※広島市植物公園での表示に準じて「ブラックティ」としましたが、一般的には「ブラックティー」と表記するようです。
明日から、太陽暦で「夏」になります。しかし、もう少しだけ「春バラ」でご紹介します。一応、撮影日も「春w」ですから。それに、バラは「春咲き」「四季咲き」に分けられますが、秋に咲くバラを「冬バラ」なんて呼んだりもしますよねw
今日のバラは、人気のある「ブラックティー」。オイラは、こういう咲き方の方が好きなんですw カップ咲きなんかは、立派は立派なんですけど、開ききるどころか、花が付いたら外周から直ぐに傷んでみたりするので、なんか、ボリュームの割にピークが短い気がするんです。同じ短いなら、この品種みたいにパッと咲いて終わりの方が、潔いような気もする訳ですなぁw
肉眼で見たときは、明るい赤なんだけど、グレー掛かっている様に見えます。これも、青っぽいというか、紫色が微細に混じっているから、こんな感じに見えるのだそうです。色が混じっている事から、生育環境の差で発色も異なるんだとか。気温が高いほど、朱色が強く出ると「書いてありましたw」。
5月に入ってから、都合三度に渡って広島市植物公園のバラ園へ出掛けて撮影しましたが、バラってのは本当に短いですねぇ。短いっていってもねw そりゃぁ、1週間も経ってりゃ終わって当たり前だろーが!って感じる人も居るでしょうがw それは分かってますよw ただ、あれだけ多くの品種が有っても、傷みが少なくて撮影に適した位置に咲いているバラは、案外少ないって事なんですよ。だから、毎年撮っているのに、コンプリートなんて遠い先の話って感じになるんですなぁ。
自宅で育てれば、好きになるじゃないかと思うかもしれんですが、そこまで手入れをする時間を割けない状況ですから、ちょっと無理ですなぁw ジーサマになって、会社から来なくてもいいと言われw 年金が貰えるような日本であったなら、育ててみるかも知れませんな。あと、「生きてたらw」ってのが大前提ですけどねxww