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歩数計アプリのコミュニティーを覗いてみると・・・
皆さん歩いたり、走ったり、筋トレしたりと頑張ってらっしゃる方が多いです。
一方、食事中心の健康アプリを覗いてみると・・・
やはり、女性の方が多く、ダイエットをしたい・・・という方が多いようです。
目的がダイエットをしたいという人たちの中には、
アプリの食事評価が80点をとったとか100点満点をとったと書かれているのですが・・・
日常の運動が極端に少なくて・・・私的には???という場合が多いんですね。
食事内容を見ていても、カロリーは大丈夫やけど
GI値などの血糖値の上昇スピードには一切気を遣われていないというのが結構多いんです。
健康な体を維持して行くのであれば、
運動はもちろんの事、食事の知識ももう少し増やしていかれた方がいいのになぁ~・・・と
運動も食事も長く続けて初めて効果が出てくるものだと思うんですね。
短期間でやろうとすれば、必ずリバウンドが来るわけで決して体や精神状態にも良いわけがないんです。
今朝は、筋トレ女子に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、3月13日読売新聞朝刊より抜粋~


AYAさん(左)の指導を受け、真剣な表情でバーベ
ル上げに臨む河野さん(東京都港区の「リーポック
クロスフィット ハート&ビューティー」で) 「今日はもうすぐお出かけ、その前に、筋トレしちゃお!」というコメントとともに、引き締まった腹筋の写真が画像共有サービス「インスタグラム」に投稿された。大阪府の主婦、mao(マオ)さん(36)フォロワーは2万8000人を数え、毎日500~600件の「いいね!」が集まる「腹筋女子」だ。
鍛え始めたのは約3年前。子供を2人生み、「気づいたら夫と同じくらいの体重」に。一念発起し、毎日30分の筋トレを課した。「筋肉を付けると痩せやすい体になると知った。自宅でできる手軽さも魅力でした」と振り返る。
お腹をへこませたいと考え、インターネットなどの情報を頼りに、様々な方法で腹筋を鍛えた。食生活も見直し、数か月で6㌔の減量に成功。「ビキニも着られる体形になりました」 昨年からインスタグラムで成果を公開している。「私が健康でいれば家族も笑顔になる。素敵な40歳を迎えるために頑張る」と、今日も腹筋に励む。

maoさんのインスタグラム。鍛えた体や体重な
どを公開している(画像を一部修正しています)
同研究所が成人女性657人に「2018年に始めたいこと」を尋ねた調査でも、「運動や筋トレ、体操」が「趣味・習い事」や「ダイエット」などを抑えてトップだった。
クロスフィットトレーナーで、モデルや女優の個人トレーナーとしても活躍するAYA(アヤ)さんは、取り組んだら成果がきちんと現れる楽しさを指摘する。「課題をクリアする、体が引き締まるといった結果が出れば自信がつき、心も前向きになります」
体を鍛えるのは良いことだ。ただ、ブームの陰で、短期間で結果を出したいと、過度な食事制限をしたり運動負荷をかけすぎたりして、心身に影響が出る女性もいるという。立教大学教授の杉浦克己さん(スポーツ栄養学)は「栄養の知識や基礎体力を身につけた上で、目標を決めて取り組むことが大切。生活全般をバランスよく整えてほしい」と助言する。
皆さん歩いたり、走ったり、筋トレしたりと頑張ってらっしゃる方が多いです。
一方、食事中心の健康アプリを覗いてみると・・・
やはり、女性の方が多く、ダイエットをしたい・・・という方が多いようです。
目的がダイエットをしたいという人たちの中には、
アプリの食事評価が80点をとったとか100点満点をとったと書かれているのですが・・・
日常の運動が極端に少なくて・・・私的には???という場合が多いんですね。
食事内容を見ていても、カロリーは大丈夫やけど
GI値などの血糖値の上昇スピードには一切気を遣われていないというのが結構多いんです。
健康な体を維持して行くのであれば、
運動はもちろんの事、食事の知識ももう少し増やしていかれた方がいいのになぁ~・・・と
運動も食事も長く続けて初めて効果が出てくるものだと思うんですね。
短期間でやろうとすれば、必ずリバウンドが来るわけで決して体や精神状態にも良いわけがないんです。
今朝は、筋トレ女子に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、3月13日読売新聞朝刊より抜粋~
筋トレ女子 ハードに自分磨き
若い女性の間で、筋肉を鍛えたり、ハードなトレーニングに取り組んだりする人が増えている。「筋トレ女子」「腹筋女子」という言葉も広がりを見せる。何が彼女たちを本格的な運動に打ち込ませるのか。
(上原三和)


AYAさん(左)の指導を受け、真剣な表情でバーベ
ル上げに臨む河野さん(東京都港区の「リーポック
クロスフィット ハート&ビューティー」で)
鍛え始めたのは約3年前。子供を2人生み、「気づいたら夫と同じくらいの体重」に。一念発起し、毎日30分の筋トレを課した。「筋肉を付けると痩せやすい体になると知った。自宅でできる手軽さも魅力でした」と振り返る。
お腹をへこませたいと考え、インターネットなどの情報を頼りに、様々な方法で腹筋を鍛えた。食生活も見直し、数か月で6㌔の減量に成功。「ビキニも着られる体形になりました」 昨年からインスタグラムで成果を公開している。「私が健康でいれば家族も笑顔になる。素敵な40歳を迎えるために頑張る」と、今日も腹筋に励む。

maoさんのインスタグラム。鍛えた体や体重な
どを公開している(画像を一部修正しています)
◇
「筋トレ女子」のトレーニング熱は旺盛だ。3月初旬の午前7時、東京都港区のジム「リーボック クロスフィット ハート&ビューティー」には、バーベルなどを使い、日常生活に役立つ筋肉を満遍なく鍛える「クロスフィット」という運動をこなす女性の姿が目立った。
体が資本 成果が自信にも
27㌔のバーベルをあげていたのは河野加奈子さん(39)。7か月前から週4回は通い、腕や脚には程よい筋肉がついている。「以前はソフトテニスの選手だったが、競技をやめたら太った。体を引き締め、現在の調理の仕事に耐える体力も養いたい」と意気込む。
フィットネスジムでもハードなトレーニングが女性たちの注目を集める。
都内などで6店舗を展開する「ジャンプワン」では、ダンス音楽に合わせ、45分間ひたすらトランポリンで跳び続けるレッスンが人気だ。トランポリンは下半身を中心に体幹を鍛えられると、主に20~40代女性の利用が伸びている。フィットネスジムでもハードなトレーニングが女性たちの注目を集める。
◇
体を鍛えたい女性が増えた点について、博報堂生活総合研究所の夏山明美さんは「仕事に育児や介護と、役割の多い女性の間で、体が資本、頼れるのは自分自身との意識が高まっている」と分析する。同研究所が成人女性657人に「2018年に始めたいこと」を尋ねた調査でも、「運動や筋トレ、体操」が「趣味・習い事」や「ダイエット」などを抑えてトップだった。
クロスフィットトレーナーで、モデルや女優の個人トレーナーとしても活躍するAYA(アヤ)さんは、取り組んだら成果がきちんと現れる楽しさを指摘する。「課題をクリアする、体が引き締まるといった結果が出れば自信がつき、心も前向きになります」
体を鍛えるのは良いことだ。ただ、ブームの陰で、短期間で結果を出したいと、過度な食事制限をしたり運動負荷をかけすぎたりして、心身に影響が出る女性もいるという。立教大学教授の杉浦克己さん(スポーツ栄養学)は「栄養の知識や基礎体力を身につけた上で、目標を決めて取り組むことが大切。生活全般をバランスよく整えてほしい」と助言する。