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今朝も朝起き抜けがメッチャしんどかったです・・・
一度起きてしばらく経つとそんなにもしんどさはなくなるのですが、
兎に角、起き抜けが毎朝シンドイですね・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
今朝の体脂肪率
今朝のBMI
今朝は余りのしんどさに・・・今朝のBMI
筋トレをすることすら
出来ないんじゃないかと思いました・・・
でも、とにかくやってみよう・・・と
始めて見たのですが・・・やはり、キツイ(◎_◎;)
キツイながらにもクランチ、二―トゥチェストを
50回ずつ2セットをこなし・・・さらに背筋1分
腕立て伏せ100回を2セット・・・
プランクを4分・・・サイドプランクを左右各1分ずつ・・・
そして、スクワットを400回・・・
25Kgのハンドグリップを左右各200回ずつこなし・・・
さらにステップの昇降を60分こなしてストレッチ20分・・・
気が付けば、しんどさが薄れ楽になってきてました(^_-)-☆
毎日、寝起きがシンドイ・・・筋トレをする・・・少し体が楽になるの繰り返しのようです。
この運動をやらなければ、仕事柄ほとんど動かないし、いずれかは動けなくなってしまうのでしょうね。
歳を重ねるって、こういうことなんですね・・・
運動で身体を造り上げるっていうことよりも、いかに現状維持を図るのかってことのようです。
兎に角、健康寿命を延ばすためにもやらざるを得ないですね。
今朝は大腸がんの予防法という記事を転載してみようと思います
~以下、3月11日読売新聞朝刊より抜粋~
リスク下げる野菜・牛乳
半年にわたり続けてきた連載も最終回です。今回は大腸がんを予防するため、日々の食事や運動などで気を付けるべきことを説明していきます。
何よりも関係が深いのが食生活です。大腸がんになるリスク(危険度)を上げるとされるのが、ハムやソーセージなどの加工肉や、牛や豚などの赤身肉です。
何よりも関係が深いのが食生活です。大腸がんになるリスク(危険度)を上げるとされるのが、ハムやソーセージなどの加工肉や、牛や豚などの赤身肉です。
予防法
森正樹教授
一方で、リスクを下げる食べ物の代表例は、野菜や果物などの食物繊維、牛乳などに含まれるカルシウムです。腸で発がん性物質に変わる胆汁酸の体外への排出を促す効果があります。またニンニクもよいことが分かっています。
お酒の飲み過ぎは確実にリスクを高めます。日本酒であれば1合、ビールは大瓶1本程度にとどめて下さい。たばこも大腸がんの原因になるとされ、喫煙者の発症率は非喫煙者の1.3倍との報告もあります。
運動は免疫細胞を活性化させるため、がんを防ぐのに効果的です。1日8000歩以上歩くよう心がけてください。
運動 免疫細胞活性化に効果
身長と体重から計算する体格指数(BMI)を適切に保つことも大切で、中高年の場合、男性は21~27、女性は21~25が目安になります。これを1超えると、リスクが1.02~1.03倍になるという報告があります。食生活の乱れ、たばことアルコールの摂取、運動不足は、多くの生活習慣病に共通する要因です。対策を行えば、大腸がん以外の病気の予防にもつながるでしょう。周囲で支える人の事を思い、「自分のため」でなく「だれかのため」と考えて、大腸がんと向き合ってください。
(森正樹・大阪大病院消化器外科教授、聞き手・松田俊輔、おわり)