思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

アヤメが咲いたら、梅雨の前触れ

2010年05月23日 20時21分10秒 | 花華・植物

この週末は、ずーっと寝て過ごしちゃいました。気力が湧いてこないってのもあるし、遊びにいくと金を使ってしまうという事もありますなw でも、気力が湧いてこないっていうのに、少々問題があります。土曜日は、本当に丸々一日寝ていたようなものでしてねww 体のアッチコッチが痛かったりした訳ですよ。今日になって、少し体は軽くなって来ましたが、どーも元気でないです。例によって、洗濯物を片付けて(雨ですが、今日干しておかなきゃ干す時が無いww)、再度横になってしまってたり。なーんにも食べてないのに、腹も空きませんしね。ヒョットして、熱でも有ったりするのか? とか思いつきで、体温計を持ち出して測定した結果、やっぱり微熱出てるw いやね、流石にオイラも「嘘だろw ありえねーw」とか思ったので、再度測定しても一緒ww

まぁ、要するに、今週末の寝て過ごした理由は、熱発だったというオチにww

さて、アヤメが咲きましたっていうか、先週の週末の話になるんですけどね。アヤメ・ハナショウブ・カキツバタは、どれも良く似ている代表的な花なんですが、咲く時期が少し異なるのと、育つ条件も違うから、知っている人は知っている訳です。広島市植物公園の日本庭園(一番奥にあるから、お年寄りにはキツイかもww)にも、菖蒲園があったりするのですが、それぞれ違う場所に育っている事に気づく人も「居るかもしれないww」

気象データを見る限りでは、まだまだ梅雨って感じじゃないです。太平洋上からの湿気流入が、さ程でもないから。でも、未だにスッゴイ黄砂が飛来するような状態ですから、何が起こるか分かんないですよね。日本近海だけで気象が決まるワケじゃないですし。ただ、梅雨の前触れって事だけは確かですな。
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春の終りに「春のときめき」

2010年05月22日 22時53分12秒 | 日常的電脳日記
今週は、どうも気力が湧かずw どーしたものかのぅって思っていましたが、休みになったというのに、なーんにもやる気が無いんですねぇww 結局、丸々一日を寝て過ごすという無駄な時間の過ごし方をしたのであります。天気が悪そうだったと言うのも有ったんですが、結果的に、日没まで降雨もありませんでしたから、バイクでも乗れば良かったなぁって少しは感じました。まぁ、静養に充てたと好意的に考えておきましょうです。

さて、今日のネタは、東洋水産ことマルちゃんから発売された、少々変わったカップ麺シリーズをご紹介。普通、この手の記事は、発売直後にいち早くお届けするべきであり、それを期待する人も居るでしょう。でも、オイラが論評をする時には、大概「ロクなことを書かねーぞコイツww」という、逆の期待も有るんじゃなかろーかってねw なにせ、オイラの主観全開で「バカ」正直に書いちゃいますからね。

1:春のときめきらーめん



このラーメンは、塩味で上品な風味、かやくをウリとしております。桜エビが華であり、それに有った構成を目指したようです。よって、濃い味付けは避けられるべきであり、かやくも、金のかかるフリーズドライで長ネギを選択したのは、非常に秀逸でありましょう。出来上がりも上品で、最近流行りのギトギトと油を多量に用いた物では有りません。

で、オイラ的な評価としてはですね、悪くないけど、なんか、食べたことがある様な・・・ってのが瞬時に分かったのでありますよw それはね、「イトメンの、ちゃんぽんメン」ww 兵庫県の播州にあるメーカーでしてw 地理的関係もあって、オイラが子供の頃から容易に入手できる環境に有ったんですよ。で、それをズーっと長いこと、好んで食べてきたって訳ですわw 努力して開発したにもかかわらず、目指した先が「ちゃんぽんメン」だったのは、皮肉ですなぁ。。。 但し、ここで注意しなきゃならんのはですね、あくまでも「袋麺の、ちゃんぽんメン」であるって点ですわ。カップのちゃんぽんメンは、何故か、あまり旨くないので要注意であります。

2:春のときめきうどん



シリーズ共通で、桜エビが使われています。かやくも極普通なので、シリーズ中で最も華がないっていうかw 凡庸っていうか、ショボイというか・・・ 気をつけねばならない点として、普通カップ麺のうどん物は「5分」が多いのですが、この製品は3分です。薄く細めのうどんなので、広島県特有の、コシの無い細うどんが連想されますが、実際は全くの別物です。

こちらはですね、正直、麺(うどん)の処理がデタラメだって事。只でさえ、上品な塩味スープで食べさせる商品ですし、ラーメンなら多少許される油分の処理において、コンセプトが貫けていない中途半端さを感じるのであります。完成写真をご覧になって気付くかもしれませんが、油分が多量に浮いてしまっています。これを避けるにはフリーズドライが最も現実的でありましょう。ハッキリ言って、シリーズ中で最も残念な出来であります。

3:春のときめき塩焼そば


シリーズ共通で、春シリーズのコンセプトを象徴する桜エビを全面に押し出した、最も分かりやすい商品。焼きそば=ソース焼きそばってイメージが、全くもって気の毒すぎますが、マルちゃんブランドで「俺の塩」を長年展開してきて、塩焼そばの代表的製品に育てたのですから、「焼きそば」と書いて欲しかった。塩ラーメンとか、塩うどんって書いてない訳なんですからねぇ。

これ、美味しいのですが、人によって好き嫌いがハッキリする可能性が高いです。理由は、これ書いちゃうとシリーズ全否定に繋がり兼ねないんですけど、桜エビ(干し海老)特有のニオイ。好きな人には「香り」なんですけど、苦手な人はニオイなんです。混ぜてしまえば、全体的に落ち着いた良い香りとなりますので、干し海老のニオイが苦手な人は、ためらう事無くサッサと混ぜてください。

【結論】
不景気が異常に長期に渡っている現在、この手の高級カップ麺が売れにくいというのは、良くわかります。なので、コストを極力抑えて、買い求めやすい価格を実現しました。でも、安く作って安く売って、それでこの手のコンセプトが成り立つのかねぇww200円超でも良いから、もっと思い切ってやるべきでしょう。店で食べたら、500円でも無理なの分かっている訳ですし、カップで常識にかかる価格有りきで物事を進めてしまっては、唯のカップ麺からは絶対に脱却できなくて当たり前です。さて、美しい桜色のパッケージは、若い女性を狙った商品なのかも知れません。しかし、この客層を狙うには、マスコミを使って流行りを作り出さねばなりません。主にコンビニで売っていることから、上品な商品よりも、量が多い物や、味が濃いめの物の方が好まれるでしょう。一種の冒険ですよね完全に。春シリーズで、定番化して貰っても良いなぁって思うのは「塩焼そば」ですね。例のニオイを「香り」と感じられる人向けですがw

オイラ的には、良く頑張った!って思います。同じ売り逃げ的商品展開であっても、博打に近い商品を販売にこぎつけた東洋水産という会社は尊敬出来ます。問題は、既に「夏のときめき」も予定されているという点。しかもですよ、食品ではタブーとされている「青いパッケージww」が予告されています。マジキチ?!っていうか、勇者ですな。
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金星と月が近かったので撮ってみた

2010年05月17日 18時34分26秒 | 日常的電脳日記


※昨日の話なので、今日は位置が変わっちゃっている為見られません。来月6/15日に、昨日(5/16)程じゃないですが、結構近づきますのでご期待下さい。雨降ったら見れませんけどね。

昨日、アホなオイラは、またまた非常に謎な弱さ炸裂中の広島東洋カープを観に行ってしまったのですな。当初、行く予定じゃなかったんですが、土曜日の昼前にネットで情報を見ていると「前田健太が日曜日の先発予想とされている」事を知りました。先日、気温の上昇と最近の酷使を考慮し、中6日も視野に入れている云々という新聞記事を読んでいたので、「日曜日の先発なら、お客さんも喜ぶし、オイラも喜ぶw」という事に。

大本営こと、中国新聞社の中國新聞によると、「土曜日の試合が前田健太。日曜日は今井」と書いてありました。んー、逆らうこと無く信用していたら、日曜日じゃなく土曜日の試合を観に行く方向で調整したのにねぇww

で、結局、土曜日のナイターで前田健太投手は、ダルビッシュ有投手との投げ合いを行って、非常に観ていて引き締まる試合を行ったとの事でした。。。無念残念。オイラは、今シーズン、前田健太投手の登板試合を観に行けていないんですよねぇww

まぁ、結果は、いつものお約束どおりでw 6-2で見事な敗戦です。負けるべくして負けたっていうか、選手可哀相になぁって感情しか湧かなかったですよ。んー、今年の戦力なら、ケガ人さえなかったら上位を十分に狙えたのになぁ。ハッキリ言って、ノムケン監督が、あまりにおかし過ぎましたww 超暗黒になるとは、思ってもみなかったなぁ。これなら、同じ謎采配のブラウンがやった方が、勝てなくても選手は無事だったかもww 基本、勝つことが目的なのでw 謎采配で負けが込んじゃうと一緒じゃないかって思われるかも知れませんが、選手を潰しちゃったんじゃぁねぇww

で、ガッカリして、このモチベーションで、明日から仕事いくのかぇ?>???って思いながら帰宅してみると、なんか、月と金星が非常に近いじゃありませんか! そそくさとカメラバッグから、レンズ・テレコンを取り出して組み立て、家から三脚を持ち出してセット。1930時頃に撮影してみたのが、この記事の写真なんです。

これだけ近ければ、天文ファンは知っていただろうなぁ、程度に思っていたら、なんか、新聞等に記事として載っているようですねw 
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船と黄昏時と

2010年05月16日 00時14分26秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
5月中順といえば、爽やかな暑さで体が夏モードへ切り替わっていく頃・・・の、筈なんだけどなぁww 今年は何時までも何時までも朝晩が寒い。そう、ごく普通に寒い訳ですなぁ。黄砂のピークも5月に入ってからという有様ですし、結構、ノド鼻やられて風邪ひいている人が多いようですぞ。オイラも、カゼまでは行っていませんが、鼻の調子が微妙。昨秋から、今年の冬の終り頃まで、ずーっと調子が微妙に悪かったオイラの体調からしてみると、今のほうが調子良い感じなのでw とりあえず大丈夫なんだと思いますたぶん。とりあえず、6月の第1週は休めないので、この頃に体調の「底w」が来ないようにしたいのですが、大概、大事な時に体調崩すってのが多いですからねぇオイラはww 前回の外せない研修では、絶賛高熱中でしてねw 2日間でしたが、正直、頭がボーッっとしていまして、目玉まで乾くような感覚だったのですよ。

さて、前置きに385文字も使っちゃった様なので、本文へ。今日の記事は、要するに「夕方時に撮った船の写真」って事ですわ。それだけ。もちろん、昼間に撮りたかったけど仕事帰りにしか見る機会が無かったから仕方ないとか、他所へ行って帰ってきたら夕方だったからとかいう理由も、一応あったりします。

先ずはコレ。以前、オイラのトコの記事として登場した「カルビーポテト丸」なんですなぁw 仕事から帰ってきて、海の方を見てみると、どーも見覚えのある船影がw デッキ・キャビン・マストの形状と配色から「コイツは・・・」と思っていたのですが、オイラの左目は近視乱視でしてw 遠方に有るゴチャゴチャした物体の判別は難しい。近くに行かなきゃ分かんないって事なんですよ。ですから、小回りが利いて邪魔になりにくいスクーターに乗って出撃です。我ながらマメなやっちゃなぁw 海まで行ってみて、かっぱり「カルビーポテト丸!」でした。んー、あと数分で良いから早く到着出来ていたなら、もう少し夕日に照らされた状態も撮れたんでしょうけどねぇぁ。仕方ないです。(※この写真のみ、撮影日が異なります。5月12日の撮影です。)


次は、おなじみの海上自衛隊呉基地艦艇がヒジョーによく見える「アレイからすこじま」から。この場所は、とにかく潜水艦なんですよ。なので、潜水艦と絡めて撮影って事になるんですが、まだまだこれからの時期が良いんですよ。太陽の位置が、もう少し右側へ移っていきますから、潜水艦と夕日が非常に映える配置となっていくんですよね。ちなみに、彼岸の頃から冬場は、ズーっと左の方へ太陽が沈みますので、ココの場所で太陽を撮りたければ、必然的に「夏場」に限られる訳なんですね。


ん?テメー、以前も同じ写真出したジャねーかって? そうですねぇ、一緒ですわw ただ、撮影日が違うけどw 船って、係船しているだけでも乗員が居る限り、燃料は使うんですよ。なので、煙突から排気ガスが出てくるんですよ。その部分が揺らいでいるのが分かりますでしょうか。


自衛隊の船は、日没時刻頃に自衛艦旗を降ろす儀式があります。ラッパの演奏つきでね。ラッパの人も、大概、春先はヘタッピですw だんだん上手くなっていき、年末頃になると結構上手になります。基本的にラッパの人は航海科の隊員がやりますから、艦橋の人って事になりますね。ちなみに、演奏される曲は「君が代」なんですが、これは普通一般的に認識される「君が代」ではなく、俗称「ラッパ君が代」なんですね。オイラには、非常に聴き馴染みのあるラッパです。
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F1ベビーブルー&イエロー

2010年05月11日 22時38分13秒 | 花華・植物
小ネタ。ビオラという欧州原産の小さい花です。寄植えで賑やかに鉢植えや花壇を飾る事が多いと思います。結構小さい花なんですが、これがまた結構日持が良かったりするんですね。色も鮮やかです。植物ってのは凄いですな。植物の素晴らしい所は、掛け合わせによる世代交代が比較的早い事と、共生に極めて高い順応を見せる所。なにせ、細胞が生きてさえいれば、全体を復元することだって可能なんです。接木や挿し木が出来るのも、この特徴が最大限に活かされている為なんですね。

動物の場合、異なる細胞を求めて多様な種を排出している癖に、全く異質で別系統に当たる動物と交配すると、非常に高い確率で子孫は残せません。また、免疫系に代表される排他的システムが存在します。だから、同じ種で有っても臓器移植なんかを行うと、その後の人生は免疫抑制剤が必須となってしまいます。他人の細胞は、排除しようとするのです。

で、ビオラ'F1ベビー・ブルー&イエロー'という品種。青と黄色が非常に鮮やか!ちなみに、これは「タキイ種苗株式会社」さんが作出した品種らしいですw 更に、どっかで見たような感じの写真に仕上げてみましたww でも、実は、マクロレンズを忘れて出掛けてしまいww これは50-200によるテレマクロ的撮影で得られた写真なんですねww やっぱり、「デカケルトキワ、ワスレズニ!」ってのは、永遠の名言ですなぁ・・・
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近所をノンビリと流してみた

2010年05月09日 21時32分55秒 | バイク・自動車関連


昨日は急に休日出勤。オイラの職場は、本当に急な残業決定とかw 急な休日出勤とかw んー、数日前から判っている分には構わないけど、前日の18時を過ぎてから「明日も出てくれw」とか言うなよなぁww 「何か予定が有るのか?」等と白々しい事も聞くんじゃねーよww 余計にガックリくるからさぁ。オイラは、出るとも出ないとも返事をしなかったのに、やっぱり出る事になっちゃってるしなぁw

で、今日は午前中、曇天。んー、リズム狂ってるっていうか、乗れないっていうかw グズグズしていると時間は比較的早く流れるようになっているものでして、14時になっちゃいました。洗濯物でも干すかぁww 週末の休みは、洗濯物のネタが欠かせませんww 風が強くなって来たけど、代わりに空には青い部分が見え隠れ。既に時刻が遅いので写真は無理。スカッと爽やかって気分に浸りたければ、こりゃバイクに乗るしか無いなぁって事で、単車様に乗って出掛けることと相成りました。ツレは無しねw オイラ単独で、ノンビリと走ることに。先ずは、ガソリンを入れて空気圧もチェック。休山方面へ上って音戸の瀬戸へ。このコースは、スピードを出すトコじゃないですから、肩慣らしには調度良いです。

やって来たのは、例によって倉橋島ww ワンパターンっていうか、なんとなく走るには調度良いんですよ。本当は江田島の沖美ってエリアに行きたかったんですが、なにせ風が非常に強くてですね、早瀬大橋渡るのが怖かったw 飛ばされる事は無いでしょうし、重量を考えても流されてどうにもならないって事も無いでしょう。でも、それじゃぁ、短時間と言えども「ノンビリ」じゃなくなりますね。早瀬大橋が見えて、手前には牡蠣棚が有る砂浜。オイラがお気に入りの場所です。


で、ココまで来て、20分程ボケーっとしていたら、良い事思いつきました! 九州急行さんに連絡取ってみようかってねw 今日は、広島市のマリーナホップという、観音の不便なトコにあるショッピングモール群の駐車場で、外国メーカーのバイクフェアが有ったそうでして、九州急行さんなら、ソコへ行ってるんじゃなかろうかって。で、こちらへ帰ってきたら、一緒にボケーっとしようかねぇってww まぁ、体の良い巻き添えですなw
連絡が付いたので、少しずつ呉方面へ戻ることに。まぁ、落ち合う時間まで、まだ2時間近く有りましたので、本当に少しずつ戻りますw


こんな風景が見えるトコに停ったりしながら。


呉で九州急行さんと落ち合ったのは、丁度17時頃でした。で、オイラが聞き違えた事が判明。なにがって? 今日乗って出たバイクの型式w 「TZで」と聞いたつもりだったので、「TZR125」だと思い込んでいたんですね。だから、探すときもTZR125を注意して見ていたのですが、どうも形が違う。そう、「GZ」だったんですなぁw 中国スズキの「GZ125H」という、アメリカンタイプのバイクで出かけていたのでした。


いやぁ、短時間でしたが試乗させてもらいました。うん、これは面白いなぁ! アメリカンらしく、トルクはシッカリ発生するようです。但し、絶対的なパワーが有りませんのでw 慣れるまでは交差点の発進タイミングすら掴めないw 要するに、出足はチョット遅いんです。でも、この手のバイクは、のんびりと流すのに向いていますし、125ccなので、法定最高速度はソモソモ60km/hなんですよ。だから、これはコレでいいんです。乗っている人には、結構な音が聞こえてきますが、オイラがその後追走した時には、そんなに大きな音じゃなかった。あと、取り敢えずデカイ! サイズだけなら、オイラのX11と大して変わんないです。でも、軽いし、ハンドルもよく切れるので、取り回しはとってもラクチンでしたよ。乗らせていただきまして、感謝です。

で、例の夕景が美しい所で写真とったり、立ち話をしてから、後は流れ解散と相成りました。また今度、シッカリと走りにいきませうw

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2010 岩国フレンドシップデー

2010年05月06日 13時47分48秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
と、言うわけで、この黄金週間でオイラ的に最も大きな任務が「岩国フレンドシップデー」を見に行くことでありましたw ハッキリ言ってアホですw 30万人近くが集まるイベントへノコノコ出掛けて行った挙句、帰りは山陽自動車道が大渋滞を引き起こすことを知っていて出かけるんですからねぇ。ETC割引が有ったため、自動車でやってくる人が非常に増えました。以前なら0700時に岩国市内へ入れていたなら、基地内駐車も大丈夫だったのです。今では0700だと、普通に宮島の近くまで渋滞w 岩国市内は大混乱w 違法駐車だらけw

オイラ? オイラもクルマですが、基地滑走路まで約4kmを歩く覚悟は出来てますからw 別に問題ないです。要するに、基地から遠くへ置けば良いって事です。あ、帰路は、結局悲惨でしたけどねw それは後述。

1:岩国基地正門。結構普通に設置されていますが、このゲートから向こうはアメリカです。法律的には日本の土地なので、日本国の法において裁かれるとなっていますが、拘束権を有している海兵隊警備隊に取っ捕まった挙句に取調べを受け、更に日本の警察に身柄引き渡しとなります。


2:中へ入っていくと、この看板が掲げられています。日本語での意味は「忘れんな!大使であるお前らの行動は、記録されてるんだぞ!」とw 更に下には「飲んだら乗るな」と書いてあります・・・ んー、確かに日本人でもトンデモナイ行動をする者が居ますし、飲酒運転で重篤な交通事故を引き起こすバカタレも後を絶ちません。まぁ、アメリカの看板背負ってるんだから、恥ずかしいことはするなという警鐘なんですけどねぇww 海兵隊ってのはアメリカの兵科の中でも厳しいトコだからねぇ。荒くれ者から、やたら紳士的なヤツまで揃ってるからなぁ。一概には言えんよね。


3:オープニングフライトは、F-16戦闘機。単発で比較的コストも安く、運動性能も優秀という機体。しかし、コイツのエンジンはウルサイw 他にも、脚が短いので上空直援みたいな使い方が本務なんですよ。


4:我が日本の海上自衛隊が誇る「救難飛行艇US-2」。短距離で離発着可能、比較的静かなエンジン、3m程度の波なら降りられる荒天対応型。戦闘装備は無く、あくまでも救難飛行艇です。どうやら、今後のUS-2は濃紺で塗装されるようです。04番機も、この塗色でありました。


5:我が日本の航空自衛隊が誇る「F-4EJ/改ファントム戦闘機」。新聞にも時々出ていた、次世代戦闘機代替問題の当事者であります。初期設計から半世紀が過ぎている古い機体でして、傷みも相当です。日本の自衛隊は戦力の総数抑制が国会で決まりましたので、飛行機の数や艦艇の数は減らされちゃっている訳です。数が限られているから、優秀で新しい兵器が欲しいと言う事になってしまうのです。パイロットの養成も、日本は大事に育てる方針ですからねぇ。戦争になっちゃったら、恐らく勝てません。残念ですが。


6:アメリカ海兵隊岩国基地に常駐している「F/A-18ホーネット戦闘攻撃機」。空母に載っている「スーパーホーネット」とは、チョット違います。見分け方は、少しコチラの方が小さい事と、胴体下面にある空気取り入れ口の形状が半円である事。他にも細かい点で色々異なりますが、そんなトコです。


7:「KC-130空中給油機」との、空中給油フォーメーションのデモンストレーション。


8:我がオリンパスE-3の優秀さを表す一枚w C-AFで撮ってみたら、このザマですわw ピント合ってるのに、わざわざ外しに行くんですよね。しかも、微妙に合わせ過ぎてピントが外れた状態でレリーズしちゃったり・・・ 設定で、ピント優先にセットしていてコレですからねぇ。合わないとシャッター降りないのがピント優先なのにww 早急に次世代ボディを発表し、常識に掛かる性能を持たせないと、客はドンドン逃げていきますよぉw オイラは、超望遠が比較的軽量なシステムで運用出来る点と、屋外でレンズをガンガン付け替えられる利便性と、発色が気に入って使い続けている訳なんですが、さすがにねぇ・・・ 絶対性能でE-300は、使い辛い上に劣っていましたが、独特の魅力があるんですよ。だから、今でも使っている。E-3は、新型出たら使わないでしょうね。まず確実にw


9:「AV-8BハリアーII戦闘機」。現行の垂直離陸可能戦闘機は、コレのみ。現在開発中のF-35に関しては、まだまだ使い物になるかどうか分からないので、これからも暫く使わなきゃなりません。実際の戦闘では、亜音速以下で行われるケースが多いので問題ないとされてきましたが、昨今はミサイル兵器の発達により、制圧任務以外で当該航空機の投入は難しくなって来ています。そのうち、無人機がとって変わる事でしょう。当に、人間の良心に訴えることの無い、殺人兵器を作っているんです現代の技術は。乗らなきゃならない兵士の命が大事といいますが、育成コストと時間を考慮したら、損害が甚大って事なんですよねww いつの時代も、計算で戦争やってる人が居るんです。こういう任務の兵科もありますから、仕方ないんですけどね。


10:今回の隠し玉「U-2高高度偵察機」。実は、とっても古い偵察機なんですが、燃費が良く、非常に静かに飛行が可能なので、今でも現役で活躍を続けています。この機の後から「SR-71超高速偵察機」が登場しましたが、燃費は悪いわウルサイわw 金もかかるわw 偵察衛星の性能が飛躍的に進歩したわでw 全機退役となりました。アナウンスで「韓国からきましたw」と、ウッカリしゃべってしまったのですw 今日の新聞にも載っちゃっていますw 韓国にU-2居るって事は、ドコを偵察しているか言わずもがな・・・ ちなみに、この航空機は離発着が非常に難しく、着陸時には翼を支えるクルマが伴走する必要があります。


11:「F/A-18Fスーパーホーネット戦闘攻撃機」。今回のデモフライトで、もっともアグレッシブな飛行を行いました。離陸直後から機体をロールさせる力技から始まり、亜音速~音速直前でベイパーコーンを発生させておりましたw オイラは、撮れなかったんですよねww ヘタッピだからww 残念至極ww スーパーでないホーネットとの見分け方は、少し大きくなった機体と、空気取り入れ口が四角形になった点。正直、(レガシー)ホーネットとは別物といって良い飛行機です。



12:実は、事前に配布されていたパンフレットで予告されていた、飛行展示の内容・時刻共に結構変更が有りまして、ブルーインパルスの飛行時刻がドンドン後ろへずれていきますw そんな時、上空からウイングスーツを着用した降下(パラシュート)デモがありました。滑走路の空き地へ降り立った後、オイラはちょっとびっくり!


このダイブを行ったのは、女性だったんです。場内アナウンスを良く聞いていたなら、名前が女性名だったので気付いたはずなのですが、オイラはヘルメットを脱いで手をふったとき、始めて気がつきましたw 意志の強そうな、いかもにアメリカで好まれそうなベッピンさんでしたよ。


13:やっと飛び立ったブルーインパルス。しかし、空は一面の雲w もーね、真っ白w しかも、午後から順光になる位置取りなので、空が暗く沈んだままなんですなぁ。やっぱり、青空がいいのぅww


14:今回、C-AFのダメさを覚悟の上で、ピントの合った写真が出てくる事を期待し、C-AFで撮ってみましたが・・・ 確かに、超望遠でのMFは少々難しいので、AFが使えるだけでもありがたいのですが、恐らく、キヤノンやニコンの中級機以上なら、ビシバシピントが来ていたはずなんですよね。まぁ、仕方ないね。


15:全機無事に着陸し、今年の岩国基地航空祭 フレンドシップデーはおしまいです。各機の主パイロットが、互いに握手をしています。チームプレイを要求される戦科に於いては、互いを高め合う訓練も受けます。日本の高等戦闘機に乗っているパイロットは、人格的にも優秀です。ブルーインパルスを経験した隊員は、各部隊へ戻った後も、培った空戦技術を水平展開していきます。


16:そんな訳で、既に時刻は1630時。通常なら、もうね、サッサと帰れと急かさせる時間。しかし、今年はプログラム自体が遅めに進んだので、仕方ないんですねw で、迷子センターなんですが、なんというか・・・ 確かに目立つことは目立つけど、エライコト厳重な迷子センターに見えちゃいますw こんなギャップを楽しめるのも、平和な時代でノンビリ生きていけるからでしょうね。


あとがき:この後、岩国インターチェンジへ向かいますが、今年は昨年の渋滞を経験したので、チョイと違う道から攻めてみました。非常に空いていまして、作戦成功かと思いましたが・・・ 岩国インターから山陽道に入った直後から大渋滞ww 一区間だけ我慢して走りっていうか、自由に乗り降り出来ないからねぇ高速道路はww 大野インターから逆に走ります。失った時間は、約50分。そこで、腹くくって、岩国から錦を遡り、六日市インターから中国自動車道経由で帰ろうと決めた訳です。しかし、思ったより時間がかかったww まぁ、四角形の底辺を真っ直ぐに戻る格好の道を、のこり3辺を通って戻ろうとしているのですから、当たり前といえば当たり前。確かに道は空いていましたけどねww 途中で、パーキングエリアに数カ所よって休憩し、自宅へ帰還したのは22時になっていました。途中でノンビリしなければ、最初から、中国道を通っていたなら・・・ 色々考える点はありますが、早く戻れないのも、今のオイラなんですw 認めるしか無いですなぁw

沖合に移設される滑走路の運用が、今月下旬に迫っています。今の滑走路&会場で見られるのは、今年が最後とされていますが、どーなるんでしょうかねぇww 単純に考えると、現状より更に1km余分に歩かなきゃならん事になるんですがww まぁ、そもそも、来年以降のフレンドシップデーが有るのかどうかすら怪しいですから、また来年考えますわww
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近所ぶらぶら

2010年05月04日 12時13分02秒 | 日常的電脳日記


皆様に於かれましては、行楽地でエンジョイwしたり、帰省で家族との時を過ごしたり、各々の黄金週間を過ごされているかと思います。

オイラ? 家でゴロゴロですなぁww 渋滞スゴイし、金無いし、洗濯しなきゃならんし、昨夜に至ってはウッカリ夜釣りへ行ってサッキまで寝てたりで、非常にテキトウな時間の浪費を行っている訳ですね。民主党が右往左往していて方針が定まらない上に、直前になってトンデモナイ事を言い出すのでアレなんですけど、高速道路料金の設定如何では、今後、大渋滞が少しは緩和されるかも知れないと期待しております。よって、混雑が少ない状態に戻れば、どっか行くかも知れませんなぁ。

さて、オイラの生息地域の近辺に、音戸の瀬戸公園が有るんだよって事は幾度か記事にしましたので、憶えている方も居るんじゃないかと思います。ココはヒラドツツジの名所でして、5月3日には「ツツジ祭り」なるイベントが開かれておりました。お茶席が設けられ、和太鼓の演奏も有ったようです。?です?、そう、傍から眺めただけで写真も撮らずw お茶席ってのは、オイラには似合わないのが判っているので参加せずw 和太鼓も、もう少し良い場所で演奏していただけるようにすれば良いものをww 場所が有るから、そこでやってねwって感じだったのが、演者に申し訳ないなぁって思うばかりだったのですよ。機材設営の問題から、車両の入る平地じゃないと困るのは分かるんですが。そもそも、申し訳ないけどスペースの都合で、お年を召して足腰に問題のある方の事を考慮出来ない立地条件なんですよねww オイラだったら、俗に言う上の段で演奏してもらったでしょうなぁ。太鼓のトコは駐車場兼、お茶席その壱を。そうする事で、絵にもなるし、お茶席も駐車スペースから近くなるし。

大定番のツツジ入り風景写真を撮ってきました。大勢の方が、同じような所から撮るのでw 同じように写って当たり前なんですね。あとは、僅かな切り取り方の差。それとて、ある程度のスキルがあるカメラマンなら、同じように切り取るのでw 益々同じ写真になっていくんですよねw


音戸の瀬戸と言いながら、橋しか見えねーじゃないか! と感じるアマノジャクなアナタ! ここは瀬戸なんですよw コレ見たら一目瞭然なんですね。


その後、アレイからすこじまへ移動。理由は、この基地は外部から艦艇が見えやすく、祝日ともなると満艦飾を行って見栄えする為です。この場所で撮影していると、デタラメな知識満載で語る方が大勢居るんですよねw イチイチ指摘して恨みを買うよりもw 放置しておくのがベストの対応なので、横で聞きながらニヤニヤしているというイヤなヤツなんですよオイラはw


この日は、自衛隊の家族関係者を対象とした特別見学を実施していたようです。最新鋭潜水艦「502 うんりゅう」も公開対象だったようで、艦内から一般人が出入りしていました。んー、羨ましすぎるぞオマイラww 例年1週間程度描かれている艦番号は、たった2日で消されちゃったというのは先日お伝えした通り。この船が「うんりゅう」だという証拠写真をアップしておきますね。肉眼なら十分見えます。この写真は偏光フィルターを使って、番号を見え易くして撮影したモノであります。

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ズムスタにはバケモノが良く出没する

2010年05月03日 00時20分19秒 | ぼくら~の~カァアーァプー!!!


えー、5/1日に、またもやズムスタへ野球を観に行ってきたんですが、この試合は9イニングで行われた試合として10傑に入るという長時間ゲームとなりました。その上、今シーズン最多失点試合でありw 中日には18安打されちゃいましたw そんな訳で、後編へつづくかドーか分かりませんが、今日の記事はバケモノについてであります。

5/1日は朝夕が肌寒く風も強かったのですが、日差しのある日中は爽やかな暑さでした。市民球場時代から売られている「ぶっかき氷」という、パウダーかき氷。オイラが子供の頃から球場で売ってるんですよね。ただ、売価がまるっきり違っちゃってますけどww 球場の外で入手したら100円なんですけど、球場の中ではカープ坊やが描かれている為、200円というプレミア価格で販売です。


1:去年も出没した「しゃもべえ」です。NHK広島放送局の、俗に言うユルキャラなんですけど、縫い目がなぁ・・・ ななみチャンだって、初期型は縫い目が拙かった事もあって、次代から縫い目が目立たない縫製に進化しました。人形制作、特に着ぐるみは非常に金が掛かるんだそうです。直せないんだろうなぁ、今更ww 古くならない限りはww クリーニング&殺菌してでも使い続けるのが良くわかります。ちなみに、試合開始前には正面入り口付近で、「ドーモ君」と「スラィリー」が同時に出没していたのだとか。


2:毎度お馴染み「スラィリー」と「しゃもべえ」が応援です。「ドーモ君」は、歩くのが非常に苦手なのでw 出てきませんでした。んー、ベンチ前で良いから出てきて欲しかったなぁ。「ズーミン」だってベンチ前に出てきて、歩きづらそうにしていたというのにww


3:このバケモノが、最も手強い。あ、何のことはないですw 中日の和田一浩選手。元々、西武の選手でしたが、2008年にFA移籍で、地元に近く憧れの球団で有った中日ドラゴンズへ入団したのでありました。


このバケモノが、まぁ、よくホームラン打つんですよねww 特にズムスタではww ちなみに、マツダzoom-zoomスタジアム広島のこけら落とし(真の開幕ゲーム)で、初ホームランも和田選手でしたww


いやぁ、よー打つなぁ。。。プロとして特別恵まれた体格でもありませんし、スランプも経験してきた選手です。なにより、入団時には捕手でした。でも、独特の打撃フォームから放たれる打球は、左右に打ち分けも可能ですし、普通にレフト方向へ長距離の弾道を運ぶ事も出来ます。年齢も選手として若くないのに、素晴らしいことですな。ウチにも、和田選手みたいなベテランが欲しいなぁ・・・ え?前田智徳選手が居るじゃねーかって? 彼は足腰がボロボロで、守備は殆ど不可能に近い訳でして。和田さんは、普通にレフトの守備も出来ますからね。

まぁ、偶には中日ファンの方が読んでも、ニヤリとする記事も書いてみたりする訳です。事実、球界を代表する強打者なのですから、驚嘆を込めてバケモノと表現しても、失礼に当たらないと判断しております。
コメント (2)
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