思いついた写真をアップする家

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'10春 バラ「オフェリア」

2010年05月26日 21時44分13秒 | 日常的電脳日記


極東地域で戦争がオッ始まっちゃいそうな今日この頃、如何お過ごしでしょうか? 呉の海上自衛隊も、俄に忙しくなって来たようです。船居ないからw 恐らく、鹿屋岩国の海上自衛隊航空隊なんかは、もっと忙しいでしょうなぁ。自衛隊は悪!とか、戦争に使う道具はイヤ!なんて言ってる人も居ますけど、こういう周辺有事に対する手段を持っている場合と、なんら持たざる場合の対応ってのは、丸っ切り違ってきます。残念ながら、相手も恒久平和を達成する為に武器は要りませんな! なーんて甘っちょろい事を考えているハズなど「無い」のでありますよ。人間なんて、そんな高等な精神を持ち合わせてなんかいません。

あ、またまたドッカから怒られそうな文章から始まっちゃいましたけど、時事ネタを混ぜておくとですねw 後々読み返したときに、ウェブ「ログ」を実感出来るんでありますですよ。

さて、今日のバラは「オフェリア」と書いたんですが、スペルは[ Ophelia ]なので、オフィーリアなんですよね本来w でも、撮影地である広島市植物公園のバラ園で表示されていた名前に準ずる事とします。 1912年の作出という事で、随分と歴史がありますなぁ。約100年でっせ? 凄いじゃないですか。100年も愛され続けるっていうと、森永ミルクキャラメルくらいしか思いつかないのであります。(※森永ミルクキャラメルは1913年の発売)

オフィーリアは、悲劇で有名なハムレットで登場する人物。要するに、人違いっていうか、ハムレットの野郎がドジってオフィーリアのお父ちゃんが死ぬ事となり、犯人がハムレットの野郎だと知ってオカシクなられて溺死するという、なんとまぁ、気の毒すぎるお嬢さんの名前なんですなぁ。ごめん、オイラには、どこがイイお話なのかワカンネ-ww ってか、ハムレットの野郎、いろんな人を巻き添えにし過ぎだろ貴様ww 復讐するなら、ターゲットを外すのは最低であり、尚且つ、容易に「俺が犯人ですw」って露見する様な足を残すべきではなく、オヤジと妹の敵ってアニキに討たれそうになってw 最後は毒剣で相打ちってのはなぁww

色んな意味で、信じる人に裏切られ、巻き添え喰らって狂って溺死ってのは、古舘伊知郎でもウーン・・・とコメントしそうな話ですよねぇ。オフィーリア気の毒すぐる。そういう、繊細な感じの女性を表現しようと、この名前にしたのかも知れませんね。実際、本当に優しい色ですよ。非常に良い香りのするバラでありました。

あ、オイラは、少々の事ではヘコタレない、強い女性の方が好きですww まぁ、強いとは言っても、芯の強いって意味でしてねw キッツイ嫁が欲しいって訳じゃないから誤解なきよう・・・
コメント (5)
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