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スキミング被害はカードのIC化により減少傾向らしいけど…カード番号盗用被害が!!

2022-09-30 | 日々のパソコン

クレカ不正利用被害額過去最高!?

スキミング被害はカードのIC化で減少傾向!?

 日本クレジットカード協会の発表によりますと2021年のクレジットカードの不正利用被害額が330億円と過去最高額を更新してしまったらしいですね。

 ただ、カード番号盗用被害の額が94%(311億円)とほとんどを占めているようですね…
 カード番号盗用被害って、カードそのものの盗難や偽造・変造をやるわけではなく、クレジットカード番号などの情報だけで不正に決済されることのようです。

 手口としては『個人狙いのフィッシングメール』『サイトから別ページに誘導』『サイトに不正アタック』など多種多様化しているようです。
 実際、私のメールボックスへも、毎日、毎日十数通の『イオンカードの確認』『amazonアカウントの確認できず』・・・等々のメールが入っているので鬱陶しい限りですね。

 その反面、一時、カード情報を盗みとる「スキミング被害」はカードのIC化により減少傾向にあるようです。
 私は、添付した画像のようにクレジットカード類はスキミング防止のカード入れに入れてるんですが、どこまで効果があるかは分かりませんが少しは安心です。

 クレジットカード会社では不審な利用を検知した場合は、カード利用を一時停止するなどの対応や本人認証サービス「3Dセキュア」の導入をすすめているとのことです。
 また、PayPayでは、先行して独自に利用しているスマホ以外の端末からアクセスがあった場合にはSMSで通知する2要素認証などの対応を行っているため、クレジットカードの不正利用発生率と比較しても、すると約50分の1と低い数値らしいです。

 何が安全なのか…解りません・・・
 私達は、フィッシングメールには、兎に角気を付けて、メール内のURLは絶対にクリックしない!
 アクセスする場合には、手間でもブラウザに登録しているお気に入りからアクセスするようにしたいものですね。

コメント
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