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今日は、妻はお休みが取れるはずやったのですが、
同僚が扁桃腺の熱が引かなくて、妻が急きょ出勤となりました・・・
私も朝、いつも通りに5時に起きたのですが・・・
風邪気のようで妻の出勤前に、再びコタツに潜り込んで横になりました
一時間半程度ウツラウツラとしていたのですが、体調もマシになったので
ブログだけでも書こうかとパソコンに向かっています。
話しは変わりますが・・・
私は最近、少しでも料理をやりたいな・・・と考えるようになってきてるんですね
何故なら、最近妻の仕事が忙しく、帰宅してからの食事作りを見ていると
「申し訳ないなぁ~」と感じてるんですよ。
と言いつつ調理をしてないんですけど・・・ねっ(^-^;
どこかのタイミングでホンマに料理を覚えなくてはと思っています・・・って、思ってるだけ・・・かも・・・
本日は、障害者の方達向けの料理教室に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、3月24日読売新聞朝刊より抜粋~
4年半前に脳出血で倒れ、右半身にまひが残った。左手のみを使う生活。硬い野菜はレンジ過熱して軟らかくしてから切るほか、片手でも使いやすい計量カップを一般の調理用具の中から探して使うなど、「試行錯誤しながら自分に向いた方法を見つけ、料理を楽しんでいます」と語る。
熊谷さんの意見も参考に、同社が今年2月作成したのが、「片手クッキング」という小冊子だ。「食材を切る際に手ではなく皿で抑えて固定する」など家庭にもある調理道具の活用方法を盛り込んだ。
同社のサイト(https://www.tokyo-gas-2020.jp/challenge/)からダウンロードできる。
福祉用品を扱う「アビリティーズ・ケアネット」(https://my.abilities.jp/では、片手で瓶の蓋を開けられる用具などを通信販売している。 3月中旬、横浜市の障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」で開かれた障害者向けの料理教室に、20~80代の男女12人が参加した。片手での調理法がテーマで、タケノコ入りいなりずしなど4品に挑んだ。
「ボウルは使わず、材料はポリ袋の中に入れ、振って混ぜましょう」と講師の兼重崇子さんが声をかけた。野菜などを刺して固定し、切ることができるまな板など、便利な道具も活用した。脳出血で右半身まひになった男性(52)は「右利きだが左手しか使えず大変。調理のコツがわかりうれしい」と話す。
肢体不自由者や視覚障害者らを対象に約15年前から続いており、人気が高まったので2年前に開催回数を増やした。主催する同センターの川嵜 さおりさんは「最近、自立した生活をするために、料理を学びたい障害者や体の自由がきかない高齢者が増えている。誰もが使いやすい調理器具がもっと増えてほしい」と話す。
同様の取り組みは各地で行われている。東京都杉並区の障害者福祉会館運営協議会は、障害者に料理を身近に感じてもらおうと年に4回、希望者を対象に教室を開く。毎回抽選になる人気ぶりだ。講師や介助者とともに、ゆでる、こねる、盛り付けるといった簡単な調理作業をするものだが、同協議会の原嶋しのぶさんは「食の楽しみを感じ、料理をするきっかけになればいい」と話す。
和洋女子大学の高木憲司さん(障害福祉学)は「障害者らが上手に作れるようになって、おいしいと言われれば自己肯定感を得られる。メニューを考えて、買い物に行くことができれな自分の力で生きているとの実感につながる」と料理をする利点を強調していた。
同僚が扁桃腺の熱が引かなくて、妻が急きょ出勤となりました・・・
私も朝、いつも通りに5時に起きたのですが・・・
風邪気のようで妻の出勤前に、再びコタツに潜り込んで横になりました
一時間半程度ウツラウツラとしていたのですが、体調もマシになったので
ブログだけでも書こうかとパソコンに向かっています。
話しは変わりますが・・・
私は最近、少しでも料理をやりたいな・・・と考えるようになってきてるんですね
何故なら、最近妻の仕事が忙しく、帰宅してからの食事作りを見ていると
「申し訳ないなぁ~」と感じてるんですよ。
と言いつつ調理をしてないんですけど・・・ねっ(^-^;
どこかのタイミングでホンマに料理を覚えなくてはと思っています・・・って、思ってるだけ・・・かも・・・
本日は、障害者の方達向けの料理教室に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、3月24日読売新聞朝刊より抜粋~
片手で料理 生きる力に
障害者向け教室 各地で人気
体が不自由な人も楽しめる「バリアフリー料理」への関心が高まっている。障害などがあっても料理に取り組んでもらえるよう、片手での料理方法や、料理初心者向けの作業を教える講習会が各地で開かれ、人気を集めている。
(上原三和、矢子奈穂)
講師(右)の指導の下、くぎが付いたまな板を使い、片手だけでニンジ
ンを切る男性(横浜市障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」で)

ンを切る男性(横浜市障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」で)

調理用具の使い方工夫
身体機能に不自由があると、刃物や火を使う作業は難しいと考えられがち。ただ、東京ガス社員の熊谷きよみさん(50)は「少しの工夫で料理をする生活を取り戻せた」と話す。4年半前に脳出血で倒れ、右半身にまひが残った。左手のみを使う生活。硬い野菜はレンジ過熱して軟らかくしてから切るほか、片手でも使いやすい計量カップを一般の調理用具の中から探して使うなど、「試行錯誤しながら自分に向いた方法を見つけ、料理を楽しんでいます」と語る。
熊谷さんの意見も参考に、同社が今年2月作成したのが、「片手クッキング」という小冊子だ。「食材を切る際に手ではなく皿で抑えて固定する」など家庭にもある調理道具の活用方法を盛り込んだ。
同社のサイト(https://www.tokyo-gas-2020.jp/challenge/)からダウンロードできる。
福祉用品を扱う「アビリティーズ・ケアネット」(https://my.abilities.jp/では、片手で瓶の蓋を開けられる用具などを通信販売している。
「ボウルは使わず、材料はポリ袋の中に入れ、振って混ぜましょう」と講師の兼重崇子さんが声をかけた。野菜などを刺して固定し、切ることができるまな板など、便利な道具も活用した。脳出血で右半身まひになった男性(52)は「右利きだが左手しか使えず大変。調理のコツがわかりうれしい」と話す。
肢体不自由者や視覚障害者らを対象に約15年前から続いており、人気が高まったので2年前に開催回数を増やした。主催する同センターの
身体と脳に刺激、リハビリにも有益
料理は体を動かし、五感を使い、作業の段取りも求められる。身体と脳が刺激され、リハビリにも有益という。同様の取り組みは各地で行われている。東京都杉並区の障害者福祉会館運営協議会は、障害者に料理を身近に感じてもらおうと年に4回、希望者を対象に教室を開く。毎回抽選になる人気ぶりだ。講師や介助者とともに、ゆでる、こねる、盛り付けるといった簡単な調理作業をするものだが、同協議会の原嶋しのぶさんは「食の楽しみを感じ、料理をするきっかけになればいい」と話す。
和洋女子大学の高木憲司さん(障害福祉学)は「障害者らが上手に作れるようになって、おいしいと言われれば自己肯定感を得られる。メニューを考えて、買い物に行くことができれな自分の力で生きているとの実感につながる」と料理をする利点を強調していた。