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横断中の女性はねる!・・・自動走行実験中に米国で死亡事故

2018-03-21 | 日々のパソコン
米国のアリゾナ州の公道で自動運転試験中の車が女性をはね死亡・・・

これは米国だけという他人事ではないですよね・・・

日本においても、色々と実験がなされているわけで

法律的に対応をどうするのか早急に取り決めておかなければ駄目ですよね。


国土交通省は自動運転中の事故に関しては基本的に「所有者に責任」があり、

自動車賠償責任保険(自賠責)は被害者の救済を優先などルール整備に着手したようです。


今回の米国での事故でも、緊急事態に対応する運転手は乗っていたにもかかわらず

横断歩道を歩いていた人を避けられなかった・・・

それは車の装置自体が夜間認識というところに弱点があるのか・・・

プラス、運転手が止まるだろうとの判断をして対処が遅れたのか・・・

いずれにしても、運転の自動化を進めるにあたっては更なる慎重さを持って頂きたいものですね。


本日は米国の事故に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、3月21日読売新聞朝刊より抜粋~

走行実験 米で死亡事故
米アリゾナ州で自動運転車が起こした事故現場
 【ワシントン=山本貴徳】米配車サービス大手ウーバーテクノロジーズが18日、米アリゾナ州の公道で自動運転車の走行実験を行った際、歩行者がはねられて死亡した。米メディアは、自動運転車で歩行者がなくなった初の事故と報じている。
 実用化に向けた自動運転車の開発競争が加速しているが、今後の開発の進め方や規制のあり方に影響が及ぶ可能性がある。

横断中の女性はねる

 米アリゾナ州の地元警察は19日、同州テンピの公道で18日夜、ウーバーの車両が女性をはねたと発表した。緊急事態に対応する担当者が運転席に乗っていた。米メディアによると、亡くなった女性は自転車を押して道路を横断中だったという。
 同社は19日、米国やカナダで行っている自動運転車の走行試験を全面中止すると発表した。米国家運輸安全委員会(NTSB)などが調査を始めた。
 米国では、2016年に自動運転支援機能で走っていた米電気自動車大手テスラの車両が、前方の大型トレーラーに衝突し、運転手が死亡する事故が起きた。
 この事故以降も、交通事故の減少や渋滞の緩和などにつながるとして、自動運転の実用化を目指す取り組みは続いている。
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