郎 氏 ※事前収録
14:15 有識者講演 一般社団法人日本農業情報システム協会 代表理事 渡邊 智之 氏
15:00 事例紹介➀ 農地情報公開システム
          南陽市農業委員会 農地係 係長 嶋貫 信一郎 氏
 
 津山市農業委員会は、どのような活用をしているか?確認します。
 大規模農家には、非常に関心の持てる地図情報です。
 活用できるように研究する必要がある。

15:20 事例紹介② 販路拡大&プロモーション
          株式会社ポケットマルシェ 代表取締役 高橋 博之 氏
15:50 事例紹介③ スマート農業
          JAフルーツ山梨 営農指導部長 反田 公紀 氏

16:10 トークセッション
 
コーディネーター
一般社団法人AgVenture Lab 代表理事理事長 荻野 浩輝 氏
パネリスト
 株式会社ポケットマルシェ 高橋 博之 氏
 JAフルーツ山梨 営農指導部長 反田 公紀 氏
 深谷市産業ブランド推進室 室長補佐 福嶋 隆宏 氏
 農林水産省 大臣官房デジタル戦略グループ デジタル政策推進チーム




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【公式】津山市議会-市議会スタジオ-(You Tube)

2021年11月23日 | 議会報告
令和3年11月23日

つやま市議会だより「みんちゃい」103号が皆様のご自宅に届いていると思います。



今回から、紙媒体だけでなく、You Tubuを活用し、【公式】津山市議会-市議会スタジオ-を開設しました。
 
みんちゃい音声版-ギカイラジオー(みんちゃい103号より)を発信します。
 発表順は、会派毎に抽選で決定しました。

令和3年12月定例会の運営予定をお知らせ

スマートフォン等でQRコードを読み取ってください。





 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年12月定例議会 上程議案の説明

2021年11月22日 | 議会報告
令和3年11月22日 

令和3年12月議会 上程議案の説明
説明会の前に議運が開催され、日程等の協議が行われました。



11月29日(月)  全員協議会(午前10時)
 市長あいさつ議会運営委員長報告本会議開会
本会議1日目(午前11時)
 会期の決定について
 決算議案委員長報告質疑・討論,採決
 議案一括上程市長の提案理由の説明

開会時刻 午前10時
12月6日(月) 議案質疑・一般質問
12月7日(火)  議案質疑・一般質問
12月8日(水)  議案質疑・一般質問
12月9日(木)  議案質疑・一般質問
12月10日(金) 議案質疑・一般質問 、案委員会付託

12月13日(月) 常任委員会(午前10時) 総務文教,厚生,産業,建設水道
12月14日(火) 常任委員会(午前10時) 総務文教,厚生,産業,建設水道
12月15日(水) 特別委員会(午前10時) 広報調査特別委員会議会活性化調査特別委員会特別委員会
 (午後1時30分) 高等教育機関のあり方調査特別委員会
12月21日(火)  議会運営委員会(午前10時)
        全員協議会(午前11時)
 議会運営委員長報告本会議開会(午後1時)
 委員長報告質疑・討論,採決
 追加議案上程市長の提案理由の説明,採決

期間は23日間

報告事項
 12月議会の議案説明からタブレットによる説明を実施する。
 執行部からの説明に際しても、タブレットの「・・・議案について説明します」との発言となりました。
 

 補正予算議案、条例の改訂議案については、随時報告します。

トピックス
 新型コロナウイルスワクチンの追加接種(3回目接種)について報告がありました。
 11月26日までに接種券が届くように送付する。
  初回の送付は令和3年4月30日までにワクチン接種した方が対象となるため、大半は、医療関係者となります。
 
 津山市のホームページに詳細が公開されています。

 65歳以上の高齢者については、令和4年1月に接種券が郵送されと考えます。








 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山陽新聞連載 吉備を環る―地域をみつめ未来をひらく

2021年11月22日 | 新聞記事
令和3年11月21日 覚書

山陽新聞 さんデジ 特集
 ※山陽新聞 さんデジの有料会員登録をしないと記事の読むことが出来ません。
 
吉備を環る―地域をみつめ未来をひらく

第2部 吉井川(15)幸島新田 干拓支えた石工や住民

第2部 吉井川(14)福岡の市 中世の“商業都市”再び

第2部 吉井川(13)東大寺瓦窯跡 国家事業を支えた象徴

第2部 吉井川(12)佐伯こんにゃく 失われた地元産を復活

第2部 吉井川(11)ツチノコ 町沸いた発見騒動今も

第2部 吉井川(10)月の輪古墳 住民総出の発掘伝説に

第2部 吉井川(9)若き応援団 地域づくりの一翼担う

第2部 吉井川(8)横仙歌舞伎 受け継ぐ情熱のバトン

第2部 吉井川(7)100年の森 移住者呼び込み山再生

第2部 吉井川(6)集落営農 不断の努力で田園守る

第2部 吉井川(5)横野和紙 清流が育む上質の工芸

第2部 吉井川(4)赤い宝石 地産地笑もたらす辛み

第2部 吉井川(3)苫田ダム 穏やかな湖に眠る古里

第2部 吉井川(2)森の案内人 公園と歩み“宝”を守る

 第2部 吉井川(1)ごんご 川への畏敬の念示す




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和4年度の稲作計画はどうなるか

2021年11月20日 | 農業
令和3年11月20日

令和4年度の稲作計画はどうなるか?
 早い段階で、計画方針を農家に示していただきた。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする